外交に関するdslenderのブックマーク (10)

  • 慰安婦問題、日韓の歴史「認識」はなぜ対立する? 木村幹・神戸大教授に聞く

    ここ数年、第2次世界大戦中の旧日軍の従軍慰安婦問題など、主に1945年以前の歴史を巡る認識(歴史認識)での対立が目立つが、そもそも歴史「認識」問題とは何なのか。両国の認識の違いが表面化した背景には何があり、今後、隣国との関係はどうなっていくのか。前回に続き、木村幹・神戸大大学院教授を招き、大学生向けに講義してもらった。

    慰安婦問題、日韓の歴史「認識」はなぜ対立する? 木村幹・神戸大教授に聞く
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  • 国際政治はキレイゴトで動いている : 海国防衛ジャーナル

    「正しい」はひとつじゃない国際政治では、常識や正義が国の数だけある、などと言われたりもしますが、極論すれば人の数だけあるのかもしれません。 これが正しい、あたりまえだと決めつけることほど国際政治で危険なことはない。(中略)国際政治では、答えがひとつに定まらないのがむしろ普通のことだ。それぞれの正義を争うその空間の中で「正しい答え」に飛びついてしまえば、自分が正しいと思う考え方、価値観、あるいは偏見によって現実に裁断を下してしまう可能性がある。 自分や自分のコミュニティ内だけでしか通用しない正義や論理で、他人や他のコミュニティを否定してしまうことってありませんか?私も日頃から気を付けていますが、ついついそういう思考が顔を出します。しかも、その手の正義や常識は、他人を否定するだけでなく、自分の選択肢をも無意識に縛ってしまうことがあります。 かといって、選択肢は無限である、というのも非現実的な話

    国際政治はキレイゴトで動いている : 海国防衛ジャーナル
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    dslender 2014/03/11
    学術的に正確な主張でも、第三者が味方にならなければ筋が悪い。正にこれが政治の現実。
  • 「北方四島は日本の領土」という外務省のペテン

    20世紀の古いマクロ経済理論に基づいたアベノミクスでは日の反転攻勢のきっかけにならないことは、すでに指摘してきた。 日の突破口として私が大いに期待しているのはロシアだ。逆に、にっちもさっちもいかないのが中国韓国。両国のメディアや教育システムが、あれだけ反日一色に染まると、関係改善のきっかけが見つからない。韓国の朴槿恵政権などは(父親とは正反対で)反日的な言動を政権のエネルギーに換えている側面があるから、大統領任期の5年間は放っておいたほうがいい。 中国にしても経済成長が鈍化して国内の不満が今後高まっていく中で、不満のはけ口にしてきた日との関係が良化するとは思えない。習近平体制が持つかどうかの問題もあるし、バブル崩壊となれば余波は日にも及ぶ。中国韓国にしても日から買わざるをえない機械や部品はたくさんあるから経済的な付き合いは粛々とやっているわけで、目下、中韓との関係改善に外交的

    「北方四島は日本の領土」という外務省のペテン
    dslender
    dslender 2013/07/30
    北方領土への認識そのものに関しては大前氏に同意。ただ、下手に譲歩した場合、他の領土問題への影響が心配。エネルギー政策もうまく行くかどうか未知数。
  • 『歴史認識、慰安婦問題に関する私の考え』

    霞が関の某省で働く国家公務員(官僚)のブログです。 中央省庁のお仕事について紹介したり、日々の雑感をつづります。 公務員に対する批判は多いですが、無用な誤解は解き、イメージ改善のきっかけになればと願っています。 歴史認識問題とか、慰安婦問題とか、いろいろ物議をかもしていますね。 「誰が何を言った」系のニュースにも思うことはありますが、よく知らない他人の発言を云々するのは好きではないので、自分の考えだけ書いておきます。 「これが正しい」と主張したいわけではなく、自分の現時点での考えを備忘録的にまとめたものです。 Q1.歴史認識問題について、基的にどのように考えるか。 A1.日韓併合、満州事変、日中戦争はいずれも、相手国に対する不当な侵略行為であったと考える。謝罪すべき立場にあるのは当然のことと思う。 ただし、賠償は解決済。つまり「当に申し訳なかった。心からおわびする。(これ以上お金を払う

    『歴史認識、慰安婦問題に関する私の考え』
    dslender
    dslender 2013/05/17
    このブログ主のスタンスは現実的で共感できます。「村山談話は、お詫びと反省をしつつ日本の体面も保った、格調高い名文」
  • 「橋下発言」はアメリカからどう見えるか

    所用でニュージャージー州外に行っていたのですが、その間にこの問題がどんどん拡大していたのには驚きました。現在の事態は、この欄で過去に申し上げた「管理売春は現代の基準では性奴隷」という指摘、また「国境を越えたコミュニケーションでは理念型の発信しか通用しない」というコメントが生かされなかった点、何とも残念に思います。以下は、とりあえず、現時点で気づいたことを箇条書きにしておこうと思います。 (1)アメリカなど欧米諸国はキリスト教国だから性的なタブーの強い「偽善的な国」だという主張があります。もしかしたら問題の奥の背景にはそうした宗教やカルチャーもあるのかもしれません。ですが、アメリカがいい例ですが、買春行為に対して社会が厳しい目で見ているのは宗教や文化のためではないと思います。核家族のイデオロギーが確立する中で、買春行為というのは、と子への裏切りであり、社会の最小単位である核家族を破壊し、自

