【コツ① カビを根こそぎ退治!】 50℃のお湯を90秒間かける まずは、浴室に生えたカビを根こそぎ退治しましょう。ゴムパッキンや、タイルの目地に深く入り込んでしまったカビは、奥まで熱を伝える必要があります。実験の結果、「50度のお湯を90秒間かける」ことで、表面から1ミリ深くまで、50℃に達することが分かりました。奥まで入り込んだカビも、ほとんどは表面から1ミリ以内にいるので、これでほとんど死滅させることができます。 ※シャワー以外の方法による加熱は危険なので行わないでください ※50度のお湯を出す方法は、給湯器や蛇口のタイプによって異なります。詳しくは説明書の指示に従ってください。 ※年式の古い給湯器や、給湯器のタイプによっては、50度以上のお湯が出せない場合もありえます。 【コツ② カビの黒ずみを白くする】カビ取り剤&目地修正グッズでピカピカに! 残念ながら、カビは死んでも黒いまま!白