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会社とブログに関するdrunkmottyのブックマーク (2)

  • 「会社をやめて、ブログで食べていこう」と思っている若い人たちへ - いつか電池がきれるまで

    ネットを回遊していると、ときどき、「会社をやめて、これからはブログでべていこうと思います」と宣言する若者たちを目にします。 個人的な利害関係があるわけじゃないので、「ああ、頑張れよ」と思うくらいなのですが、彼らに対して、ネット上では逆風が吹き荒れることが多いんですよね。 僕は彼らに「危うさ」を感じる一方で、そういうのが新しい生き方のひとつであり、それでべていけるという選択肢が世の中にあるほうが、生きやすいのではないか、とも思っています。 若いうちであれば、何かやってみてうまくいけば万々歳だし、失敗しても、「それもまた経験のひとつ」として今後に活かせるところもあり、ブラック企業、あるいは「どうしても自分に合わない場所」にしがみついているよりはマシなんじゃなかろうか。 でもなあ、そうやって「理解のある大人」であろうとしながらも、僕のなかには、なんだかすごくモヤモヤとした感触が残っていたので

    「会社をやめて、ブログで食べていこう」と思っている若い人たちへ - いつか電池がきれるまで
  • 解雇されちまった - Everything You’ve Ever Dreamed

    同僚が解雇された。その同僚はこの4月に採用されたばかりの新卒の新人君。新人君は経理部。営業課長の僕とは仕事での絡みはほとんどなかったが、ある飲み会で偶然隣席になりテレビゲームの話題で親しくなった。最近はモンスターハンター4仲間だ。その彼がいきなり解雇された。他人事ではない。明日からの狩りはどうなるんだ。 予兆はあった。先週金曜日。飲みながらモンハン談義をする約束をしていた。新人君が「今日はすみません。そんな気分になれません」とメールで断ってきた。彼女はいないはずなのに、僕との約束をドタキャンするなんて、おかしいと思っていたが、まさか解雇とは。正直驚いた。 金曜日に上から通告されて9月いっぱいだという(今日じゃん)。『不当解雇』。不穏な言葉が頭に浮かんだ。労組もない小さな会社のくせに箝口令がしかれているのか情報が入ってこない。他部署なので解雇に至った詳しい理由はわからない。けれども新人君が会

    解雇されちまった - Everything You’ve Ever Dreamed
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