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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (81)

  • 実践! SSL証明書の買い方・選び方

    実践! SSL証明書の買い方・選び方:WindowsのIIS Webサーバに証明書をインストールする(1/3 ページ) インターネット上のWebサーバへのSSL導入には、SSL証明書の選択と購入が必須だ。実際にSSL証明書の発行申し込みやWebサーバ(IIS)へのインストールを行い、その手順を詳しく解説する。 ユーザーがWebブラウザを介して個人情報をWebサイトへ送信する、というケースはいまどき普通のことだ。しかしWebサーバの管理・運用担当者にとっては、安全に個人情報を伝送できるように、SSLによる暗号化通信機能をWebサーバに導入する必要に迫られることになる。 SSL導入で面倒なことの1つはSSL証明書の購入だろう。証明書発行サイトを見ると、何が違うのか分からないたくさんの種類の証明書がラインアップされていて、どれを選んだらいいのか判断できない。たとえ1つに絞り込めたとしても、発行を

    実践! SSL証明書の買い方・選び方
    dshim
    dshim 2014/04/17
  • @IT:クロスサイトスクリプティング対策の基本

    最近Webアプリケーションに存在するセキュリティホールが注目を浴びている。その中でも「クロスサイトスクリプティング」と呼ばれる脆弱性が有名であるが、クロスサイトスクリプティング脆弱性について正確に理解している人が依然として少ないと感じる。 稿では、クロスサイトスクリプティングとはどのような脆弱性であるのか、この脆弱性を持ったサイトが攻撃されるとどのような被害が起き得るのか、なぜそのようなセキュリティホールが作り込まれてしまうのか、どのように対策をすればよいのかを解説していく。 ※以下文中では、クロスサイトスクリプティング脆弱性のことを「XSS」と表記する。「Cross Site Scripting」の略であるから「CSS」と表記している記事もあるが、「Cascading Style Sheets」の略も「CSS」となり紛らわしいため、「XSS」と表記する場合が多くなってきている。稿で

    @IT:クロスサイトスクリプティング対策の基本
  • ジャーナリングファイルシステムが保護する「情報」

    信頼性が高いとされるジャーナリングファイルシステムだが、ジャーナルによって何が保護されるのかを理解していないと、とんでもない落とし穴にはまってしまう。今回は、ジャーナリングファイルシステムの総論とそのほかの各種技術について解説する。(編集局) ジャーナリングファイルシステム Linuxではカーネル2.4以降、ext3、ReiserFS、JFS、XFSなど複数の「ジャーナリングファイルシステム」がカーネルに追加された。Linuxでジャーナリングファイルシステムが必要とされている背景には、Linuxがエンタープライズを志向するに伴ない、大容量記憶装置の利用によるデータの安全性、起動時のfsck時間短縮などの要求が高くなってきたことが挙げられる。 ジャーナリングファイルシステムとは? 「ジャーナリング」は、ジャーナル(またはログ)と呼ばれるデータを定期的に記録する技術で、もともとはデータベースで

    ジャーナリングファイルシステムが保護する「情報」
  • VMotion、DRS、そしてVMware HA

    VMotion、DRS、そしてVMware HA:VMware Infrastructure 3 徹底入門(3)(1/4 ページ) ハイパーバイザの「VMware ESX」をベースに、サーバ運用の自動化と円滑化のためのさまざまな機能を組み込んだのが「VMware Infrastructure 3」だ。仮想マシンを無停止で別の物理サーバに移動することで、ハードウェアのメンテナンスを楽にしたり、自動的に各物理サーバ上の負荷を調整したり、低コストで可用性を確保したりすることができる。今回はこれらの有用な機能について解説する 市場には複数の仮想化ソフトウェアが存在しており、中には無償で利用可能なものもある。例えば「VMware Server」はその1つだ。かつて「VMware GSX Server」として有償で販売されていた製品を無償化し、誰でもダウンロードして利用できるようにしたものだ。その一方

    VMotion、DRS、そしてVMware HA
    dshim
    dshim 2014/04/07
  • fluentdと定番プラグインのインストール

    fluentdと定番プラグインのインストール:今さら聞けないfluentd~クラウド時代のログ管理入門(2)(1/2 ページ) 前回の記事「増えるログ、多様化するログをどう効率的に運用するか」では、fluentdの大まかなアーキテクチャについてご紹介しました。第2回では、fluentdがどういったものであるかをもう少し具体的に理解するために、実際の利用までの流れを紹介します。 fluentdの使い方 fluentdを利用するには、各サーバーにfluentdをインストールし、どのプラグインを使って処理を行うかについての設定が必要になります。 インストール手順 fluentdはさまざまな方法でインストールできます。例えば、 rpmパッケージによるインストール(CentOS、Red Hat Enterprise LinuxなどのOS向け) debパッケージによるインストール(Ubuntu、Deb

