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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (35)

  • 有名大合格者のノート500冊以上を無料公開 ノート共有アプリ「Clear」で

    学習塾などを展開するアルクテラス(東京都大田区)は、東京大学や慶応義塾大学など有名大学合格者が受験時にまとめたノート500冊以上を、ノート共有スマートフォンアプリ「勉強ノートまとめアプリClear」で5月1日から無料公開する。 Clearは、ほかのユーザーが作ったノートを見たり、自分のノートを公開・共有できるアプリ。自分のノートを公開する際はカメラで1ページずつ撮影し、シール機能などを使ってきれいにまとめられる。ほかのユーザーのノートは、教科から検索したり、人気ノート一覧から探せる。公開ノートにはコメントを付けられ、ユーザー同士で交流できる。 5月1日に公開するのは、東大や慶応、上智、青山学院、東工大などの合格者のノート。同社の取り組みに共感する多くの人々からノートを集め、年内に1000冊以上公開する予定だ。

    有名大合格者のノート500冊以上を無料公開 ノート共有アプリ「Clear」で
  • オリジナルシャツを作れるサイト「Original Stitch」日本上陸

    オリジナルシャツをネット上でデザイン/発注し、約2週間で届けてもらえる―そんな米国発のWebサービス「Original Stitch」の日向けサービスが始まった。 Webブラウザ上でシャツを立体表現する3Dデザインシステムを搭載。「10億通り以上の組み合わせ」から好みのパーツを選ぶとリアルタイムにデザインに反映され、「最短5分」でオリジナルデザインを作れる。シャツは日国内の工場で職人の手により生産され、注文から約2週間で家庭に届くという。価格は1着当たり9000円程度から。 関連記事 デザインを登録するだけ、在庫を抱えず誰でもTシャツショップのオーナーに BASE「Tシャツ作成App」公開 ECショップ作成サービス「BASE」は、デザインを登録するだけで受注生産方式でオリジナルデザインのTシャツを販売できるツール「Tシャツ作成App」を公開した。 Amazon.comでKindle端末

    オリジナルシャツを作れるサイト「Original Stitch」日本上陸
  • 誰も“普通”とは言わなかった シグマに聞く新「SIGMA dp」(後編)

    シグマが2014年のCP+で展示して話題になった「SIGMA dp2 Quattro」。センサーが新しくなった、といわれてもレンズ一体型なのでセンサーを直接見ることはできず、製品が完成してない現在、ぱっと見で何がすごいのか分からないのが難点だったが(その辺は、前編で詳しく聞いてきました)、カメラの外観は誰が見ても分かる。dp2 Quattroの形状はヘンである。というかユニークである。 使いやすいのか使いにくいのか、見ただけじゃまったく分からないのがミソで、とりあえず触ってみたいという人がCP+のシグマブースで行列を作ったほどだ。わたしもCP+会場で触ってみたけど、なるほどすごく面白い。右手のグリップの位置さえ決まれば、持った感じはいい。 とりあえず普通じゃないのは確かだ。 その前にdpシリーズの基を確認。dpはFoveonセンサーを搭載した単焦点コンパクトカメラのシリーズ。はじめに28

    誰も“普通”とは言わなかった シグマに聞く新「SIGMA dp」(後編)
  • ゲッティ イメージズ、非商用での埋め込み画像利用を解禁 3500万以上の写真が利用可能に

    ゲッティ イメージズ ジャパンは3月6日、非商用目的に限り、無料でWebサイトやブログ、TwitterやFacebookなどのSNSの投稿に埋め込める新サービス「画像埋め込み機能」の提供を開始したと発表した。 米Getty Imagesは画像、動画、音楽を含むデジタルコンテンツを世界100カ国以上で提供する世界最大級のデジタルコンテンツ企業。高品質のコンテンツを主にクリエーターやメディア企業を対象に有償で提供している。 画像埋め込み機能は、ユーザー登録の必要なく誰でも利用できる。埋め込んだ画像をクリックするとゲッティ イメージズのWebサイトに飛ぶようになっている。非商用目的で多くのユーザーがコンテンツをシェアすることで商用目的の画像を探すユーザーの目に留まり、ライセンス収入の機会を増加させるのが目的という。 この機能を利用するには、www.gettyimages.co.jpの「検索結果ペ

