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ブックマーク / dailyportalz.jp (16)

  • キーボードで食事写真を台無しにしたい

    SNS全盛の昨今、ご飯の写真を撮ってアップするとたくさん「いいね!」って言ってもらえるだろう。美味しそうなべ物やお酒の写真を撮ってアップすると人気者になれるはずだ。 例えば「ランチ」で画像検索すると美味しそうなランチの写真が沢山出てくる。参考リンクはコチラ 果たしてそれでいいのか。美味しそうな写真群に一石を投じます。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコべ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:21世紀、山小屋は静かにハイテクだった > 個人サイト

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    edajima 2013/07/24
  • 実は、カップ焼きそばのお湯は美味い

    貧乏くさい主張で恥ずかしいのだが、僕はカップ焼きそばのお湯を捨てずに飲む。だって、折角沸かしたお湯を捨てるなんてもったいないだろう。 地球の資源は有限で、その資源を使って沸かしたお湯は高エネルギー体で、それを捨てちゃうなんて非エコ甚だしい。だから飲む。どうだ、ロハスだろう? 今回はカップ焼きそばのお湯について書いていこうかと思います。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコべ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:梅島で足立区の給べられるのだ >

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    edajima 2013/05/08
  • 本当に吹いた景色を記録する装置

    2月にヤフー株式会社が主催するOpenHackDayというイベントに参加した。24時間でウェブサービスを作る合宿のようなイベントだ。 サービスを作る側として参加して、さらに審査員としても参加した。自分たちが作ったものは微妙で会場の失笑をかい、それでいて人に賞をあげるという説得力ゼロな状況になった。しかしそこで天才を発見したのでデイリーポータルZ賞をあげた。 賞品はデイリーポータルZでステマする権だったのだが、うーむと唸る作品だったのでステマじゃなくて正面から紹介したい。

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    edajima 2013/03/26
  • 成し得たように見える写真を撮る方法

    事業に成功した人、結婚した人、家を建てた人などを成し得た人と言う。この成し得た数が多い人が、いわゆる「勝ち組」というやつで、周りから羨望の眼差しを送られるわけだ。 しかし何者でもない僕らが、そう簡単に何かを成し得ることはまずない。家も建てなければ、事業で成功もしない。そこで、成し得たように見える写真を撮ってみようと思う。

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    edajima 2012/08/11
  • まだまだいる共食いキャラ

    もっぱら工場とか団地とかジャンクションを愛でています。著書に「工場萌え」「団地の見究」「ジャンクション」など。(動画インタビュー) 前の記事:学校のまわりにはL字の道路が多い > 個人サイト 住宅都市整理公団 ぼくはこれまでDPZで「共いキャラクター」について何回か記事を書いてきた。 ■「共いキャラクター」を鑑賞する ■クラブ活動「共いキャラクター」 ■共いキャラクター韓国編 ■共いキャラ・ブタさんスペシャル 勢い余っても出版した(ぜんぜん売れてないけど)。 共いキャラとは、肉屋やとんかつ屋などの店頭で、材たるブタやウシが自ら「おいしいよ!」なんつって仲間の肉をべるよう勧めている、あの彼らのことだ。 考えれば考えるほどかわいそうな存在だが、だれも気にしていない。で、だれも報道しないからぼくがこうやってしつこく伝えてきているのだ!そうなのだ!決して楽しんでいるわけではないの

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    edajima 2012/04/21
  • 東京で唯一だった国宝と対決する :: デイリーポータルZ

    「国宝」というものがある。 十円玉の絵柄にもなっている平等院鳳凰堂や、金ピカで有名な中尊寺金色堂、彩色や彫刻できらびやかな日光東照宮の陽明門などがそれにあたる。 国宝とは国の宝だ。 絵画や彫刻、工芸など8つのジャンルに分けられ、先に挙げた平等院鳳凰堂などは「建造物」というジャンルに当たる。国宝の建造物は京都には40以上もあり、奈良には60以上もある。 もちろん首都・東京にも国宝の建造物は存在する。 といっても、2つだけど。つい最近までは1つしかなく、その1つが恐ろしく地味だった。これは見に行かねばと思う。 (地主 恵亮) 東京で唯一だった国宝は東村山にある 東京には国宝の建造物(以下、国宝)が2つある。 1つは2009年に国宝に指定されたばかりの「迎賓館赤坂離宮」。もう1つが、今回の目的地である「正福寺地蔵堂」だ。1952年に国宝に指定され「迎賓館赤坂離宮」が国宝になるまで、長らく東京都唯

