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Literatureとliteratureに関するdzd12061のブックマーク (152)

  • blog 水声社 » Blog Archive » 《レーモン・クノー・コレクション》刊行開始!

    2011年 9月 13日 コメントは受け付けていません。 水声社30周年記念出版、最終弾! 新シリーズ《レーモン・クノー・コレクション》、まもなく刊行開始! *上のサムネイルをクリック ↑ 秘教的な芸術研究集団コレージュ・ド・パタフィジック会員で、 潜在文学工房(ウリポ)の代表メンバーであるレーモン・クノー(1903-76)。 彼のほぼすべての小説作品を、全13巻に集成します。 百科辞典的な幅広い知識と技巧をこらした多様な作品群を、 すべて新訳および改訳で、邦初訳の作品も収録。 これまで明らかにされなかったクノーの全貌が明らかになる、 日ウリポ史上最大のシリーズの刊行が始まります! 記念すべき第1回配は、 『地下鉄のザジ』と『サリー・マーラ全集』を2冊同時に刊行します! 世界中で愛される『地下鉄のザジ』は、田舎から出てきて、 パリのガブリエル伯父さんに預けられた、少女ザジの物語。 彼

    dzd12061
    dzd12061 2011/09/13
    これは、是非とも読まねばだけど、積読がただでも溜まっているのだけれども。
  • グーテンベルクプロジェクトの創始者が死去

    2011年9月6日に、グーテンベルクプロジェクトの創始者である、ハート(Michael S. Hart)氏がイリノイ州のアーバナの自宅で亡くなったそうです。享年64歳でした。ハート氏は、1947年ワシントン州タコマに生まれ、40年前の1971年にグーテンベルクプロジェクトを立ち上げた人物でした。プロジェクトのウェブサイトには、プロジェクトにかかわったGregory B. Newby氏による記事が掲載されています。 Obituary for Michael Stern Hart (Project Gutenbergのウェブサイト) http://www.gutenberg.org/wiki/Michael_S._Hart Project Gutenberg Founder, Michael Hart, Has Passed Away (INFOdocket 2011/9/7付けの記事) ht

    グーテンベルクプロジェクトの創始者が死去
  • Site not found · DreamHost

    Site Not Found Well, this is awkward. The site you're looking for is not here. Is this your site? Get more info or contact support. DreamHost

  • 本の内容をコンピュータ解析し、それに似た内容の本を紹介する“BookLamp”

    の内容をコンピュータ解析し、テーマや文章のスタイルの似たを紹介する“BookLamp”というサービスが公開されています。の内容の構成要素を分析する“Book Genome Project”というプロジェクト技術を用いたもので、出版社の協力のもと行われているとのことです。 BookLamp http://booklamp.org/ 米書籍レコメンドベンチャー「BookLamp」が正式オープン、英文書籍を全文解析してユーザーの好みのを推薦(hon.jp DayWatch 2011/8/17付け記事) http://hon.jp/news/1.0/0/2655/

    本の内容をコンピュータ解析し、それに似た内容の本を紹介する“BookLamp”
  • NTTソルマーレ、本に「チェックイン」する読書SNSサービス“Bookcrew”を公開

    NTTソルマーレ株式会社が、に「チェックイン」する読書SNSサービスである“Bookcrew”を公開したようです。この“Bookcrew”は、ユーザーがに対する「読書中」や「読み終わった」などの状態、興味の有無、気持ちを記録する「チェックイン」と呼ばれる行為を行うことで、読書中に感じた「気持ち」を記録し、友達と共有することができるサービスのようです。また、チェックインしたが自分だけの棚に登録される「棚」機能、その棚を友達に公開できる「棚公開」機能、数多くのを読んだり、レビューを書いたりするともらえる「ワッペン」機能等も提供されているようです。 Bookcrew http://bookcrew.jp/ にチェックインする読書SNSサービス Bookcrew(ブッククルー)をオープン (NTTソルマーレ 2011/8/4付けの記事) http://www.nttsolmare

    NTTソルマーレ、本に「チェックイン」する読書SNSサービス“Bookcrew”を公開
  • blog 水声社 » Blog Archive » 7月の新刊:『ミュージッキング』

