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表現の自由に関するebmgsd1235のブックマーク (15)

  • 読書メモ:『ヘイト・スピーチという危害』ほか - 道徳的動物日記

    davitrice.hatenadiary.jp 前回に引き続き、来たる6月13日の「左からのキャンセル・カルチャー論」トークイベントに向けて、表現の自由というトピックに関して復習中*1。 最近に読んだり再読したりしたは以下の通り。 ヘイト・スピーチという危害 作者:ジェレミー・ウォルドロン みすず書房 Amazon 「表現の自由」の明日へ:一人ひとりのために、共存社会のために 作者:志田 陽子 大月書店 Amazon 「表現の自由」入門 作者:ナイジェル・ウォーバートン 岩波書店 Amazon ウォルドロンと志田のはどちらも初読。前者はアメリカの法哲学者が書いたものでヘイト・スピーチ規制がはっきりと打ち出されているもので、後者は日の憲法学者が判例や事例を紹介しながら法律上の「表現の自由」の意義と実際の運用について解説したもの。ウォーバートンのについては以前にもこのブログでメモを取

    読書メモ:『ヘイト・スピーチという危害』ほか - 道徳的動物日記
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    ebmgsd1235 2023/06/06
    市民同士とはただ単に同じ社会に生活しているのではなく共に「協働の冒険的企て」に参加している仲間であるという理由から他の市民に対して尊敬や関心を示すべき。このウォルドロンの議論を全面的に支持できるか否か
  • ArtSticker

    絵画や写真などのアートを購入できます。サイズ別・価格別・カテゴリー別で探せるので、初心者の方にもおすすめ。アーティストをフォローすることで最新情報を入手することも可能。また、美術館や芸術祭、ギャラリーなどのイベント情報やチケット販売も。

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    ebmgsd1235 2022/07/26
    ユダヤ人風刺はムハンマドのそれと同じく特別な配慮が必要なのか?ドイツにおける親パレスチナ運動の支持はナチスほどにはないにせよ非難される。「構造的に固定された包括的で長引く議論」ゆえに対話でなく暴力?
  • 「月曜日のたわわ」の日経新聞の広告と「見たくないものを見ない自由」を法的に考えた-「とらわれの聴衆」事件判決 : なか2656のblog

    (日経済新聞の「月曜日のたわわ」の宣伝広告) 1.日経新聞のマンガ「月曜日のたわわ」宣伝広告が炎上 4月4日(月)の日経済新聞のマンガ「月曜日のたわわ」の宣伝広告が、Twitterなどのネット上で、「「公共の場所」としての新聞広告にこのような表現はけしからん」とフェミニスト・社会学者などの方々から大きな批判が起き、賛否両論の「炎上」となっています。 ところで、電車の中の宣伝アナウンス(車内広告)が、そのような宣伝を聞きたくない乗客の自由(権利)を侵害するものか否かが争われた著名な憲法訴訟の「とらわれの聴衆」事件判決に照らしても、この日経の「日曜日のたわわ」の宣伝広告を批判している人々の主張は法律論としては、あまり正しくないように思われます。 2.「とらわれの聴衆」事件判決 「とらわれの聴衆」事件判決(最高裁昭和63年12月20日判決)は、大阪市の市営地下鉄の電車内の「次は〇〇前です」「

    「月曜日のたわわ」の日経新聞の広告と「見たくないものを見ない自由」を法的に考えた-「とらわれの聴衆」事件判決 : なか2656のblog
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    ebmgsd1235 2022/04/11
    なるほど広い意味でのプライバシー権とすれば社会に存在する他の利益との調整が必要でその侵害を受忍しなければならないこともありうる。フェミニストもうるさい日本の私も声高に切り込まず対話するコモンセンスを。
  • オタクコンテンツ批判騒動への感想と自分の中の認識の変化

