2010年1月12日のブックマーク (2件)

  • 【レビュー】BOOK REVIEW - 半導体業界は"技術立国・ニッポン"の幻想から脱却できるのか | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    稿では、『日「半導体」敗戦』という、ショッキングな書名のを紹介したい。著者の湯之上隆氏は元日立製作所の半導体技術者で、現在は社会科学的に半導体業界を研究している方である。 「日技術では負けていない」と思いこんでいる人には、少なからず衝撃を与えるタイトル。だがその内容はさらに手厳しい 日の半導体産業は1980年代には自動車産業と並ぶ日の基幹産業であったにもかかわらず、現在では韓国台湾メーカーに押されて苦しい状況にある。日の自動車産業がグローバルに戦える産業であり続けているのとは対象的だ。 日の半導体産業はなぜ現在のような状況になってしまったのか - このことについて社会科学的に分析したケーススタディが書である。ケーススタディなので、これが正解かどうかはわからない。しかし半導体業界に身を置く人ならば必読であろうし、他の製造業にあっても一読に値する内容である。 湯之上氏によ

    dya711
    dya711 2010/01/12
    "対照的なのが韓国サムスン電子のマーケティング部隊である。なんと230人の専任のマーケッターがいるという。" - 『日本「半導体」敗戦』
  • 【Twitterオフ会】シンガポールで働く加藤さんに、外から見た日本について聞いてきた。:山岡週報:オルタナティブ・ブログ

    メディアプランナーのつぶやき。ITおよび製造業のマーケティングについての考察。ときどきマンガとアニメ。 2年前ほど前からだろうか、仕事でお付き合いのあるIT関連の外資系クライアントで、「シンガポールなど東南アジアに、アジアを統括するマーケティングの拠点がある(もしくはできた)」という話が増えてきていた。そこでアジア全体の戦略や予算を決めているのだ。日の担当者をすっ飛ばして、 シンガポールのマーケ担当者から直接私に広告についての問い合わせが来たこともある。 グローバル市場の中で、「日」という国単体よりも「アジア」というマーケット単位で今後の動きを見る必要があると判断されている。そんな状況が気になっていたところに、昨年「P&Gの日のマーケティング部隊がシンガポールに移った」というニュースを日経新聞で見て、これはちょっとシンガポールについて誰かに話を聞いてみなければ、と思っていた。ちなみに

    【Twitterオフ会】シンガポールで働く加藤さんに、外から見た日本について聞いてきた。:山岡週報:オルタナティブ・ブログ
    dya711
    dya711 2010/01/12
    【Twitterオフ会】シンガポールで働く加藤さんに、外から見た日本について聞いてきた。