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    edajima 2011/04/17
  • バッタはエビの味って本当? :: デイリーポータルZ

    私は日のバッタをべたことがない。しかし以前、バッタをべたことがあるという人に会った。どんな味か尋ねると、「エビですよあれは」と即答された。しかも「熱を加えると赤くなる」というのだ。 それ、エビそのものじゃないか。 秋空がぐんぐん高くなるこの季節、バッタを求めて河原に行ってきた。 (ほそいあや) バッタをべる国 バッタは昆虫ではポピュラーな虫で、タイ、ラオス、メキシコなどでべられている。この日でもイナゴは一般的な物なので、虫に抵抗のある人でも比較的べやすいと思う。虫の入門編かもしれない。 これ以降の写真を見る事に抵抗ある人も、そんなに怖がらなくて大丈夫。多分。

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    edajima 2011/01/13
  • 新橋の異常な居酒屋「加賀屋」に潜入 :: デイリーポータルZ

    東京の新橋にある「加賀屋」という居酒屋がすごい。 僕はこのお店を3年前くらいに知った。それ以来、気に入って何度か行っている。しかし、ここを一言でどう表現したら良いのか、未だに言葉が見つからない。 今回は加賀屋初体験の方4人と一緒に行ってきました。 (斎藤 充博) 入り口は地味 加賀屋はJR新橋駅から徒歩5分のところにある。この辺りは居酒屋の激戦区だ。週末になれば酔ったサラリーマンでごったがえす。 そんな激戦区でも、自分のペースで、全く独自の営業を貫き通しているのが「加賀屋」である。

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    edajima 2010/10/08
  • 24時間365日、中和される川 :: デイリーポータルZ

    群馬県を流れる利根川支流の吾川、そのさらに支流に湯川と名づけられた川があります。 この川は、有名な草津温泉をはじめ、白根山麓から湧き出る強酸性の温泉が大量に流れ込むため、昔から生物の棲めない「死の川」と言われていました。 しかし、「死の川」を「生の川」にするべく、湯川は現在、年中無休24時間営業で川の水が中和され続けているのです。 (萩原 雅紀) 中和の方法 強酸性の弊害は生物だけでなく、湯川が合流したあとの吾川は水道水や農業用水として利用できなかったり、金属やコンクリートを溶かしてしまうため橋脚や堤防が造れないなど、どうにも利用できない「リアル三途の川」状態でした。 そこで、酸性化最大の原因である湯川を中和することになったのですが、酸性を中性に持ってくるために採られた方法はアルカリ性のものを川に投入し続けるという、シンプルかつ剛胆な方法。 強いアルカリ性で、常に川に投入し続けられるほ

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    edajima 2009/10/22
    コーラで歯が溶ける理由が分かった希ガス
  • 新宿のランドマークが消える瞬間 :: デイリーポータルZ

    住「林さん新宿好きですよね?」 林「好きと言うか、飲みに行くことが多いですね」 住「で、新宿のランドマークって言ったら何を思い浮かべます?」 林「ランドマークか…」 住「何かないですか?」 林「あ! ドン・キホーテですかね」 住「ドン・キ?」 林「ええ、あのドン・キを見ると新宿来たな、って」 住「もっと大きいもので、他にありません?」 林「屋の上のソフトバンクの看板から流れる音、あれ大き過ぎますよね?」 住「ああ、確かに音量でかいですね」 住「いや、音量じゃなくて。面積が大きいもので、ほら、例えば看板とか」 林「ああ、アルタ前の温度が出てる看板。いつもあの温度を見て季節を感じてますよ」 住「確かにあの温度表示は便利ですけど、もうちょっと歌舞伎町側の、ほら、大ガードの方に」 林「あ! エプソンの看板」 住「そう、それ!それです」 林「大坪さんが怪獣が新宿に来たら壊すって書いてた(大怪獣、新

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    edajima 2009/06/06
  • 高架下建築を鑑賞する :: デイリーポータルZ