    主にオタクコンテンツが性的とかジェンダー的に問題ありとして批判を受けた騒動について 印象に残っているやつをピックアップして当時の感想と、自分の中の印象や立ち位置がどう変化していったかをメモする。 自分用なので読まなくていいです。長いので。 ○筆者 30代女。子供の頃から家にネット環境がありオタク文化と親和性のあるコミュニティに触れたのと、 何故かニチアサ番組だったギャラクシーエンジェルの影響から美少女系コンテンツを中心にしたオタクになる。 ●2013年以前の自分の認識・立ち位置 オタク的な表現を非オタクの人の目に触れるところに出すことに対して、否定派とはいかないまでも 程度によっては少し居心地が悪くなる感じ。 オタク差別と言える程のものはほとんど無かったけれどまだまだオタクは隠すものという価値観の中で育ってきたせいもあり、 あんまおおっぴらにするものでもないよな、という感覚。 とはいえ下の

    オタクコンテンツ批判騒動への感想と自分の中の認識の変化
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    ebmgsd1235 2021/11/18
    おまとめ感謝。白黒や勝ち負けに拘るのならディベートゲームのようにどちら側でOKにならないとね。宙づりのままバランスをとるより無敵になりたい。「一歩譲歩すると無限に踏み込まれるという危機感」党派性と恐怖心
  • アートという「避難所」が消えた世界は

    前々回に引き続き、「あいちトリエンナーレ」(以下「あいトリ」と略記します)の問題を取り上げる。 補助金交付(あるいは不交付)の是非については、前々回の当欄で比較的詳しく論じたので、今回は、別の話をする。 別の話というよりも、そのものズバリ、最も基的なとっかかりである「表現の自由」ないしは「アート」そのものについて書くつもりでいる。というのも、「あいトリ」問題は、各方面のメディアが取り上げた最初の瞬間から、ずっと、「表現の自由」それ自体を考えるべき事案であったにもかかわらず、なぜなのか、その最も大切な論点であるはずの「表現の自由」の議論をスルーして、「公金を投入することの是非」や「日韓の間でくすぶる歴史認識の問題」や「皇室への敬意」といった、より揮発性の高い話題にシフトする展開を繰り返してきたからだ。 ここのところを、まず、正常化しなければならない。 今回、私がつい2週間前に扱ったばかりの

    アートという「避難所」が消えた世界は
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    ebmgsd1235 2019/10/11
    「人間が何かを表現する意図と欲求と必然性は、美や善や倫理に先行する生命の必然」蓋し名言。アートは市場でなく社会の端っこでそれであることが無限の価値の源泉となり世界を豊かにしてきた。『嵐からの隠れ場所』
  • 『表現の不自由展』アートの専門家は?「政治家による批判、職責超えている」。一方で「議論に接続する仕掛け必要だった」

    『表現の不自由展』アートの専門家は?「政治家による批判、職責超えている」。一方で「議論に接続する仕掛け必要だった」 国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展の一つ「表現の不自由展・その後」に抗議が殺到し、3日目で中止になる事態に。アート界の専門家はどう見たのか。

    『表現の不自由展』アートの専門家は?「政治家による批判、職責超えている」。一方で「議論に接続する仕掛け必要だった」
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    ebmgsd1235 2019/08/05
    「カルチュラル・オリンピアードはまさにその寛容性をアートを通じて育み、多様性を尊重し多文化共生に向き合う」現代のアートの社会的価値、大人だってmust get stoned!「物議を醸す」仕方に工夫が足りなかった。蛮勇ね
  • RCサクセションの『カバーズ』はなぜ発売禁止になったのか | Rolling Stone(ローリングストーン) 日本版

    ローリングストーン日版 アーカイヴ・インタヴュー 2015年6月号 小特集:表現の自由を規制するのは誰か。音楽編 石坂敬一 元ワーナーミュージック・ジャパン名誉会長 忌野清志郎が反原発を歌った楽曲を収録した『カバーズ』。そしてパンク・ロックにアレンジした「君が代」を収録した『冬の十字架』。この2つのアルバムは、当時所属していた東芝EMI、ポリドールが発売禁止にしたことを知る人は多いだろう。『カバーズ』時に東芝EMIの統括部長を、そして『冬の十字架』時にポリドールの社長を務めていた石坂敬一。当事者である彼に、発売禁止の真相と、アーティストが自由に表現をするために必要なものを語ってもらった。 ─そもそもレコード会社に、歌詞の具体的なNGコードはあるんですか? ある程度、社内で決めていますが、ソリッドなしっかりしたものではありません。基的にレコ倫(レコード倫理審査会)の判断に委ねています。

