タグ

契約に関するdshimのブックマーク (3)

  • 検収

    納入品が要求仕様に合っているかの検査のこと。システム開発においては、納品されたシステムの動作を検証し、仕様を満たしているかどうかを判定する作業を指す。検収が済むと、受注者に費用を支払うことになる。現在、システムを内部だけで開発しているユーザー企業はほとんどない。開発の全部または一部を外部に委託するのが一般的だ。元請けベンダーが下請けに開発を再委託することも多い。外部企業との契約機会が増えるにつれて、検収の重要性はますます高くなっている。 検収は受注者から発注者へ責任が移る分岐点である。検収後に瑕疵(かし)による問題が発覚した場合、あらかじめ定めておいた保証期間内なら、ベンダーが修正作業を行うという契約が多いが、その期間が過ぎれば追加費用を支払わなければならない。発注者は、念入りにシステムの品質や機能をチェックする必要がある。 そのためには、発注者が落ち着いて検収を実施できる環境を整えること

    検収
  • 見積りの根拠出してくれっていったら、金くれって言われたよ

    システム屋の常識ってものが分からないのですが・・。 社内の業務をいくつかIT化することになった。ACCESSとかでも頑張ればできそうな感じだったんだけれど、システム屋にやらす方向で進めることになった。 何社かシステム屋呼んで、こっちのやりたいことをいって、概算金額出させてた。この時出てきた金額が350万~2200万。こんな簡単なシステムなのになんでこんなに金がかかるのか・・。なんでこんな差があるのか・・。(この時点でシステム屋業界に対しての不信感が社内に生まれることになった。)結局、一番低い金額で出してきたところが、営業の印象もなかなかよく、そこに決めることになった。 その後、細かい金額出させるために何度か呼んで、必要なことを事細かく伝えて詳細見積りとスケジュール表を出せっていった。それで出てきたのが、A3の紙1枚で4項目ぐらいのざっくり見積りと、設計期間・製造期間・動作確認期間っていう期

    見積りの根拠出してくれっていったら、金くれって言われたよ
  • システム開発契約の基本契約と個別契約の違いとか - チョコっとラブ的なにか

    システム開発契約についての勉強会に行ってきました。講師は、企業法務についてあれこれの雑記のkataさん(@katax)さんでした。即戦術的なTips話というより、啓蒙的&根的な話が中心で、それがなかなかに興味深かったです。 質疑応答というか雑談?で出た話が大事だと思うのでまとめてみるよ システム開発契約の基契約と個別契約の違い 開発委託契約には、基契約と個別契約というのがありますが、その違いが分からないという話がでました。 基契約とは、企業間で、何度も反復・継続して行われる商取引に共通して適用される事項をまとめてあらかじめ定めたものです。この先、何度も契約を交わされるだろうと思われる企業間で、個別の取引全てに適用されるような、共通した約束ごとを先に決めておくための契約書が基契約書です。 取引ごとに、著作権は・・・とか、いつから所有権が移転されるのか・・・とか、一から、都度都度条件

    システム開発契約の基本契約と個別契約の違いとか - チョコっとラブ的なにか
  • 1