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2016年9月24日のブックマーク (3件)

  • 宇多田ヒカルが興味深いこと言ってたことについて - 関内関外日記

    乳児期に行われる視線と触知と聴覚(音声)の最初の編成という考え方のなかで重要なのは、この編成がどんな歪みを、どこの近くの部位に産み出しているかということと、どんなものが主たる病的な編成であるかというふたつのことにあるといえよう。 吉隆明『心的現象論論』p.389「了解論 了解の変容(8)」 NHKの「SONGS」という番組に宇多田ヒカルが出ていた。出ていた、というか、宇多田ヒカルがかえってきた! という感じ。先日のミュージックステーションでも見たけれど。それで、糸井重里と対談なんかしていた。 そのなかで、宇多田ヒカルがおもしろいことを言っていた。精確には書き起こせないが、だいたい次のようなことだ。 自分という存在、自分の心というものの原初、源には、自分の物心というものがつくまえの乳幼児の段階があり、それが今の自らをも構成している はずである。ところが、その自分の原初というものを、自分は

    宇多田ヒカルが興味深いこと言ってたことについて - 関内関外日記
  • コンクリートの専門家が見た「シン・ゴジラ」

    日経ビジネスオンラインでは、各界のキーパーソンや人気連載陣に「シン・ゴジラ」を読み解いてもらうキャンペーン「「シン・ゴジラ」、私はこう読む」を展開しています。 ※この記事には映画「シン・ゴジラ」の内容に関する記述が含まれています。 「シン・ゴジラ」で活躍するあの意外な車両。流し込むのは来の用途であるコンクリートではないが、その勇姿は映画を見た我々の目に鮮やかだ。コンクリートの専門家である法政大学の溝渕利明先生(法政大学デザイン工学部都市環境デザイン工学科教授)、そして『モリナガ・ヨウの土木現場に行ってみた!』で溝渕先生とコンビを組んだイラストレーター、モリナガ・ヨウさんに、映画の感想を聞いた。 で、軽い気持ちで研究室にお邪魔したら、意外にも、溝渕先生はかなりのゴジラマニアで…。 ちなみに新刊の『図解絵 工事現場』は、『土木現場に行ってみた!』を底に、判型を改めて大きな絵で見られるよう

    コンクリートの専門家が見た「シン・ゴジラ」
    drunkmotty
    drunkmotty 2016/09/24
    大変面白く読みました。
  • ネタバレ注意!獣医学部出身の記者が生物学的にゴジラを検証してみた 〈AERA〉|dot.ドット 朝日新聞出版

    「シン・ゴジラ」の制作風景。解析図を折って配置している。手前から三つの人形(ひとがた)と、その奥の複雑な形の2種類の折り方があることがわかる(写真:東宝提供) 大ヒット中の映画「シン・ゴジラ」。獣医学部出身の記者(34歳、女性)は、生物学の専門用語が矢継ぎ早に飛び出す世界に魅了され3回も観てしまった。ただ、気になることも。生物学的に見てゴジラはありなの?  体長118.5メートルの体を持つ巨大不明生物、ゴジラ。その巨大な体を維持して活動するには膨大なエネルギー源が必要だが、何かを捕してエネルギー摂取しているシーンはない。 「もしかして、原子力」──。  劇中で市川実日子演じる環境省自然環境局野生生物課課長補佐の尾頭ヒロミがつぶやく。ゴジラは「生体内原子炉」を持ち、熱核エネルギーをエネルギー源として利用して生存しているというのだ。  しかし、だ。体内の原子炉から発生するエネルギーを動力とし

    ネタバレ注意!獣医学部出身の記者が生物学的にゴジラを検証してみた 〈AERA〉|dot.ドット 朝日新聞出版