現在大手企業の多くは複数言語のホームページサイトを作成している。もちろんどの言語でも母国語で会社のサイトをみることができるようにだ。 中国で生活していると、中国語でホームページを作りたくなったりする。実際最近は会社で日本語と中国語、英語のホームページを作成する必要があり…作成中。 簡単にできるのでここで紹介しようと思う。 幾つかの点に注意すれば誰でも作成可能だ。 ①まずはhtmlでこのページは中国語が含まれているという指定をする <html xmlns="https://www.w3.org/1999/xhtml" lang="ja,zh" xml:lang="ja,zh"> ②metaタグでエンコードの指定をする <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=big5" /> <meta http-equiv="C
HTML内で日中混在表示を実現するにあたって、CSSのfont-family設定をいくつか試してみました。備忘録をかねて以下にまとめておきます。 テストはこのページで行っていますので、まずはこちらを参照してください(文字コードはUTF-8です)。下はFirefoxとIEで表示をチェックした際の画像です。 ソースにあるように、1~7番までのテキストをそれぞれfont-familyなどの設定が異なるspanタグで括り、表示を確認しています。Firefoxの方はほとんど問題ないので、以下では主にIEの表示を評価しています。 1番のnoneクラスは、ゴシック系のフォントで表示することだけを指定しています(font-family:sans-serif;)。どちらのブラウザでも日中混在表示はできていますが、サイトの訪問者全員がこれと同じ画面を見ているとは限りません。使っている環境の設定次第だと思います
私のブログはMovableTypeを利用しているのですが、これまで、ブラウザによっては文字化けするようで、その原因が不明でした。しかし、先日あることに気づき、実践してみたところ文字化けが解消されました!それは至って単純なことでしたが、意外と落とし穴なのではないのかと思い、メモっておきたいと思います。 文字化けの原因はこれ 文字コードを指定するmetaタグの位置が重要文字コードはmetaタグで指定すると思いますが、私も「meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=UTF-8"」このように設定していました。しかし、一つ重要なことが…「meta name="keywords"」や「meta name="description"」の前に置くことが重要なのです。これまで私は逆にしていました。(×の例のように) ×の例では、ke
というわけで、今回はcharset=UTF-8がIEシリーズで対応していない件に ついて調べてみました。もう共有テンプレートやプラグインを作成するに当たって 「ま た あ な た で す か ?」 と思うぐらい何度もいろいろな試練を与えてくださった「IEシリーズ」ですが、 今回はFC2の多言語用テンプレート・・・ 要約すると世界へ向けて公開するFC2共有テンプレートの配布に向けて文字コードを 変更しないと世界では文字化けする危険性があるのではないかな~? と考え全世界対応の文字コードを使用しようとしたのですが・・・ (今回のお話と直接関係はありませんが、FC2共有テンプレートはデフォルトで全世界公開は 文字コードの観点や制作者の考えからいって宜しくないと思います。 日本圏の文字コードと英語圏の文字コードでは当然差異が発生すると考えるのが 妥当でしょうから・・・) 今回はそんな中でおこったH
ブラウザが何を基準にエンコードを自動選択しているのか? 判断基準の一つに、metaタグを使ったcharsetでの指定があるかと思います。 EUCを指定する場合に、以下の様に記述してみました。 <meta http-equiv="content-type" content="text/html;charset=EUC-JP"> と、 <meta http-equiv="content-type" content="text/html;charset=EUC_JP"> ※EUC_JP EUC-JP "_"と"-"の差です。(アンダースコアとハイフン) です。 (EUC_JPと記述した場合) 別々のPCで同一のブラウザ(IE6)を使用し表示させるも、白紙の画面と正常画面と差が出ます。 charset=EUC_JP は、間違いで、charset=EUC-JPが正解という所までは辿り着いたのですが、
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
HOME>情報備忘録>Dreamweaverで文字コードを変換する手順 Dreamweaverで文字コードを変換する手順 文字コードに打たれ弱いイメージがあるDreamweaver。それでも文字コード変更しなければならないときがあるのでしょーがない。 通常ファイルの場合 「修正」-> 「ページのプロパティ」-> 「タイトル/エンコーディング」 -> 「エンコーディング」で変更したい文字コードを選択。「適用」ボタンを押せばOK。 テンプレート適用ファイルの場合 基本上記手順をテンプレートファイルで実行し、更新すればOKなはずだがうまくいかない場合があったので自分は下記のようにやっていた。 が、今さっきテストしてみたら上記手順で文字化けることはなく問題なさそう・・・ 上記でうまくいかない場合 「検索/置換」で変更したいファイルの文字コードを置換する。ファイルは開いたままだとテンプレート部分が変
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