    RCサクセションの『カバーズ』はなぜ発売禁止になったのか | Rolling Stone(ローリングストーン) 日本版
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    ebmgsd1235 2016/02/28
    東電絡みでまずFM東京で放送禁止になったんだっけ。あの頃の清志郎ぶっとんでた。しかし東芝も清水建設も同じ穴のムジナなのにあの一連のCMのパパぶりは白昼夢なのか信じ難いとTV画面に独り言ちた当時の自分。
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

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    ebmgsd1235 2015/01/15
    公共の場での中立性って何だろう。宗教的シンボルも表現の自由と見なされないのか?無神論の強要って、自らの基盤である良心の自由という近代的価値の否定でしょ。記事で紹介された映画God’s Not Dead、気になるな。
  • 「どういう社会に住みたいか」という「表現の自由」問題

    今月7日に起きたパリでの痛ましいテロ事件を受けて、事件直後は現代社会における「表現の自由」の重要性の主張が世論を席巻しました。 現地フランス、そしてヨーロッパにおいては、「表現の自由を守れ」という世論の高揚がひと段落し、議論はその焦点を微妙にずらし始めているように見受けられます。それは「表現の自由」という、基的人権・価値観に関する限定的な議論から、かれらの社会において巨大なマイノリティーを形成するに至った異文化・異宗教の移民と、その第二・第三世代との共存を余儀なくされている、いまそこにある現実の社会問題に関する議論への発展といえるでしょう。 異民族との共存・共栄という耳触りのよいスローガンと、人口減対策・経済成長戦略の思惑の下に、かつては積極的な移民政策を推し進めてきたヨーロッパの国々も、今回の事件によって市民社会の健全性を維持していくためには、単なる共存・共栄のコンセプトから一歩先に進

    「どういう社会に住みたいか」という「表現の自由」問題
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    ebmgsd1235 2015/01/15
    “「気分を害する権利」は「気分を害されない権利」よりよっぽど重要だ。「風刺する権利」は「風刺されない権利」より社会的に重要だ。なぜなら前者は「開かれた社会」を意味し、後者は圧制につながるからだ。”
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    ebmgsd1235 2015/01/10
    「慎みある表現の自由」というのは語義矛盾だけどその可能性について考えを促す良記事。聖俗革命を経ていないイスラム世界は同じ土俵に立てないのだから何らかの配慮があっていい。ユダヤ資本に対するのと同様にね。
  • これが、インテリ美女の……京大教授が自分の「全裸写真」を披露した児童ポルノ法問題講演会

    全国各地で児童ポルノ法改“悪”に対して危惧を抱く人々の熱気が高まっている。5月18日、ひと・まち交流館京都で、NPO法人うぐいすリボンによる「京都府児童ポルノ規制条例 解説講演会」が、刑法学者の髙山佳奈子京都大学教授を招いて開催され60人あまりが集まった。 この講演会、タイトルは「京都府児童ポルノ規制条例 解説講演会」となっているが、この条例については17日に参議院会館で開催された曽我部真裕京都大学教授も解説しており、髙山教授も京都府条例の制定にも参加した経験があり、自身のブログで詳細な解説をしている(http://www.jfsribbon.org/2013/02/blog-post.html)。 そのため、この講演では現在、国会での審議が危惧されている児童ポルノ法改“悪”案にも多くの時間が割かれた。 児童ポルノ規制の背景として、海外では闇のビジネスとして児童が誘拐され性的虐待・搾取を受

    これが、インテリ美女の……京大教授が自分の「全裸写真」を披露した児童ポルノ法問題講演会
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    ebmgsd1235 2014/12/21
    「海外では闇のビジネスとして児童が誘拐され性的虐待・搾取を受ける事件が相次いでいた」、そうです、要件は実在の児童の被害であり、防止や保護とは関係ない抑止と称した規制(刑罰)はダメ。制限は必要だけどね。
  • 「美味しんぼ」 除染無意味論のニヒリズム - 農と島のありんくりん

