女優の清水富美加(しみず・ふみか)さん(22)が、産経新聞のインタビューに答えた。今年2月に宗教団体「幸福の科学」に出家して「千眼美子(せんげん・よしこ)」の法名で活動すると表明して以降、マスメディアに登場するのはこれが初めて。一時期体調を崩したというが、頬もふっくらと、そしてつやつやと輝き、芸能活動も続けたいなど女優としての今とそして未来を語った。 外に出るのが怖かった「ちょっとドキドキしています。2月以降、取材を受けるのは、これが初めてなので。いやあ、緊張する」 《清水さんは、2月上旬、体調不良のため出演番組を相次いで休んだ。芸能界を引退し、宗教活動に専念すると報道された。同月中旬には自著「全部、言っちゃうね。本名・清水富美加、今日、出家しまする。」(幸福の科学出版、1200円+税)を出版。そこに至る経緯を書いた。また、「引退ではなく休業」と説明。ただ、メディアには出てこなかった》 ―