    ゲッティ イメージズ、非商用での埋め込み画像利用を解禁 3500万以上の写真が利用可能に
  • 超明るい「40ミリF0.85」レンズ、KIPONが発売

    焦点距離40ミリで開放F値がF0.85というミラーレスカメラ用交換レンズが来年2月25日に発売される。価格は2080ドル。欧米と日ロシアで販売し、日では焦点工房が扱う。 この「IBELUX 40mm f0.85」は、マウントアダプタなどで知られる中国のKIPONとドイツのIB/E Opticsが共同開発した超大口径レンズ。「HANDEVISION」ブランドで販売する。ソニー「NEX」シリーズ、富士フイルム「X」シリーズ、キヤノン「EOS M」シリーズとマイクロフォーザーズに対応する。最短撮影距離は75センチ、長さは128ミリ、重さは1.15キロ。サイトには作例も掲載されている。 同ブランドから広角の「IBEGON」や、フルサイズミラーレス「α7/α7R」に対応する望遠ミラーレンズ「IBECAT」などの開発を進めているという。 関連記事 ソニーの“まるでレンズだけ”デジカメ、国内発売

    超明るい「40ミリF0.85」レンズ、KIPONが発売
  • 万能感の高い 1/1.7型 搭載機の最高峰

    正直にいうと、最初このカメラを見たとき、OM-D(E-M5のほうね)に似せたコンデジが出たんだなあ、としか思いませんでした。すみません、ちょっとあなどってました。いざ使ってみると、想像以上に楽しく撮れるよいカメラでした。 というわけで、オリンパスの「STYLUS 1」である。新しい名前なので、製品名だけではどんな位置づけのカメラか分かりにくいが、見た目は「ミニOM-D」、系統は高級コンパクト「STYLUS XZ-2」(製品レビューはこちら)の上位モデルとなる。 XZ-2を一口でいえば、多少大きくて高価だけれども、1/1.7型センサーに高性能で明るいレンズを搭載し、ボタンやダイヤルを駆使した操作系と拡張性を持つカメラ。STYLUS 1はそれを拡張し、高倍率でF2.8通しというすごいレンズを搭載し、EVFを内蔵し、おそらくは中味も一新し、さらにいろんなところをブラッシュアップしている。 ハイエ

    万能感の高い 1/1.7型 搭載機の最高峰
  • 正しい文法でネイティブ並みの英語が書ける無料ツール「Ginger Widget」

    学習機能付き英文チェッカー「Ginger」や英文リコメンドツール「Rephraser」を提供するGinger Softwareは、両ツールを1つにした英文ライティングツール「Ginger Widget」の提供を開始した。 イスラエルのソフトウェア企業Ginger Softwareは11月13日、正しい英語文法とネイティブレベルの英文フレーズをレコメンドする英文ライティングツール「Ginger Widget」の提供を開始した。利用料は無料、高度な学習機能と文章読み上げ機能が付いたハイレベル版が3年利用で89米ドル。 Ginger Widgetは、Ginger Softwareが提供する英文チェッカーツール「Ginger(ジンジャー)」と、ナチュラルな英文フレーズをリコメントしてくれるライティングサポートツール「Rephraser」をひとまとめにしたもの。これまで別々にインストールやログインが

    正しい文法でネイティブ並みの英語が書ける無料ツール「Ginger Widget」
  • 漫画「チェーザレ」公式ガイドブックがCCライセンスで登場

    講談社は、歴史漫画「チェーザレ ~破壊の創造者~」の公式ガイドブック「チェーザレ・ボルジアを知っていますか?」(8月28日発売、1900円)の初版購入者向けに、全192ページ分のPDFデータを無償提供する。PDFはクリエイティブ・コモンズ(CC)ライセンスを採用し、ユーザーが複製、共有できるようにする。 ライセンス種別は「表示-非営利-改変禁止 2.1」。(1)原著作者のクレジット表示、(2)非営利、(3)改変の禁止を条件に、の内容を自由に複製、転載できる。 同社によれば、有料書籍の全ページデータをCCライセンス付きで公開するのは「漫画業界初」。「作の高いクオリティは、先行する歴史研究なしには到達し得ない」とし、「『チェーザレ』を通じて歴史に興味を持った方が、さらにそれを深め、また広げていくために、書はCCライセンスを付与することを選択した」という。 関連記事 TPP対抗「同人マーク

