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ブックマーク / www.ichigank.net (6)

  • 画像のノイズを上手く消すフォトショップのRAW現像・レタッチテクニック - マイクロフォーサーズの手引き

    ステップ①:まずはCAMERA RAWで画像のノイズだけを小さくする 設定するだけでノイズだけが小さく 高感度ノイズにはマスクを使おう ステップ②:フォトショップの《ディティールを保持2.0》を使う ステップ③:スマートシャープの《ノイズを軽減》機能を使う 高感度のノイズはステップ①のCAMERA RAWが一番活躍する 全ての作業を行ったサンプルがこちら 今回は、他では解説されていないフォトショップを使ったノイズ軽減テクニックをご紹介。RAW現像をする人も、現像後の納品画像をレタッチする人も、是非覚えておきたいテクニックです。では早速解説します。 ステップ①:まずはCAMERA RAWで画像のノイズだけを小さくする CAMERA RAWは、フォトショップのプラグインとして組み込まれているRAW現像ソフトです。CAMERA RAWはフォトショップに内臓されているので、フォトショップでRAW

    画像のノイズを上手く消すフォトショップのRAW現像・レタッチテクニック - マイクロフォーサーズの手引き
  • 《画角を選択する》それだけで写真が上達する3つの理由 - マイクロフォーサーズの手引き

    ①最初に考える画角で写真構成の7割が決まる ②撮影の簡略化:主役と背景が決まればあとはその他の要素を決めていけばいい 光と背景が大方決まれば絞り値で背景のボケ量をコントロールする 光、背景、ボケ量が決まれば、あとはシャッターチャンス ③基準となる思考過程を持つことで、自分の思考回路のキャパを目一杯《被写体に集中》させることができる 写真を撮影する時、重要なポイントはいくつかあります。 光 背景 構図 画角 ボケ量 配色 被写体の動感 シャターチャンス これらは優劣をつけるものではなく、全ての要素が写真の構成に関わる大事なポイントです。その中でも、写真上達に悩む初心者の方に一番最初に考えてほしいのが画角です。なぜなら、画角を決めることで写真構成の7割が決まり、且つ撮影手順を簡略化することで理解しやすくでき、上達の段階を順調に踏むことができるようになるからです。 ①最初に考える画角で写真構成の

    《画角を選択する》それだけで写真が上達する3つの理由 - マイクロフォーサーズの手引き
  • フォトショップ・LRでRAW現像するなら必ず覚えておきたい新旧3つの便利機能 - マイクロフォーサーズの手引き

    前置き〜補正の際に使う3つのツール 補正ブラシツール 段階フィルター 円形フィルター 便利機能①:自動マスク 便利機能②:範囲マスクのカラー調整 便利機能③範囲マスクの輝度調整 最後に 昨年10月、フォトショップのバージョンが新しくなり、範囲マスク機能が追加されました。この新機能と既存の便利機能を合わせることで、ほとんどのシーンでストレスなく現像できるようになったと思います。ということで、今回はフォトショップでRAW現像するなら必ず知っておきたい、既存の便利機能と新しい機能を併せてご紹介したいと思います(この記事で紹介する機能はライトルームでも同じように使えます)。 前置き〜補正の際に使う3つのツール 補正ブラシツール 便利機能をご紹介する前に、よく使う3つの補正ツールをご紹介しておきます。 一番よく使うのは補正ブラシです。分かりやすく言い換えると部分補正ツールですね。ブラシのサイズを調整

    フォトショップ・LRでRAW現像するなら必ず覚えておきたい新旧3つの便利機能 - マイクロフォーサーズの手引き
    edajima
    edajima 2018/07/15
  • この記事だけで写真上達の本質と基礎が分かる!を目指してみた - マイクロフォーサーズの手引き

    プロになっても基礎の繰り返し 具体的に取り組む基礎練習のヒントは「写真とは何か?」考えてみること まずはカメラの使い方を知ろう〜マニュアル撮影 カメラの仕組み 光の量を調整することで写真の明るさをコントロール 絞りとシャッター速度を変えることで得られる表現 暗い環境でもISO感度を上げることで適正な明るさで撮れる マニュアル撮影で設定する3つの項目のうち2つは予め決める上に、設定のパターンは大きく分けて2つしかない なぜマニュアル撮影から始める必要があるのか? 写真の良し悪しを決める光の質と向き 描き方 写真上達で悩む人のほとんどが見落とす画角による写り方の変化 背景の選択 写真の印象を大きく決める被写体の配置の仕方 撮影における一連の流れ この記事では、僕が過去6年間有料の写真講座でずっと伝え続けてきた、写真が上達する為の基礎練習についてお伝えしたいと思います。 プロになっても基礎の繰り

    この記事だけで写真上達の本質と基礎が分かる!を目指してみた - マイクロフォーサーズの手引き
  • 7-14mm PROと12-100mm PROで漁の撮影に行った話(滋賀観光時は近江牛より...) - マイクロフォーサーズの手引き

    近江牛よりもビワマスを PROレンズの安心感 絞り込む人にとっては、フルサイズよりもマイクロフォーサーズの方が魅力的 高倍率ズームなのに写り良し・防塵防滴良し・耐久性良しの12-100mm 船の揺れも気にせず撮れる手ぶれ補正 撮影後の現像は必須 200mmがあれば大体の撮影に対応できる? 漁の撮影を終えてみた感想『E-M1 MarkⅡを買う理由は見つからなかった』 近江牛よりもビワマスを 先日、仕事でビワマス漁の撮影に行きました。ビワマスはサケ科に属する淡水魚で、琵琶湖にのみ生息する固有種です。滋賀の醒ヶ井養鱒場では養殖のニジマス釣りが体験でき、刺身にしてべることもできますが、ニジマスに比べてビワマスは生臭さが一切ないので刺身で頂くととても美味しいです。滋賀県民の僕は、観光で滋賀に来れられる際は近江牛よりもビワマスを堪能して行って欲しいですね。なんせ、近江牛と違ってビワマスは地元以外では

    7-14mm PROと12-100mm PROで漁の撮影に行った話(滋賀観光時は近江牛より...) - マイクロフォーサーズの手引き
  • オリンパスOM-D・PEN-Fのピーキング設定は必ず背景の輝度調整をオンに!MFの精度が劇的に上がる方法 - マイクロフォーサーズの手引き

    オリンパスだけの機能?MFでストレスなく正確にピント合わせを行う為の設定 マニュアルレンズを使わない人も常時オンがオススメ ピーキングを利用したピント合わせはオリンパスが1番? 以前、E-M1でMFを行う人向けのカスタマイズをご紹介しました。 僕は、マニュアルレンズであるノクトンの25mm F0.95、42.5mm F0.95をMFで使う時はピーキングや拡大機能を利用しているので、MFを行う際のカスタマイズをご紹介したのですが、今回はオリンパスのOM-Dシリーズ・PEN-Fを使った時のMFでのピント合わせについてもう少し細く解説していきたいと思います。 オリンパスだけの機能?MFでストレスなく正確にピント合わせを行う為の設定 最近のミラーレス一眼では、MFを行う際にピント位置を色で表示してくれるピーキング機能や、電子ファインダーを覗きながらピントを合わせたい位置を拡大表示にできる機能があり

    オリンパスOM-D・PEN-Fのピーキング設定は必ず背景の輝度調整をオンに!MFの精度が劇的に上がる方法 - マイクロフォーサーズの手引き
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