    fluentdと定番プラグインのインストール
  • fluentdの効果的な活用例と安定運用のポイント

    fluentdの効果的な活用例と安定運用のポイント:今さら聞けないfluentd~クラウド時代のログ管理入門(3)(1/3 ページ) 効率良く、意味のあるログ管理を実現するツールとして注目されている「fluentd」。最終回では、実際の利用シーンを想定し、より効果的なfluentdの利用法を紹介します。 第1回、第2回でfluentdを使って基的なログ管理が実現できるようになったのではないでしょうか。fluentdはプラグインの組み合わせにより更に効果を発揮します。最終回では、実際の利用シーンを想定し、より効果的な利用法を紹介します。 fluentdの具体的な活用例 実際の利用シーンを想定した2つのfluentdの活用例を紹介します。 大量のログを分析し、「意味のある情報」として管理する タグデータを効果的に活用し、ログデータのフィルタリング管理を行う 1.大量のログを分析し、「意味のあ

    fluentdの効果的な活用例と安定運用のポイント
  • ISMS(Information Security Management System)とは

    ISMSとは情報セキュリティマネジメントシステムの略語であり、組織における情報資産の安全を確保するための枠組みである。 ISMSとは情報セキュリティマネジメントシステムの略語であり、組織における情報資産の安全を確保するための枠組みである。 ISMS構築に関わる事項はISO/IEC 27000シリーズとして国際規格化されており、用語を定めるISO/IEC 27000、ISMS要求事項を定めるISO/IEC 27001を筆頭とする複数の規格で構成されている。この規格群の中には組織がISO/IEC 27000 シリーズに準拠していることを認証する規格も含まれており、認証を受けることで対外的な信頼を得ることができる。 ISO/IEC 27000シリーズの規格の一部は和訳され、JISとして定められている。 ISMSが満たすべき要件はISO/IEC 27001に定められており、それを実践するための規範

    ISMS(Information Security Management System)とは
    dshim
    dshim 2014/04/02
  • 認証取得のためのISMSガイド

    が考えられる。 特に、認証取得から得られる信頼性をアピールすればパートナー企業や顧客に対して、商取引やサービス提供のうえで大きな効果があり、ほかの未取得の企業との差別化にもつながる。また、認証取得後も、その有効期限が切れるまでにサーベイランス審査(維持審査)が年に一度、定期的にあり、認証を維持するには、継続的に審査をクリアしなければならないことから、前述したISMSの継続的な取り組みの後押しにもなる。 BS7799の認証取得に向けて さて、国内においては、BS7799(Part2)の認証制度とISMS適合性評価制度がある。まず、BS7799(Part2)の認証制度について紹介する。 BS7799の認証を取得するには、BS7799 Part2に記載されている仕様を満たさなければならない。BS7799は、2部構成で、Part1は前回紹介した「ISO/IEC 17799」のことである。Part2

    認証取得のためのISMSガイド
  • @IT:事例に学ぶWebシステム開発のワンポイント(6)APサーバからの応答がなくなった、なぜ?

    今回のワンポイント アプリケーション・サーバから応答がない、いわゆる無応答状態は、ベンダのサポートセンターに寄せられる質問でも数が多いといわれている。無応答状態の原因の多くはGC(ガベージ・コレクション)にあり、これはGCチューニングにより解消可能だ。今回の記事では、GCチューニングにより無応答状態を解決する道のりを紹介していく。 サーバから応答がない、なぜ? あるとき、長時間レスポンスが返ってこないという事象が発生した。定期的な応答時間の監視から、無応答状態はアプリケーション・サーバを起動してから数時間経過すると発生し、数分間無応答状態が続いた後に再び正常に処理を開始することが分かった。 無応答の原因を探る 筆者はこの現象を見て、無応答が数分間で終わっていることからガベージ・コレクション(GC)が原因であるとの仮説を立てた。GC実行中、アプリケーション・サーバのCPUはGCのためだけに使

    @IT:事例に学ぶWebシステム開発のワンポイント(6)APサーバからの応答がなくなった、なぜ?
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    dshim 2014/03/28
  • @IT:Javaパフォーマンスチューニング 第3回