    漫画「チェーザレ」公式ガイドブックがCCライセンスで登場
    easygoinglion
    easygoinglion 2013/08/31
    こういうクリエイティブコモンズのものを図書館が購入した場合、それって利用者に配布していいのかな?一般論として。
  • Amazon.co.jpが音楽CDの買い取りサービス開始

    Amazon.co.jpは7月24日、音楽CDの買い取りサービスを始めた。買取対象のタイトルは、新譜・旧譜あわせて5万5000以上。1点から集荷料金無料で買い取り、代金はAmazonギフト券で支払う。 買い取り希望者は、専用Webサイトで買い取り価格を確認した上で、買い取りを申し込みと集荷日時を指定。商品を受け取って24時間以内に査定し、ユーザーのAmazonアカウントにAmazonギフト券を支払う。査定の結果、買い取り不可と判断した場合も配送料無料で返送する。買い取り業務はティーバイティーが行う。 Amazon.co.jpは昨年5月にゲームソフト、今年1月にDVD/Blue-ray Discの買い取りサービスをスタートしており、買い取り対象を拡大する。 関連記事 Amazon.co.jpがDVD/BD買い取りサービス開始 ゲームソフトに続き Amazon.co.jpがDVD/Blu-ra

    Amazon.co.jpが音楽CDの買い取りサービス開始
  • 国勢調査など政府統計データをCSV化してダウンロードできる「統計くん」 政府API活用

    個人開発者の矢野さとるさんは6月12日、10日に公開された「次世代統計利用システム」のAPIを活用し、国勢調査などの政府が持つ統計データをCSV形式でダウンロードできるWebサービス「統計くん」を公開した。 次世代統計利用システムは、統計のオープンデータの高度化に向け、統計センターが総務省統計局と協力して提供しているシステム。政府の統計ポータル「e-Stat」でデータベース化されている統計データを、XMLやJSONなどで出力するREST方式のAPIを提供している。 統計くんは同APIを活用し、国勢調査、事業所・企業統計調査、全国物価統計調査、家計消費状況調査などについて、調査結果をWebブラウザ上に表示したり、条件を絞り込んで分類したり、CSV化してダウンロード可能。今後は、グラフ生成やクロス集計機能などの実装を検討している。 関連記事 「PM2.5まとめ」正式公開 現在地のPM2.5濃度

    国勢調査など政府統計データをCSV化してダウンロードできる「統計くん」 政府API活用
  • iPhoneやiPadが学習リモコンに、上海問屋の赤外線アダプター

    エバーグリーンは4月26日、iPhoneiPadを学習リモコンにする赤外線アダプターとアプリのセット「DN-84432」を発表した。価格は2999円。 テレビBlu-ray Discレコーダー、AVアンプなどのリモコンを1つにまとめられる学習リモコン。USBメモリーのような赤外線アダプターをイヤフォンジャックに挿し、専用アプリ「digitec smart」でリモコンの登録や操作を行う。 同社によると、登録可能な機器数は20台以上、学習可能なボタン数は100個以上という。なお、エアコンなどに採用されている双方向リモコンやセンサー付きリモコンではうまく学習できないことがある。 iOSデバイス側の対応機種は、iPhoneiPadiPad mini、iPod touch(第5世代)。iOS 4.3以降が必要だ。 赤外線アダプターのサイズは、10(幅)×54(長さ)×7(厚さ)ミリ。重量は6

    iPhoneやiPadが学習リモコンに、上海問屋の赤外線アダプター
  • メモと音声も丸ごとEvernoteに自動保存 デジタルペン「Livescribe」発売

    ソースネクストは4月23日、書いた文字とその場の音声を記録してEvernoteに自動保存するデジタルボールペン「Livescribe wifi スマートペン」を5月31日に発売すると発表した。価格は1万8800円。 専用ノートに書いた文字とその場での会話や音声を同時に記録できるデジタルボールペン。記録された文字と音声は、体内蔵の無線LAN機能を経由してEvernoteにアップロードされ、PCやスマートフォンなど任意のデバイスから利用できる。EvernoteのOCR機能を利用すれば手書きしたノート内の検索も可能になる。 アップロードされた手書きメモと音声は、Webブラウザ上で再生できる「ペンキャスト」(Pencast)という形式で保存される。音声は最初から再生するだけでなく、メモの特定の文字や図面をクリックすることで、その部分を書いていた時点から再生することもできる。 ペン体にも2Gバイ

    メモと音声も丸ごとEvernoteに自動保存 デジタルペン「Livescribe」発売
  • BookLiveと三省堂書店、入手困難本に再び光を当てる事業を開始

