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要件定義に関するdshimのブックマーク (3)

  • 要件定義がすんなり進むわけがない

    「要件定義が何の問題もなく進むわけがないじゃないですか」――。日経SYSTEMS 11月号の特集「難航した要件定義 苦境からの脱出法」の取材を進めているときのことだ。要件定義を担当する、あるエンジニアから聞いたこの一言は、昨今の事情をよく表していると思った。 誤解のないように補足しておくと、冒頭のエンジニアのスキルが低いというわけではない。「ベテランのエンジニアでも要件定義で難航することが少なくない。それだけ要件定義が難しくなってきた」といった意見は多くの要件定義担当エンジニアから聞くことができた。 ちなみに、ここで言う要件定義とは、現状の業務とシステムの分析、新しい業務フローを定義する業務要件定義、それに基いて概要レベルのシステム要件をまとめるシステム要件定義などを含む。 要件定義が難航する三つの理由 要件定義が一筋縄ではいかないのは以前から指摘されてきたことだが、それでもなお多くの要件

    要件定義がすんなり進むわけがない
  • ウェブ制作の見積もりを金額付きで晒してやろうじゃないか!

    はい高いですか?こんなもんですか?以下見積もりの説明です。 リニューアルと言っても、既存サイトはCMS化されておらず、たいして情報もアップされていなかったため、ほぼほぼ新規案件に近い、というイメージです。そのため、旧システムからのデータ移行費用が入っていません。その代わり、商品データベースは既存のものがあり、定期的にそこからデータを吸い出してCMS側の商品ページに反映するというカスタマイズが入っています。色々調査した結果、1週間でできそうという見込みのもとに見積もりしていますが、この要望はなかなか軽く収まらないことが多いですね。 コンサルティング費用にどのくらいかけるかというのはサイトの規模感によってまちまちだと思いますが、誰に向けたサイトで、何の目的で、対象となる閲覧環境は、用意するサーバーは、考えられるリスクは、など細かく資料に起こしていき、事前に複数回クライアント往訪のうえ打ち合わせ

    ウェブ制作の見積もりを金額付きで晒してやろうじゃないか!
  • RFP完全マニュアル 実践編

    情報システムの調達におけるRFP(提案依頼書)の必要性は,ここ数年でかなり認知度が高まっている。以前はRFPを作らないユーザーも多かったが,厳しい経済状況の中,システム投資に慎重になっているユーザーにとって,RFPを作ることは不可欠になっている。連載では,筆者が実際に経験したRFP作成・活用の現場の情報を基に,すぐに役立つ実践的な情報を提供していく。 なお,RFPの初歩から知りたいという方は,「RFP&提案書完全マニュアル」(日経BP社)も併せて読んでみてほしい。 ■趣旨(目的・背景・狙い)」の実践的なまとめ方 趣旨はRFPの「ミッション・ステートメント」 「目的・背景・狙い」とは何か? 趣旨をつかむための「ネタ」とは? ケーススタディ:ガソリンスタンド会社の顧客情報システム 趣旨の具体的な書き方の例 ■業務要求とアウトプット RFPの基構造 RFPにおける業務要求の洗い出しの目的とは

    RFP完全マニュアル 実践編
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