    記事は、HP-UX Developer Edgeに掲載された記事を株式会社アットマーク・アイティおよび記事の筆者が独自の判断のもとに加筆・修正したものです。 今回は、Javaにおけるヒープ・メモリ管理の詳細を説明します。JVMのヒープ・メモリの中で、新しいオブジェクトと古いオブジェクトがどのように配置されるかを理解することで、ヒープ・メモリが有効に利用されているか否かを判断することができます。また、JVMが出力するガベージ・コレクションのログを解析し、オプションの指定によってヒープ・メモリのサイズを適切にチューニングする方法を紹介します。 Java ヒープ・メモリの構造 Javaにおけるガベージ・コレクションのメカニズムを理解するには、まずヒープ・メモリの構造を知っておく必要があります。 図1は、JVM におけるヒープ・メモリの構造を示したものです。この図が示すように、ヒープ・メモリの

    @IT:Javaパフォーマンスチューニング 第3回
  • Javaのガベージ・コレクションを知る

    記事は、HP-UX Developer Edgeに掲載された記事を株式会社アットマーク・アイティおよび記事の筆者が独自の判断のもとに加筆・修正したものです。 Java言語では、Javaオブジェクトに対するメモリ領域の割り当てや解放をJVM(Java仮想マシン)が自動的に行います。この自動解放メカニズムを「ガベージ・コレクション」と呼びます。ガベージ・コレクションは、Javaプログラムのパフォーマンスに決定的な影響を与えるため、その振る舞いを把握することがチューニング作業において極めて重要となります。そこで今回は、Javaのガベージ・コレクションの役割を説明し、ログの記録方法などを解説します。 Javaオブジェクトとヒープ Javaプログラムの実行中には、Javaオブジェクトが生成されます。Javaオブジェクトは、Javaプログラムの起動時に生成される場合もあれば、実行中に必要に応じて生

    Javaのガベージ・コレクションを知る
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    dshim 2014/03/28
  • “Stop the World”を防ぐコンカレントGCとは? (1/2) - @IT

    “Stop the World”を防ぐコンカレントGCとは?:現場から学ぶWebアプリ開発のトラブルハック(2)(1/2 ページ) 連載は、現場でのエンジニアの経験から得られた、APサーバをベースとしたWebアプリ開発における注意点やノウハウについて解説するハック集である。現在起きているトラブルの解決や、今後の開発の参考として大いに活用していただきたい。(編集部) Full GC問題の時代が再び到来! それまで順調に動いていたはずのWebアプリケーションが、ある時突然、応答を返さなくなる。そして、運用者があたふたしている間に、何事もなかったかのように再び動き出す。 Javaで構築したシステムにかかわる者ならば誰しもが体験するであろう事象、そうFull GC(ガベージ・コレクション)だ。Full GCが行われている間、すべてのアプリケーションスレッドは停止する。この事象は“Stop the

    “Stop the World”を防ぐコンカレントGCとは? (1/2) - @IT
  • Ruby 2.1の基本構文/基本文法まとめ&Pryの使い方

    Ruby 2.1の基構文/基文法まとめ&Pryの使い方:若手エンジニア/初心者のためのRuby 2.1入門(2)(1/7 ページ) オープンソースのオブジェクト指向プログラミング言語「Ruby」の文法を一から学ぶための入門連載。最新版の2.1に対応しています。今回は、Rubyの変数、定数、リテラル、演算子、条件分岐とループ(繰り返し)、コメントの基的な使い方について解説。Ruby 2.1での新機能や便利な実行ツール「Pry」のインストールと使い方も紹介します。

    Ruby 2.1の基本構文/基本文法まとめ&Pryの使い方
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    dshim 2014/03/28
  • PostgreSQLのセキュリティアップデートが緊急リリース

    OSSのRDBMSであるPostgreSQLで、予告されていたセキュリティアップデートがリリースされた。ユーザーは速やかなアップデートを。 2013年4月4日、PostgreSQLで「深刻な脆弱性」に対応するためのマイナーアップデートがリリースされた。 今回発見された脆弱性は、DBの正規アカウントを持たないユーザーがpsqlなどでDB接続しようとするだけでDBを破壊できるというもの。「-」で始まるユーザー名で接続すると、データベースサーバのデータディレクトリ構造などに影響を与える可能性がある。一般ユーザー権限で実行できることから、ユーザーには速やかなアップデートを呼び掛けている。 もし即時のアップデートが困難な場合は、一時的にオープンなネットワークからPostgreSQLへの接続を制限するといった回避策も検討する必要があるだろう。 アップデートの対象は以下のバージョン。7.4系、8.0~3