    BookLiveと三省堂書店は3月7日、書店で入手困難な書籍を紙と電子の両方で販売する「インタラクティブ ブック ソリューション」事業の開始を発表した。まずは平凡社の「東洋文庫」を三省堂書店オンデマンドでも取り扱う。 電子書店「BookLive!」を運営するBookLiveと三省堂書店は3月7日、書店で入手困難な書籍を紙と電子の両方で販売する「インタラクティブ ブック ソリューション」事業の開始を発表した。 同ソリューションは、絶版や入手が困難になったなどを両社が出版社に交渉して電子データ化、電子書籍を「BookLive!」で、紙の書籍を「三省堂オンデマンド」を通じて販売するというもの。三省堂書店オンデマンドは店頭で注文に応じて印刷・製を行うサービスで、エスプレッソブックマシンと呼ばれる印刷製機がその場で注文に応じて製まで行う。このサービスの実際の様子は「三省堂書店オンデマンドで

    BookLiveと三省堂書店、入手困難本に再び光を当てる事業を開始
  • 作家のエージェント会社「コルク」――安野モヨコ、小山宙哉、伊坂幸太郎さんら賛同

    作家のエージェント会社「コルク」――安野モヨコ、小山宙哉、伊坂幸太郎さんら賛同:大手出版社を離れて設立 講談社の編集者2人が同社を退社、新たに作家のエージェント会社「コルク」を創業する。阿部和重、安野モヨコ、小山宙哉、伊坂幸太郎、三田紀房といった作家、漫画家が賛同している。 これからの時代編集者は必要か――さまざまなコンテンツが作者から直接ユーザーに届けられるようになってきた昨今、出版業界では、こうした議論がひんぱんに聞こえてくる。 eBook USERでもこうした動きを折に触れて紹介しているが、その1つの方向性として、「作家のエージェントとして」振る舞おうとする機能する動きを紹介したい。 講談社で『バガボンド』や『ドラゴン桜』などの編集を担当していた佐渡島庸平さん、同じく編集者で佐渡島さんの先輩に当たる三枝亮介さんが同社を離れ、11月下旬に創業するという作家のエージェント会社、コルク。作

    作家のエージェント会社「コルク」――安野モヨコ、小山宙哉、伊坂幸太郎さんら賛同
  • 電子書籍時代に出版社は必要か――創造のサイクルと出版者の権利をめぐって

    7月上旬、「東京国際ブックフェア」の最終日、ある重要な議論の場が設けられた。出版業界の抱える課題が凝縮されたいわば「パンドラの箱」のようなこのシンポの様子を全文書き起こしでお届けする。 はじめに 7月上旬――「東京国際ブックフェア」「国際電子出版EXPO」など、国内の出版、電子書籍市場が活況になるこの時期。今年は楽天グループのKoboやAmazon.comのKindleがいよいよ国内でのサービスインかといった話題で持ちきりだったが、この時期、ある重要な議論の場が設けられた。 それは、東京国際ブックフェアの最終日、急きょ追加されたシンポジウムだ。「電子書籍時代に出版社は必要か? -『創造のサイクル』と『出版者の権利』をめぐって」というこのシンポジウムは、当初の予定になかったこと、また、上述のkoboなどの話題にかき消される形で、あまり大きな話題にならなかった。 しかし、このシンポジウムは、5

    電子書籍時代に出版社は必要か――創造のサイクルと出版者の権利をめぐって
  • 誠 Biz.ID:クラウド達人に聞く:保存版!「あなたのEvernote、見せてください」(前編)

    保存版!「あなたのEvernote、見せてください」(前編):クラウド達人に聞く(1/4 ページ) Evernoteの「ノートブック」の分類は、多くの人が頭を悩ませるところ。今回は前後編2回にわたり、Evernoteの“達人”に特別にノートブックを公開してもらい、分類などのコツについて聞いてみた。既存ユーザーはもちろん、これからEvernoteを使おうとする人も必見だ。 さまざまなメモや資料、写真から音声ファイルに至るまで、あらゆるデータをクラウドに保管できる“外部記憶脳”とでも呼ぶべきサービスが「Evernote」。 →後編はこちら 最近では上位のプレミアムコースを期間限定で無料で利用できるキャンペーンもあちこちで行われているなど、利用のハードルは低くなっています。すでにどっぷりとEvernoteにハマっていて、これがないと毎日何をするにもおぼつかないという人も多いことでしょう。 そんな