    2011年 7月 25日 コメントは受け付けていません。 クリストファー・スモール 著 野澤豊一+西島千尋 訳 ミュージッキング——音楽は〈行為〉である 四六判上製440ページ/定価4000円+税 ISBN978-4-89176-826-3 C0073  7月28日頃配 音楽は、《作品》ではない、《実践》なのだ! 音楽を愛するすべてのひとの必読書音楽を「音楽学」から解放し、既成概念を転倒させて、 わたしたちを《音の現場》へといざなう画期的な評論、 待望の日語版、ついに全訳刊行! — musicking/[mjúːzikiŋ]/名/to music音楽する)の動名詞形。 各自の立場を問わずに音楽的なパフォーマンスに加わること。演奏 者やリスナー、ダンサーから、ローディー、チケットの売り子や清 掃係などの裏方まで、その場に集うすべての者が《音楽》に参加し、 《音楽》を共有し、《音楽

  • blog 水声社 » Blog Archive » 7月の新刊:『ピンチョンの動物園』

    四六判上製250ページ/定価2800円+税 ISBN 978-4-89176-844-7   C0098 7月13日頃発売! 新シリーズ エコクリティシズム・コレクション あのバケモノを捕獲せよ! 奇想天外なサブキャラ=動物たちに着目しつつ、 壮麗無比なピンチョン文学の全長篇小説に挑む、 冒険的/挑発的/独創的な作品論。 【目次】 はじめに——ピンチョンの動物園へようこそ 第1章——鰐とアメーバ 第2章——境界線上のイルカ 第3章——巨大蛸は咆えない 第4章——すべての豚どもに死を 第5章——犬たちの沈黙 第6章——タッツェルヴルムが叫ぶとき おわりに——ブッグフットはここにいる

  • 第11回LAC国際シンポジウムのご案内 « ベケット研究会

    Mark Nixon氏(Co-Director, The Beckett International Foundation, University of Reading)をお招きし、Representation of Pain in Beckett and his Contemporariesというトピックのシンポジウムを下記の要領で開催することになりました。万障お繰り合わせの上ご出席下さいますようお願い申しあげます。

  • 新潮社、全新刊を配信へ : ニュース : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「紙も電子も」成り立つか 2010年が「電子書籍元年」と呼ばれるきっかけとなったアップルの多機能端末「iPad」の日発売から、もうすぐ1年。電子書籍を配信する「電子書店」が数多く登場したが、過渡期で乱立気味だとも言える。 自分の読みたいをどこで買えば良いのか、分かりにくいと感じている人が多いのではないか。 新潮社は先月末、「新潮ライブ!」(http://www.shincho-live.jp)というサイトを開設した。「購入ナビゲーションサイト」というだけあって、自社の電子書籍約580点がどの書店で購入でき、どの端末で読めるかが一目瞭然。お目当てのを買える書店に真っすぐ案内してもらえる。同社の書籍に限っては、書店間の縦割りが解消されたと言っていい。柴田静也・開発部長は「自社作品の何が電子化され、どこで読めるのかを指し示すのが出版社の使命と考えた」と話す。 同社はまた、作者の許諾を得られ

  • 米国議会図書館(LC)、南北戦争時の写真をFlickrにアップして情報を募る

    米国議会図書館(LC)にリリェクイスト(Liljenquist)家から寄贈された約700枚の写真から成るコレクション“The Last Full Measure: Civil War Photographs from the Liljenquist Family Collection”には、南北戦争時代の兵士やその家族たちの姿が多数残っていますが、彼らがどういった人物だったのかなど、ほとんどが詳細不明のままだそうです。LCはこれらの写真をFlickrにアップロードして情報を募っています。 Civil War Faces (Flickr) http://www.flickr.com/photos/library_of_congress/sets/72157625520211184/ Help the Library of Congress solve a mystery (Boulder W

    米国議会図書館(LC)、南北戦争時の写真をFlickrにアップして情報を募る
  • ロラン・バルトの全コレクションがフランス国立図書館(BNF)に寄贈される

    2011年1月12日付けのフランス国立図書館(BNF)のプレスリリースによると、フランスの批評家ロラン・バルト(Roland Barthes)の全コレクション(原稿、草稿、コレージュ・ド・フランスでの講義資料、デッサン等)が、同館に寄贈されたようです。これは、バルトの異父兄弟で権利継承人のMichel Salzedo氏が、これまで現代出版資料研究所(L’Institut mémoires de l’édition contemporaine)に預けていたのを、永久的な保存を実現するために、BNFに寄贈したことで実現したようです。 Les archives de Roland Barthes entrent à la Bibliothèque nationale de France (BNF 2011/1/12付けのプレスリリース) http://www.bnf.fr/documents/c

