[レベル:初級] 今日は、検索エンジンのロボットの動きを制御する「robots meta タグ」の記述の仕方について説明します。 robots meta タグにはいくつか種類がありますが、一般的によく使われる、noindex・nofollow・noarchiveの3つのrobots meta タグに関しては以前に詳しく説明しています。 十分に理解していないと思えば、併せて読んでください。 ちなみに日本のYahoo!では、noydir の robots meta タグはサポートが終了しています。 なお原則的にGooglebotを対象にした話なので、他の検索エンジンのロボットでは違う動きをするかもしれません。 1. 複数の属性値はまとめられる 属性値が複数あるときは、ひとまとめにできます。 <meta name="robots" content="noindex" /> <meta name=
DOCTYPE宣言がないとIE7でも表示は古いままHTMLの先頭にDOCTYPE宣言がありますか? ないと、Internet Explorerでスタイルシートを活用できません。最新のIE7でもこの宣言がなければ以前と同じ表示になってしまいます。 HTMLの先頭に「DOCTYPE宣言」を記述していますか? DOCTYPE宣言を省略していると、せっかく最新のInternet Explorer 7で閲覧しても、従来の古いブラウザと同じ表示になってしまいます。 ブラウザには「標準モード」と「互換モード」の2種類の描画モードがある 代表的なブラウザの最新版には、描画モードとして、「標準モード」と「互換モード」という2つのモードが用意されています。 この違いは、次の通りです。 「標準モード」 : できるだけ文法を正しく解釈して表示します。文法ミスがあれば、その記述は無視します。 「互換モード」 : 古
CSS、スタイルシート。初心者のころには CSS のスタイルがうまくいかなくて、半日や丸一日悩んだこともいっぱいありました。最近では、やっとひと通り覚えて、思うようにできるようになったかなーという感じです。今回は初心者だったころ、ちょっと悩んだことなどをいくつかまとめてみました。 Webサイトの見た目をデザインしていくのに欠かせない CSS。度々これってどうやるんだろうとか、どうしてこうなっちゃうの?というものに遭遇します。また、今までは IE6 をターゲットに含めてましたけど、そろそろ IE7 からをターゲットにすればいいのかなーと思うこともあって、過去のスタイルシートの書き方の習慣を変えようかなとも思っています。 スタイルシートを書いていて、今まで遭遇した不具合やその回避方法、また今まではこうしてたけど、これからは変わるかもしれないなーといものをまとめてみました。もうそんなことしてない
Web制作で主に使用されるHTML4.01、XHTML1.0、XHTML1.1、HTML5の(XML宣言と)DOCTYPE宣言、head要素内の各要素をまとめてコピペできるようまとめました。 HTML 4.01 Strict DTD <!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/strict.dtd"> <html lang="ja"> <head> <meta http-equiv="Content-Language" content="ja"> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=UTF-8"> <meta http-equiv="Content-Style-Type" content="tex
meta要素とは、ウェブページの性質や管理情報などのウェブページ自体の情報であるメタデータを指定するための要素だ。meta要素の属性では、メタデータのプロパティ名、値、形式などを指定できる。著作者やキーワードなどをメタデータのプロパティ名として、プロパティ名に対する実際の情報を値に記述する。これらの情報はもちろんbody要素の内容としても書けるが、それでは閲覧者は理解できてもユーザーエージェントは理解できない。meta要素は、ブラウザやロボットなどのユーザーエージェント自身も理解できる形で様々な情報を提供したり、その動作を指示したりできる要素なわけだ。といっても、積極的に利用されてるメタデータってのはそんなにないけどな。 meta要素の属性 下記以外に、汎用属性のlang属性とdir属性が使用可能だが使うことはまずないでしょう。 name="メタデータのプロパティ名"name属性には、au
メタタグキーワード キーワードタグは、Googleでは重要ではないが、Yahoo!ではインデックスされている。 キーワードタグでは、5つほどキーワードを記述しておく。 <meta name="keywords" content="キーワードA,キーワードB,キーワードC,キーワードD,キーワードE"> メタタグrobots 以下の記述で、OKはインデックス可、NOはインデックス不可。 <meta name="robots" content="index,follow"> このページはOK このページからのリンク先ページもOK 同じ効果:<meta name="robots" content="all"> <meta name="robots" content="index,nofollow"> このページはOK このページからのリンク先ページはNO <meta name="rob
WEB制作においてUTF-8というと、なんだか最先端的で非常にイケてる文字コード(エンコード)というイメージがありますが(勝手な思い込みですか?)、調べてみるとなかなかやっかいでトラブルメーカーな文字コードだったりします。WEB制作の場合にBOMが不要な理由と、周辺知識をまとめました。 UTF-8には、そもそもBOMは不要な符号 BOM(Byte Order Mark)は、UTF-16、UTF-32を使用している場合に必要となる符号(マーク)です。これは必ずテキストファイルの先頭に配置されていて、テキストエディタ等で何かの表示が見えたりはしません。UTFには種類(エンディアンと呼ばれる)によってBOMが割り当てられています。UTF-16、UTF-32にはそれぞれ2種類あるので、BOMが種類を判別するためのマークとして使われ、文字化けなどの不具合が起こらないようにしましょう、というのが存在理
Webサイトを眺めていると、よくロゴの扱い方が雑な物をよく見受けられます。どうもWebの場合はそれが多く見られる気がします。「印刷をしない」 からでしょうか?僕も当時、よく叱られてました・・・ アイソレーションゾーンとは アイソレーションゾーンとは、ロゴ等の周りにある『余白』の事です。 ロゴ周りでなくても、キャッチコピーやタイトルの周りに取ることが多いはずです。 タイトルやキャッチコピーなどの場合は、 ジャンプ率を高めに設定する場合は2~4倍くらいでも良いと思います。 逆にジャンプ率を低めに設定した、あまり強調を必要としない場合でも、 1つ分くらいは空けるとすっきりしますね。 スペースを上手く使える人はプロデザイナーっぽいですよね。 ホワイトスペースは「無駄」じゃありません。 隙間があるからといって、あれこれ詰め込むのはいかにも素人っぽいです。 ロゴレギュレーション 大
先日WordPressのテーマを自作しました。 ど素人でも自作できたWordPressテーマの作り方。教科書は『WordPress デザインブック』 | なまら春友流 基本的には「WordPress デザインブック」という本を参考に作成。 でもそれだけでは自分の好きなようにはデザインできなかったのでやっぱりGoogle先生に聞いてみました。 多くの記事を読みましたがそのなかでもめっちゃ参考になった記事をご紹介いたします。 記事の作者様本当に役立ちました、ありがとうございました! AGENDA ソーシャルブックマークボタンの埋め込み 記事の1番最初の画像をサムネイル表示する(2記事) 広告の表示 ブロック要素とインライン要素 CSS3用例集(3記事) jQuery サイトの配色について WordPressのまとめ記事(3記事) 1. ソーシャルブックマークボタンの埋め込み WordPress
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