同じソフトを利用している人に出会うと、妙に会話が盛り上がるという経験をしたことはないだろうか。また、友人のPCを借りたときに便利だったのがきっかけで、新しいソフトを使い出したということもあるかもしれない。そんな、同じソフトを使っていることをきっかけに友人になったり、友人が使っているのをきっかけに新しいソフトを知ったりといった“つながり”を支援するWebサービスが“Wakoopa”だ。 “Wakoopa”を利用するには、まずアカウントを作成し、クライアントソフトである「Wakoopa Tracker」をダウンロード・インストールしよう。「Wakoopa Tracker」は、タスクトレイに常駐してソフトの利用時間や起動頻度を記録し、これらの情報を“Wakoopa”へ自動でアップロードする。さらに、ソフト利用状況の記録を停止・再開したり、“Wakoopa”からのお知らせを通知する機能も備えている