    ロラン・バルトの全コレクションがフランス国立図書館(BNF)に寄贈される
  • blog 水声社 » Blog Archive » 12月の新刊:《シュルレアリスムの25時》第5回配本

    2010年 12月 21日 コメントは受け付けていません。 谷口亜沙子著 ジョゼフ・シマ 無音の光 四六版上製/総280頁(別丁カラー図版32頁)/定価3200円+税 ISBN978-4-89176-766-2 C0371 12月25日頃発売 彼が目をさませば、石はくだけちる ——オクタビオ・パス 昼と夜のへだたりを完全に消滅させる ごった煮の閃光 ——ミシェル・レリス 結晶し、反射し、 光の彼方に現世を映し出す奇蹟の画家。 19世紀のボヘミアに生まれ、戦時下のパリ、 そして冷戦下のチェコを生き抜いた、ジョゼフ・シマ。 シュルレアリスムとは一線を画しつつ激動の時代を併走し、 そして晩年、一切が溶け合う光の表現へと到達する——。 日ではじめて明らかになる、境界を生きた画家の全貌。

  • 大阪府の枚方市立図書館で「ぬいぐるみの図書館お泊り会」が開催

    大阪府の枚方市立図書館の津田図書館で、2010年12月18日に「ぬいぐるみの図書館お泊り会」が開催されるとのことです。 ぬいぐるみの図書館お泊り会(枚方市立図書館のお知らせ) http://www.city.hirakata.osaka.jp/freepage/gyousei/toshokan/library6/news.htm#g 参考: E1127 – 「ぬいぐるみの図書館おとまり会」現場の様子と舞台裏(日) http://current.ndl.go.jp/e1127 E1088 – 子どものお気に入りのぬいぐるみが図書館でお泊まり会(米国) http://current.ndl.go.jp/e1088

    大阪府の枚方市立図書館で「ぬいぐるみの図書館お泊り会」が開催
  • blog 水声社 » Blog Archive » 書店イベントのご案内

    2010年 12月 3日 コメントは受け付けていません。 年末も年末ですが、12月26日(日)のお昼に、 都内吉祥寺でイベントが開催されます。 ガイブンに関心のあるかたもないかたも、 ふるって足をお運びください! —– 読んでいいとも!ガイブンの輪 歳末特別編 at 百年2010 豊崎由美×個性派ガイブン出版社 小さな巨人と呼んでくれ!(群像社・水声社・未知谷) 「読んでいいとも!ガイブンの輪」(通称「よんとも」)は 書評家の 豊崎由美さん が「笑っていいとも」の 「テレフォンショッキング」方式でゲストをお招きし、 素敵な屋さんを転々として海外文学について語り合う 流浪の番組、ではなくトークショーです。 これまで、野崎歓さん→川上弘美さん→岸佐知子さん→榎俊二さん→ 谷有希子さん→〔特別編・柴田元幸さん+若島正さん〕→宮沢章夫さん→ 前田司郎さん→〔大森望さん+岸佐知子さん〕→石

  • blog 水声社 » Blog Archive » 今月の書評『クリスチャン・ボルタンスキ—の可能な人生』

    2010年 11月 11日 コメントは受け付けていません。 このまえの日曜日(11月7日)付の読売新聞に、 『クリスチャン・ボルタンスキ—の可能な人生』の 書評が掲載されました。評者はアメリカ文学者で、 早稲田大学の 都甲幸治 さんです。 「自分に正直でい続けるというのはこれほど偉大なことなのか」 と、都甲さんらしいフレーズで、書で語られる、 ボルタンスキ—という高度な記名性を有したアーティストを 評していただきました。全文はこちら→(*)。 都甲さん、ありがとうございます! 7月に来日したボルタンスキ—さんは大変な知日家でもあり、 弊社でもトークセッションをしていただきましたが、 この出色の自伝(自己を語ったインタビュー集)にも、 日版オリジナルの補遺として「日のこと」が 語られています。未読の方は、ぜひ手にとってみてください。 — クリスチャン・ボルタンスキ—+カトリーヌ・グルニ