    事故後被災地ではたしかに「美味しんぼ」が描くように鼻血が出ていました。 ただし原因は大量の瓦礫粉塵や塩を含んだ泥と砂が混じった土砂であって、放射能とはなんの関係もありません。 しかし、そうと分かったのは状況が落ち着いてからのことです。 枝野官房長官の「ただちに健康に影響はない」といったコメントでかえって不安をかきたてられる始末でした。 「え、ただちに?中長期にはあるのか?」と国民誰しも思ったはずです。完全な政府の情報の出し方の失敗です。 そして致命的なSPEEDI情報の隠匿が重なり、「公表された情報は信じられない。なにか重大な情報を隠しているはずだ」という長く「被曝」地を苦しめた風評被害につながっていきます。 鼻血症状が原発事故と重なった福島浜通地域では、「もしかしてこの鼻血は放射能のためではないか」と脅える人が大勢出ました。 松戸、柏、東葛などの地域では、折からの降雨を浴びた人たちに放射

    「美味しんぼ」 除染無意味論のニヒリズム - 農と島のありんくりん
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    ebmgsd1235 2014/05/27
    ”放射線によって切断されたDNAが自己修復するように、「被曝」地住民の多くは、放射能と戦い、正しく理解した”ワオ、雁屋氏のそれとは比較にならないくらい良質で誠実な表現ですね。他の記事も併せて読みたい。
  • 12月3日の「特定秘密保護法案に反対する学者の会」記者会見 - 内田樹の研究室

    12月3日の記者会見の様子を今回も集英社の伊藤君が文字起こししてくれました。 いつもありがとうございます。 僕は行けませんでしたが、平田オリザさんや平川克美くんや安藤聡さんも行ってくださって、たいへんな熱気で、メディアも驚いていたそうです。 では、その熱気を感じてください。(文中の強調は内田によるものです) ■2013年12月3日特定機密保護法案に反対する学者の会記者会見@学士会館■ ●司会挨拶● 司会・佐藤学(学習院大学教授、教育学): 特定機密保護法案に反対する学者の会、日2006名の学者の声明をもって、私どもで記者会見を行いたいというふうに思っております。 最初にですね。第一列に並んでいる方々のご紹介をちょっとご紹介を致します。 向かって左側から、東京大学教授,政治学がご専門の宇野重規先生。続きまして、慶応大学教授の小熊英二先生。それから専修大学教授の廣渡清吾先生。それから立教大学

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    ebmgsd1235 2013/12/05
    専修大学の廣渡清吾氏の発言で「不特定特定秘密」という言葉があった。笑えるんだけれど、日本の立法、司法の脆弱さを思うと、行政の横暴さに歯止めがきかなくなるのは必至。そもそも安倍さんの公約にもなかった。
  • ポジティブ・フィードバックの誘惑 - 擬似環境の向こう側

    「表現の自由」はなぜ必要か 昔、ぼくがまだ大学院生だったころ。大学のゼミで「表現の自由」はなぜ必要なのかを議論したことがあった。 ぼくは「表現の自由」や「言論の自由」は基的人権の一部であり、それは不可侵だと主張した。しかし、たとえば戦争などの緊急事態にあるとき、国家はどこまで人権を保証することができるだろうか?戦争が始まってしまえば勝利こそが最優先課題であり、とにかく国民の一致団結が不可欠である。そうした状況下では国民の士気を損なうような言論は制限されてしかるべきではないか?そのような主張にぼくはうまく応えることができなかったように思う。 情報システムとしての国家 この問題について、ぼくがこれまでで最も強い説得力を感じたのが、カール・ドイッチュが『ナショナリズムと社会的コミュニケーション』で展開している議論だ。ちょっと堅苦しい言葉が並ぶけれども、ここで言っていることは難しくはないと思う。

    ポジティブ・フィードバックの誘惑 - 擬似環境の向こう側
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    ebmgsd1235 2013/11/23
    国家の度量は当てにできないから、ネガティブ・フィードバックの余地を残しておくのは国民の力量。でも自然法や抵抗権といったバック・ボーンを持たない僕らに主権者の意識(意志?)は馴染まない。天邪鬼でいい。
  • NHK クローズアップ現代

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    ebmgsd1235 2013/07/08
    圧倒的な情報技術の発展に個人の能力がついていけなかった。でも抑制の技術に期待するだけでいいのか。つぶやきであっても表現の内実とか公開の範囲にもっと自覚的であるべき。でも報道の自由が絡むとは解はない?
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