    PostgreSQLのセキュリティアップデートが緊急リリース
  • Webアプリの問題点を「見える化」する7つ道具 (1/3) - @IT

    今回の概要 システムが応答しない、パフォーマンスが劣化したなどのトラブルが発生したときに、原因がなかなか掴めず、あたふたすることはないだろうか? 稿では、Java EEトラブルシューティングの現場で役立つ7つ道具を紹介する ある日、突然電話が鳴る 用件は、「システムが不定期に停止する。よく分からないけど、どうやらJava EE部分がおかしい」とのこと。このような事態が発生したとき、やみくもに原因を調べ、いつまでたっても問題が解決できず、原因の一片も発見できないことが多々ある。 トラブルが発生した場合、ツールが充実していない昔は、開発者の経験と勘に頼るところが非常に大きかった。Webシステムが普及するいま、昔とは比べ物にならないほど、システムの数が増え、開発者数が増える一方、システム障害を切り分けられる職人的なエンジニアの人数はシステム数に比例して増えているわけではない。そのため、すべての

    Webアプリの問題点を「見える化」する7つ道具 (1/3) - @IT
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    dshim 2014/03/27
  • OutOfMemoryエラー発生!? GCがあるのに、なぜ?

    今回の概要 稿ではWebアプリケーションの開発プロジェクトで実際に直面したメモリに関するトラブル事例の中からjava.lang.OutOfMemoryErrorを題材としたTipsを紹介する。 帰宅直前に、突然電話が鳴り響く 業務を終えて帰宅しようとしたとある夜、突然電話が鳴る。相手は社内のプロジェクトのマネージャである。 「現在、テストを実施しているが、数分経つとOutOfMemoryErrorが発生してアプリケーションが落ちてしまう。再起動を掛けると、また順調に動くが、しばらく利用していると、同じようにOutOfMemoryErrorが発生する。メモリ不足のエラーなので、物理メモリを増やそうかと思っているが、物理メモリ増設の前に、アプリケーションという観点からメモリ不足を引き起こす問題がないか調査してほしい」 取りあえず、原因を探るために現場に急行した。 現場にてトラブルの詳細をヒア

    OutOfMemoryエラー発生!? GCがあるのに、なぜ?
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    dshim 2014/03/26
  • PostgreSQLを遅くしている犯人はどこだ?

    PostgreSQLを遅くしている犯人はどこだ?:Linuxトラブルシューティング探偵団(3)(1/3 ページ) NTTグループの各社で鳴らした俺たちLinuxトラブルシューティング探偵団は、各社で培ったOSS関連技術を手に、NTT OSSセンタに集められた。普段は基的にNTTグループのみを相手に活動しているが、それだけで終わる俺たちじゃあない。引き続きOSSに関するトラブルの解決過程を@ITで連載していくぜ。 ソースコードさえあればどんなトラブルでも解決する命知らず、不可能を可能にし、多くのバグを粉砕する、俺たちLinuxトラブルシューティング探偵団! 助けを借りたいときは、いつでもいってくれ! OS:高田哲生 俺はリーダー、高田哲生。Linuxの達人。俺のようにソースコードレベルでOSを理解している人間でなければ、百戦錬磨のLinuxトラブルシューティング探偵団のリーダーは務まらん。

    PostgreSQLを遅くしている犯人はどこだ?
  • Oracleの機能を使って表の結合を高速化する(1/4) - @IT

    連載では、Oracleデータベースのパフォーマンス・チューニングの中から、特にSQLのチューニングに注目して、実践レベルの手法を解説する。読者はOracleデータベースのアーキテクチャを理解し、運用管理の実務経験を積んでいることが望ましい。対象とするバージョンは現状で広く使われているOracle9iの機能を基とするが、Oracle 10gで有効な情報も随時紹介していく。(編集局) 連載目次 前回「表の結合を極めるチューニング・テクニック」では、絞り込み条件がない結合を含むSQL、絞り込み条件のある結合を含むSQLについて実例を基に最適な結合方法を説明しました。 今回は、Oracleの機能である「マテリアライズド・ビュー」「BITMAP JOIN INDEX」「クラスタ」を利用した結合処理に関するチューニング・テクニックについて説明します。 マテリアライズド・ビューを理解する 結合処理な

    Oracleの機能を使って表の結合を高速化する(1/4) - @IT
  • 11gからの新管理機構「ADR」を理解しよう

    11gからは、ログの管理機構に大幅な変更が加わり、Automatic Diagnostic Repository(以下、ADR)で管理されるようになりました。今回は、ADRADRに格納されている診断データ、および診断データを参照するためのユーティリティであるADRCIの使用方法について解説を行います。

    11gからの新管理機構「ADR」を理解しよう
  • Rails Hub : Ruby on Rails開発者のための技術情報フォーラム - @IT

    政府の新たな成長戦略の中で小学校の「プログラミング教育」を必修化し2020年度に開始することが発表され多くの議論を生んでいる。特集では、さまざまな有識者にその要点を聞いていく。今回は、プログラミングの考え方を身に付けられる絵『ルビィのぼうけん』に関するワークショップイベントの模様をお伝えする。(2016年8月10日)

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    dshim 2014/03/21