  • ランダムハウス社が、発展途上国へ電子書籍を届けるプロジェクトに電子書籍を寄贈

    発展途上国へ電子書籍を届ける活動を行っているNPOの“Worldreader.org”が、2010年10月28日に、ランダムハウス社(Random House )から電子書籍の寄贈を受けたと発表しています。寄贈された書籍は、『ピーターパン』や『秘密の花園』、『ヴェニスに死す』等の他に、児童書のシリーズ「マジック・ツリー・ハウス」も含まれているようです。“Worldreader.org”は、これらの寄贈を現在活動を行っているガーナに届けるとのことです。 ランダムハウス社よる寄贈のリスト http://blog.worldreader.org/wp-content/uploads/2010/10/Worldreader.org-Random-House-books.pdf Magic Tree House comes to Worldreader (2010/10/28付け Worldre

    ランダムハウス社が、発展途上国へ電子書籍を届けるプロジェクトに電子書籍を寄贈
  • blog 水声社 » Blog Archive » 10月の新刊/『また君に恋をした』

    Lettre à D.  Histoire d’un amour 四六判変形上製144頁/定価1500円+税 ISBN 978-4-89176-805-8 C0097 10月28日頃発売! 「君はもうすぐ82歳になる……それでも 変わらず美しく, 優雅で, いとおしい」 ♥ 83歳の哲学者は, 長年連れ添った不治の病の に宛てて, 最後のラブレターを書き上げた。ふたりは 互いを補い合いながら人生を歩み, 共に幕を閉じた……。 ◎ サルトルが「ヨーロッパで最も鋭い知性」と評した 哲学者アンドレ・ゴルツが, 2007年9月22日, 58年間一緒に暮らしたと手を取り合ってこの世を去った。 書はその一年前, パリで出版されて話題をよび, ベストセラーとなった「愛の物語」で, へのオマージュ, 感謝の気持ちをこめて書かれた最後の手紙である。 アンドレ・ゴルツ(André Gorz) 1923

  • 第36回定例会のご案内 « ベケット研究会

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  • blog 水声社 » Blog Archive » 10月の新刊/『人生 使用法〈新装版〉』

    2010年 10月 18日 コメントは受け付けていません。 ジョルジュ・ペレック/酒詰治男訳 『人生 使用法』新装版 四六版上製736頁/定価5000円+税 ISBN978-4-89176-804-1  10月27日頃発売 装幀=宗利淳一 『煙滅』で話題を呼んだペレックの代表作、 『人生 使用法』が新装版として再登場! 『人生 使用法』は、小説歴史上最後の、真の「事件」である ——イタロ・カルヴィーノ その知的なワナ、秘密の言語システムは、おそろしく愉快! ——ポール・オースター 500枚の水彩画を描き、それをパズルに作らせた男。 伝説を盲信していた考古学者。 贋の聖杯を買った薬剤師。 謎の部族を追い続ける人類学者。 辞書から死語となった言葉を抹殺する男。 〈降霊術〉で暮らす脱走将校とその愛人。 空中ブランコから降りないアクロバット芸人……。 めくるめく冒険譚、奇譚の数々。 ラブレー、ジ

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    dzd12061 2010/10/18
    ジョルジュ・ペレック「人生 使用法」の新装版が出るのか。廃盤になる前にと慌てて古い版をちょい前に買ってしまった。
  • blog 水声社 » Blog Archive » 編集部通信/パリの読書界の話題をさらった「手紙」、まもなく刊行!

    2010年 10月 9日 コメントは受け付けていません。 君はもうすぐ82歳になる。身長は6センチも縮み、 体重は45キロしかない。それでも変わらず美しく、優雅で、 いとおしい。僕たちは一緒に暮らし始めて58年になる、 しかし今ほど君を愛したことはない。僕の胸のここには ぽっかりと穴が空いていて、僕に寄り添ってくれる 君の温かい身体だけがそれを埋めてくれる——。 _ 日ではあまり知られていませんが、 ジャン=ポール・サルトルが 「ヨーロッパで最も鋭い知性」と 評した哲学者/経済ジャーナリスト/ エコロジストのアンドレ・ゴルツが、 2007年9月22日、パリ近郊の ヴォスノン村の自宅で、長年連れ添った 不治の病のとともに自ら人生の幕を閉じました。 ふたりは手を取り合って亡くなっていたのですが、 スキャンダル扱いされることはなく、 その一年前に刊行された 話題作 Lettre à D.(D