ruby -e scriptを使うことで、ワンライナーを書くことができます。 アドホックな調べ物やフィルタ用途に便利なので日頃からよく使っています。 ただ、そのわりに案外書き方をド忘れてしがちなので、改めてまとめておきたくなりました。 標準出力に吐き出す お馴染み、Kernel.#puts を使います。 エラー出力に吐き出す Kernel.#warn を使います。 requireほげほげって書くの面倒臭い -rオプションを使います。複数指定できます。 例えば、jsonとopen-uriをrequireして使う場合。