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ISMSに関するdshimのブックマーク (2)

  • ISMS(Information Security Management System)とは

    ISMSとは情報セキュリティマネジメントシステムの略語であり、組織における情報資産の安全を確保するための枠組みである。 ISMSとは情報セキュリティマネジメントシステムの略語であり、組織における情報資産の安全を確保するための枠組みである。 ISMS構築に関わる事項はISO/IEC 27000シリーズとして国際規格化されており、用語を定めるISO/IEC 27000、ISMS要求事項を定めるISO/IEC 27001を筆頭とする複数の規格で構成されている。この規格群の中には組織がISO/IEC 27000 シリーズに準拠していることを認証する規格も含まれており、認証を受けることで対外的な信頼を得ることができる。 ISO/IEC 27000シリーズの規格の一部は和訳され、JISとして定められている。 ISMSが満たすべき要件はISO/IEC 27001に定められており、それを実践するための規範

    ISMS(Information Security Management System)とは
    dshim
    dshim 2014/04/02
  • 認証取得のためのISMSガイド

    が考えられる。 特に、認証取得から得られる信頼性をアピールすればパートナー企業や顧客に対して、商取引やサービス提供のうえで大きな効果があり、ほかの未取得の企業との差別化にもつながる。また、認証取得後も、その有効期限が切れるまでにサーベイランス審査(維持審査)が年に一度、定期的にあり、認証を維持するには、継続的に審査をクリアしなければならないことから、前述したISMSの継続的な取り組みの後押しにもなる。 BS7799の認証取得に向けて さて、国内においては、BS7799(Part2)の認証制度とISMS適合性評価制度がある。まず、BS7799(Part2)の認証制度について紹介する。 BS7799の認証を取得するには、BS7799 Part2に記載されている仕様を満たさなければならない。BS7799は、2部構成で、Part1は前回紹介した「ISO/IEC 17799」のことである。Part2

    認証取得のためのISMSガイド
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