幸福の科学グループの大川隆法創始者兼総裁はこのほど、聖地エル・カンターレ生誕館(徳島県吉野川市)で、立宗記念講演会「降魔の本道」を開催した。 冒頭に、新型コロナウイルスに感染したトランプ米大統領について、大川総裁は「トランプ大統領もノーマスクでがんばっていたが、入院されたとのことで、早く元気な姿になられることを信じている」とエールを送った。 また、講演会のテーマである降魔について「降魔の本質とは、霊的世界観を知った上で、自分自身の輝きを知り、他の人の輝きを知ることで、感謝する生き方ができるようになること」とし、「精神的に高みを目指していくことが大切で、みなさんが輝ける星となることを心よりお祈り申し上げている」と講演を締めくくった。