    誠 Biz.ID:クラウド達人に聞く:保存版!「あなたのEvernote、見せてください」(前編)
  • 出版社への著作隣接権付与は継続審議へ

    文化庁が14回にわたって実施してきた「電子書籍の流通と利用の円滑化に関する検討会議」の結果報告が行われた。争点の1つとなっていた出版社への著作隣接権付与については広く意見を聞くべきとして継続審議扱いとなった。 文部科学省は1月10日、外局の文化庁がこれまで14回にわたって実施してきた「電子書籍の流通と利用の円滑化に関する検討会議」の結果報告資料を公開した。争点の1つとなっていた出版社への著作隣接権付与については、電子書籍の製作や流通に係る中小事業者や配信事業者、一般の電子書籍サービスの利用者(読者)の意見も踏まえて結論を出すべきであるとして継続審議扱いとなった。 この検討議会は、2010年3月から6月に掛けて総務省、文部科学省、経済産業省が合同で開催した「デジタル・ネットワーク社会における出版物の利活用の推進に関する懇談会」の流れを汲むもの。同懇親会は電子書籍の利活用の推進に向けた検討を行

    出版社への著作隣接権付与は継続審議へ
  • 「7」をまとった唯一無二のスナップカメラ「NEX-7」

    ソニーは8月24日、Eマウントを採用したデジタルカメラ「NEX-7」を11月11日より販売開始すると発表した。価格はオープンで、実売想定価格はボディのみが13万円前後、レンズ「E 18-55mm F3.5-5.6 OSS」をセットしたレンズキットが14万5000円前後。なおレンズキットのE 18-55mmは製品付属のみ限定色のブラックとなる。 撮像素子は同時発表された「α77」と同じく、新開発の有効2430万画素“Exmor”APS HD CMOSセンサー(センサーサイズは23.5×15.6ミリ)で、おなじく新たにチューニングされた画像処理エンジン「BIONZ」を組み合わせる。ISO感度は100~16000(AUTO時は100~1600)となるほか、AVCHD 2.0準拠による1080/60p動画の撮影も可能だ。 ミラーレス構造となるためにフォーカスはコントラスト検出式だが(測距点は25

    「7」をまとった唯一無二のスナップカメラ「NEX-7」
  • 主要電子書籍ストア徹底比較 2011夏

    2010年以降に数多く立ち上がった電子書籍ストア。どの電子書籍ストアも同じように感じている人も少なくないだろう。しかし、細かくみていくと、ラインアップも少しずつ異なり、特徴的な機能などが用意されていることもある。 ここでは、eBook USERのコンテンツナビゲーションを担当する紹5姉妹「eBookGirls」のコメントも交えながら、乱立する電子書籍ストアの中から主要なストアを紹介していく。 TSUTAYA GALAPAGOS 「TSUTAYA GALAPAGOS」はシャープとカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)の合弁会社により運営されているコンテンツストアで、シャープのメディアタブレット「GALAPAGOS」の発売に合わせる形で2010年12月にオープンした。電子書籍だけでなく、XMDFの表現力を生かして動画を埋め込んだ作品など販売も一部で開始されている。 コンテンツはダウンロ

    主要電子書籍ストア徹底比較 2011夏
  • 電子出版時代における漫画編集者のあるべき姿

    1月27日、「サルまん」などで知られる編集家で京都精華大学教授の竹熊健太郎氏と、Jコミ代表取締役社長で漫画家の赤松健氏の対談が都内で行われた。 この対談は、電子出版の時代における漫画編集者のあり方について、Twitterを通じて両氏の間でやりとりが行われたことに端を発している(対談までのいきさつはTogetterでのまとめ、および対談に同席したコミックナタリー唐木氏によるニュース記事も参照いただきたい)。 両氏はこの日が初対面。日付をまたいで実に7時間にも及んだ対談では、電子書籍時代の漫画編集者像についての意見交換をはじめ、Jコミの現在と未来、さらに大学教授として漫画家志望の学生に指導を行う竹熊氏による業界評、果てには未完に終わった竹熊氏の「サルまん2.0」の裏話にも及ぶ、幅広いものになった。 ITmedia eBook USERでは、両氏の思いが詰まったこの対談内容を日から5日間連続

    電子出版時代における漫画編集者のあるべき姿