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ブックマーク / research.ascii.jp (2)

  • 月間65億PV! 巨大サイト「DECOLOG(デコログ)」の正体 (前編)

    ミツバチワークスのオフィスに飾られた「328」という数字。同社のドメインも“328w.co.jp”だ。 当は 男子禁制にしたいくらい ―― 2009年の終わりくらいから、急速に伸びていますよね。 光山 2007年2月のサービス開始から半年間は、会員数が2,500人くらい。丸一年経ってもで6,500人くらいでした。まったく会員もPVも増えず、その当時はどうやったら会員数が1万人を超えるのか、想像もつきませんでした。それが2009年の春くらいから急激に伸び始めて、そこから2010年くらいまでの1年間はアクセスをさばけなくなって、21時を越えるとサイトが落ちるし繋がらなくなる。利根川(取締役の利根川 郷氏。プログラマー技術責任者)と2人で、毎晩死ぬ思いでサーバーの監視と管理をしていました。 ―― ユーザー構成は、どのようになっているのでしょうか? 光山 ユーザー構成は、女性がだいたい9割で

  • 誰かガラケーをやめてこれからスマートフォンを買うのか?

    情報家電、デジタル機器、ハイテク商品というのは、どんなときに買われるのだろうか? 購入を阻んでいるのは「値段が高い」ことや「習得の難しさ」だ。一方で購入する理由は、それによって得られる「利便性」や「満足感」だろう。これらの要素の心理的な距離が、時間の経過とともに接近してきて交差するあたりで、購買行動は起こる。 心の中に“X”字形のグラフがあって(縦軸は心理的なもので、横軸は時間)、ピョンと跳び越えて早めに買ったり、ずっと我慢していたものをようやく買ったりしている(図1)。性能や使いやすさが年々向上して、お値段が相対的に下がってくるのがハイテク機器の特徴で、いわゆる「ムーアの法則」が独特の市場原理を作り出している。 図1 ハイテク商品購買の“X”字グラフ。時間とともに「価格」「習得の難しさ」は下がり、「実利」や「満足感」は上がってくる。その交差する付近が「旬」。 そんな機器の中でいま売れてい

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