日本にスマートフォンが登場して10年が経ち、携帯電話は今まで電話やメールを送信する役割だったものが、Facebook、Twitter、LINEが登場し、最近ではYouTubeなどの動画コンテンツも登場して、ユーザー行動も10年前とは比べ物にならないほどの変化を見せてきた。 今回、メディア環境研究所の野田氏より、生活者を取り巻くメディア環境を浮き彫りにし、最近の若年層は、どのようにスマートフォンを利用して情報収集を行い、どのように消費行動につなげているのか調査結果をもとに解説した。
「グーグル検索は文字ばかりで疲れる。行きたいお店は「インスタ検索」してスクショをLINEする。女子大生に聞いた、お店探しにグーグルをつかわない理由。」 これ、すごく面白い話題なので周辺研究者として言いたいことはたくさんあるんですけど、一つはっきりさせたいのはグーグル検索とインスタ検索って当然のことながら全然違うもので、それは若者もちゃんと理解しています。 なので、グーグル検索はもう古いとか、今時の若者は画像でしか理解できないとか、そういう言い方はちょっと的外れかなと。なんで私がグーグルの擁護をしてるのか分からないですけど。 たとえば「山本昌がノーヒットノーランをしたのって二十世紀だっけ?」と思ったら、それは若者でも年寄でも、まあグーグル検索だったりヤフー検索を使うだけです。グーグル検索は答のはっきりした問いにすごく強いし、グーグル自身がそこを研ぎ澄ましてきた経緯がある。方程式を入れたらダイ
グーグル検索は文字ばかりで疲れる。行きたいお店は「インスタ検索」してスクショをLINEする。女子大生に聞いた、お店探しにグーグルをつかわない理由。 スマホユーザーインタビュー、今回は東京都のリサさん(大学生 22歳)つかっているスマホはiPhone6+。スマホユーザーのグーグル離れ...? よくつかっているアプリをおしえてください。インスタとFacebookです、もう気づくと開いてしまってます。この2つのアプリを、毎日3時間くらい見ていると思いますね。 とくに、毎日の電車の移動が長いので、そのときにずっと見てる感じです。 「インスタ」はどんなふうにつかっているんですか?友だちやモデルのアカウントを見たりです。あとは、行きたいお店を探したりもしていますね。 たとえば、友だちと「表参道にあそびにいく」とするじゃないですか。そのとき事前に「表参道ランチ」ってインスタで検索しておくんです。 すると
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