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    dslender 2013/05/16
    橋下氏の風俗奨励発言と安倍首相らの歴史認識関連発言とでは次元が異なると私自身は思っていますが、米国で同列視されてしまう可能性があり、外交的に大いなる損。
  • 橋下徹大阪市長「米軍の風俗業活用を」はいかなる文脈で発言されたのか(2013年5月13日) / 大阪市長・橋下徹氏ぶらさがり取材全文文字起こし | SYNODOS -シノドス-

    橋下徹大阪市長「米軍の風俗業活用を」はいかなる文脈で発言されたのか(2013年5月13日) 大阪市長・橋下徹氏ぶらさがり取材全文文字起こし 政治 #橋下徹#従軍慰安婦#米軍 現在、物議を醸している橋下徹大阪市長の「米軍の風俗業の活用を」といった発言は、一体どのような文脈でなされたものなのか。ぶらさがり取材の全文文字起こしを緊急掲載する。(編集部註:一部文章を整えています) ―― おはようございます。 橋下 おはようございます。 ―― 日経新聞さんを拝見しますと、参院選の公約素案がでていましたが、これは協議されたのか、あるいは???(聞き取れず)。 まだです。これからきちんと政調会で中身をつめていきますので、ええ。 ―― 長距離弾道ミサイルの研究開発???(聞き取れず) まだ聴いていませんのでこれから。今週末くらいに政調会である程度方向性をあわせて行くそういう会議をやりますので。 ―― とり

    橋下徹大阪市長「米軍の風俗業活用を」はいかなる文脈で発言されたのか(2013年5月13日) / 大阪市長・橋下徹氏ぶらさがり取材全文文字起こし | SYNODOS -シノドス-
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    dslender 2013/05/15
    退庁時の発言が特にモンダイというか余分というか。
  • 右派政権の方が国際協調が進むというパラドックス

    26日に発足する安倍政権のイデオロギーについては、「戦後レジームからの脱却」であるとか「改憲」といった右派的なものがあるのは明らかです。今回の総選挙の結果も、そうしたイデオロギーの匂いへの漠然とした承認と我慢というのが一応は前提になっていると言って良いでしょう。 民主党政権に比べるとイデオロギー的に相当に右に寄っている印象の次期安倍政権ですが、それでは、問題になっている中国韓国との関係は、更に日側として強硬になり、対立がエスカレートするのでしょうか? どうも違うようです。 少なくとも、韓国に関しては朴槿恵(パク・クンヘ)次期大統領との「新政権同士」での「関係改善」が模索されるというのは既定路線になってきているようです。懸念された、韓国の新大統領就任式(2月25日)の直前にカレンダー上「竹島の日(2月22日)」が避けて通れないという問題も、今年については、この「竹島の日」の行事をトーンダ

    dslender
    dslender 2012/12/21
    あとでブログで詳しく感想を書きたい記事。外交は相手があることだから、時の政権が右だろうが左だろうが、簡単に方針を変えてはいけないと思うのです。
  • 核兵器を万能だと思い込んでいませんか? : 海国防衛ジャーナル

    核保有の筋立てを=「抑止力になる」 (時事通信) 日維新の会の石原慎太郎代表は20日、都内の日外国特派員協会で講演し、尖閣諸島をめぐり対立する中国への対応に関し「日は核兵器(保有)に関するシミュレーションぐらいやったらよい。これが一つの抑止力になる」と表明した。外国人記者との質疑応答の中で発言した。 核保有の検討は石原氏の持論だが、先に非核三原則見直しの必要性に言及した維新の橋下徹代表代行(大阪市長)の発言と併せ、事実上の選挙戦が始まった衆院選で論議を呼びそうだ。中国などは「日右傾化」の主張を強めるとみられる。 石原氏は「軍事的な抑止力を強く持たない限り外交の発言力はない。今の世界で核を保有しない国の発言力、外交力は圧倒的に弱い。北朝鮮は核を開発しているから存在感がある」と指摘。ただ「個人の考えだ」とも語り、維新の安全保障政策とは無関係であることを強調した。 石原慎太郎・日維新の

    核兵器を万能だと思い込んでいませんか? : 海国防衛ジャーナル
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    dslender 2012/11/23
    日本の核武装は(少なくとも現状では)外交的リスクが大きすぎるとしか思えません
  • 3分で終わる核武装論議 | プリンストン発 新潮流アメリカ | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    その昔、亡くなった自民党政治家、中川昭一氏が2006~09年にかけて「核武装論議をタブー視するな」という発言をした頃には、ずいぶんと賛否両論が激しかったのを記憶しています。その中川氏は「最近は、非核三原則に『言わせず』を加えた非核四原則どころか、『考えてもいけない』という非核五原則だ」と強く反発していましたが、今ではこうしたタブー視に関してはかなり緩んでいるように思われます。 今回の総選挙で、何らかの話題になりそうな「第三極」においても、石原前都知事は日の核武装論について従来から放言を繰り返していますし、最近はこの問題に慎重な橋下大阪市長も「議論は歓迎」という立場のようです。 漠然としたムードとしては、仮に米国が何らかの理由でアジアにおける軍事プレゼンスを軽減していった場合には、日は「自主防衛」をすることになり、その際に中国の核攻撃能力を抑止するためには、日は核武装の可能性を否定す

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