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戦争と映画に関するdrunkmottyのブックマーク (2)

  • かぐや姫の物語 - YAMDAS現更新履歴

    かぐや姫の物語 [Blu-ray] 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社発売日: 2014/12/03メディア: Blu-rayこの商品を含むブログ (28件) を見る 作のことを知ったのは、他の映画の上映前に流れた予告編でだった。その予告編は、女性が衣を跳ね除けながら疾走する場面のみで、それを観たときの正直な感想は、「なんだこれ? これがかぐや姫の物語って?」で、これは観ることはないだろうなと思った。 しかし、おそらくこれは高畑勲の最後の長編作品になるだろう、『風立ちぬ』と同じく、やはり映画館で観ておこうと考え直した。 正直今更かぐや姫の物語? それが映画になるの? と懐疑的な気持ちが強くどうなんだろう、予告編の印象もあり、癖のある話を見せられるのかなとも思っていたが、これはまさにかぐや姫の物語であった。剛速球で『竹取物語』だった。そして大傑作だった。 金曜夜のレ

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  • 70年ぶりに蘇ったヒトラーに共感!? 劣化する日本に通じる「不気味な恐ろしさ」の正体(辻田 真佐憲) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)

    文/辻田真佐憲(近現代史研究者) 「ヒトラーと一緒に笑う」恐ろしさ 映画『帰ってきたヒトラー』が、6月17日より日で公開される。1945年に自殺したはずのヒトラーが、2014年のベルリンにタイムワープし、その卓越した話術を活かしてテレビ番組のスターになるという内容だ。 原作であるティムール・ヴェルメシュの同題小説は、2012年にドイツで発売され、同国内で250万部を超えるベストセラーとなった。映画のパンフレットによれば、現在、日を含む世界41カ国で翻訳されているという。 かくも売れている以上、人畜無害なエンタメ作品か……といえば、さにあらず。なにせ、テレビ番組のスターになったといっても、ヒトラーはまったく「改心」していないからだ。 ヒトラーはその偏狭なイデオロギーを堅持し、世界制覇の野望を語り、ユダヤ人を憎悪している。ただ、その振る舞いがモノマネ芸人のブラックジョークと勘違いされ、民衆

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