    高架下好きで鳴らしているぼくだが、そこにある建築物も好きだ。今回はぼくがこの春、最も気に入っている高架下建築地帯をご紹介しよう。 (text by 大山 顕) ■なんなんでしょうな、このかわいらしさは 毎回ご理解いただきづらいテーマを書き連ねるぼくの記事。「高架下建築」と言ってもなんのことやらわからない方も多いと思う。まどろっこしいことは抜きだ。単刀直入にご覧いただこう。これだ。

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    edajima 2009/03/08
  • 高架下の風景を鑑賞する :: デイリーポータルZ

    人が好むものは美しいものばかりとは限らない。特にぼくはそうだ、と自覚している。 ぼくは小学生の頃、よく鉄道の高架下で遊んでいた。そのせいかどうか分からないが、高架下の風景が好きだ。無機質に立ち並ぶコンクリートの構造柱。使い道もなく打ち捨てられたような空間。どう考えても好ましい風景ではないが、どうしようもなく惹かれる。 毎回のことながらニーズがあるのかどうかも分からないテーマだが、今回はこの高架下の風景を取材・鑑賞していこうと思う。どうか「自分も好き」という人がいますように。 (text by 大山 顕)

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    edajima 2009/03/08
  • 東京のど真ん中に不思議なダンジョンがある :: デイリーポータルZ

    先日「風雲コネタ城」に書いた有楽町にあるダンジョンの記事が思いの外みなさんの興味をひいたようなので、ちゃんと紹介したいと思う。東京の人も案外知らないこの不思議空間。一度は行った方がいいよ、ほんとに。 (大山 顕)

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    edajima 2009/03/05
  • 廃線たどって碓氷峠を歩いて越える :: デイリーポータルZ

    古くより、江戸と京都を繋いでいる道の一つに中山道がある。それは江戸から北に向かい、現在の埼玉県、群馬県、長野県の軽井沢を経て南下、木曾谷を通って岐阜県に入り、滋賀県、そして京都に至るというものだ。 碓氷峠(うすいとうげ)はその中山道の難所の一つ、群馬県の横川と長野県の軽井沢を繋ぐ峠道である。 難所と聞くと、どれほど辛い道なのか体感してみたくなる。なんともマゾヒスティックな話だが、まぁ、旅行好きなんてみんなそんなものだ。これはもう、実際に歩いてみるしかないだろう。 (木村 岳人) 旧信越線碓氷線の線路跡をたどろう 碓氷峠を越えるルートは新旧含めていくつかあるのだが、今回は旧信越線碓氷線をたどることにする。碓氷線とは、かつて横川駅から軽井沢駅まで通っていた鉄道の事。 明治26年、東京と新潟を繋ぐ信越線の一部として碓氷線は開通した。それは1997年に長野新幹線が開通したことで廃線になってし

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    edajima 2008/11/26
  • :デイリーポータルZ:片手でヘッドフォンを外すと眼鏡がとれる

    ハロー。外資系のレコード店には試聴機がたくさんあって楽しいですね。ところでこの試聴機、普段両手でヘッドフォンを外していませんか?あらもったいない。ということでやってみました冒険ざんはわ。 (text by ざんはわ) やってみる これまでの自分を省みるといつも両手でヘッドフォンを外していたような気がする。ええ、そうです、石橋は叩きに叩いて渡っていました、テレビをつけると渡る世間は鬼ばかりでした、そんな人生を送ってきてました。けれどそんな自分にもう見切りをつけたい!片手でヘッドフォンを外したい!ウィンクは口を半開きにせずにしたい!スキップもできるようになりたい!大きな男になりたいんです! あらら ヘッドフォンを外す。すると眼鏡も外れた。これは一体どういうこと?普段両手で外しているときはこんなこと起こらないのに、片手で外す場合はポロリップレポンと眼鏡が落ちる。ぼくの外したいのはヘッドフォンであ

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    edajima 2008/01/06
  • @nifty:デイリーポータルZ:遠くからキーレスエントリー

    キーレスエントリーという装置がある。車に直接キーを挿さなくてもボタンひとつでロックを外すことができる電波式遠隔装置だ。今回キーレスエントリーの有効距離を伸ばす方法を教えてもらったので試してみた。 (安藤 昌教)

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    edajima 2007/07/07
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