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2018年1月4日のブックマーク (7件)

  • 30mm F1.4 DC DN | Contemporary 実写レビュー

    SIGMA 30mm F1.4 DC DN | Contemporary [ズーム] 広角 | 標準 | 望遠 | 高倍率 [単焦点] 広角 | 標準 | 望遠 | マクロ ズームレンズ全盛とはいえ、単焦点レンズの価値が揺らぐことはありません。中でも標準レンズは「交換レンズの基」とされ、性能とサイズのバランスが良い上に広角的にも望遠的にも使えるという、万能の一です。とはいえ、マイクロフォーサーズにおいてはその選択肢が限られていた感がありましたよね。そこに登場したのが今回ご紹介するシグマの開放F1.4を誇る大口径標準レンズです。画角はフルサイズ換算で60mm相当。マイクロフォーサーズでは縦横比がフルサイズとは 異なりますが、50mmよりちょっと長いところが面白そうです。単焦点レンズだけに描写性能は気になるところですが、シグマによると「Artラインに匹敵する高画質」とのこと。期待に胸を踊ら

    30mm F1.4 DC DN | Contemporary 実写レビュー
    edajima
    edajima 2018/01/04
  • 317:『OLYMPUS OM-D E-M10 MarkII』 | KASYAPA

    絞り:F1.8/ シャッタースピード:1/640秒 / ISO:200/ 使用機材:OLYMPUS (オリンパス) OM-D E-M10 Mark II + OLYMPUS (オリンパス) M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8 オリンパスのOMといえばフィルムカメラ時代から『小型で高性能』が特徴でユーザーの心を掴んできた人気のカメラシリーズで知られています。現在はデジタル機のOM-Dとして3機種の展開をしてますが、その中の末っ子であるE-M10がモデルチェンジをしました。今回のKasyapaは『OLYMPUS (オリンパス) OM-D E-M10 Mark II』のご紹介です。先代のサイズ感はそのままに操作系ダイヤルはグリップを握る右側へ集約、左側にはなんとも懐かしい形をした電源スイッチが付きました。そしてこのE-M10 Mark IIは性能も大幅に向上したと言われています。

    317:『OLYMPUS OM-D E-M10 MarkII』 | KASYAPA
  • OM-D E-M10 Mark II 実写レビュー

    OLYMPUS OM-D E-M10 Mark II / SHOOTING REPORT オリンパスのミラーレス一眼 "OM-D" シリーズのエントリーモデルの二世代目となる「OM-D E−M10 Mark II」が登場しました。エントリーモデルといっても、PENシリーズの上位といえるシリーズですから、実質的には中級機です。往年のフィルム一眼レフ、OMシリーズを彷彿とさせるボディデザインを採り入れ、コンパクトなセンサーサイズを活かした小型かつ薄型のボディ。撮影に没入しやすいEVFとアナログの操作体系を採用して、とてもバランスのよいカメラに仕上がっている印象です。では、早速作例をご覧ください。 ( Photography & Text : Naz ) オリンパスのデジタルカメラを使っていると、まず感心するのがホワイトバランスの正確さです。このレビューの写真はすべてオートホワイトバランスで撮影

    OM-D E-M10 Mark II 実写レビュー
  • LUMIX G 20mm F1.7 ASPH. 実写レビュー

    Panasonic LUMIX G 20mm F1.7 ASPH. [ズーム] 広角 | 標準 | 望遠 | 高倍率 [単焦点] 広角 | 標準 | 望遠 | マクロ 同社の14mm/F2.5レンズに次いで全長が短いパンケーキレンズ。その薄さはたったの25.5mmで、キットレンズとしても供されています。名称には「II」の文字が付されていますが、先代の光学系には手を入れず、外装の見直しにより軽量化が図られているとのこと。確かにこれだけ軽量コンパクトな作りながら、キレのある描写を見せてくれるあたり、写りの完成度は元々高かったことが窺い知れます。そしてなんといっても開放絞り値はF1.7。開放からフォーカスエリアで十分な解像感をもたらしてくれるので、ボケ味を活かした表現もしっかりと楽しめるという、使い出に富んだ嬉しい1です。便利でよくできたズームレンズもありますが、細部まできちんと描き込み、かつ

    LUMIX G 20mm F1.7 ASPH. 実写レビュー
  • 作例付きレビュー:パナソニック LUMIX G 20mm/F1.7Ⅱ ASPH. H-H020A

    今回使ったレンズはパナソニック LUMIX G 20mm/F1.7Ⅱ ASPH. H-H020A、名前はとっても長いんですが、レンズ全長はたったの25.5mm、とっても短い大口径パンケーキレンズです。 2009年にデビューした前モデルと光学系は共通ですが、軽量化が進み自重約87g。これで開放F値1.7と来れば、マイクロフォーサーズ使いであれば魅力を感じて当たり前!なレンズの一つです。まぁ、35判換算で40mm相当の画角が合う/合わないと云った問題はあるでしょうが・・・ 大口径レンズともなれば日中から絞り開放を使いたいけど特に陽射しの強いこの季節は・・・なんて昨年までは思っていましたが、今回はオリンパスPEN-Fに装着しての撮影ですから状況に応じては電子シャッター使用で最高1/16000Sec.まで対応可能。余裕のヨッちゃんなのです。 早速開放付近で撮影、気になる周辺光量落ちを様子見です。

    作例付きレビュー:パナソニック LUMIX G 20mm/F1.7Ⅱ ASPH. H-H020A
  • 7-14mm PROと12-100mm PROで漁の撮影に行った話(滋賀観光時は近江牛より...) - マイクロフォーサーズの手引き

    近江牛よりもビワマスを PROレンズの安心感 絞り込む人にとっては、フルサイズよりもマイクロフォーサーズの方が魅力的 高倍率ズームなのに写り良し・防塵防滴良し・耐久性良しの12-100mm 船の揺れも気にせず撮れる手ぶれ補正 撮影後の現像は必須 200mmがあれば大体の撮影に対応できる? 漁の撮影を終えてみた感想『E-M1 MarkⅡを買う理由は見つからなかった』 近江牛よりもビワマスを 先日、仕事でビワマス漁の撮影に行きました。ビワマスはサケ科に属する淡水魚で、琵琶湖にのみ生息する固有種です。滋賀の醒ヶ井養鱒場では養殖のニジマス釣りが体験でき、刺身にしてべることもできますが、ニジマスに比べてビワマスは生臭さが一切ないので刺身で頂くととても美味しいです。滋賀県民の僕は、観光で滋賀に来れられる際は近江牛よりもビワマスを堪能して行って欲しいですね。なんせ、近江牛と違ってビワマスは地元以外では

    7-14mm PROと12-100mm PROで漁の撮影に行った話(滋賀観光時は近江牛より...) - マイクロフォーサーズの手引き
  • オリンパスOM-D・PEN-Fのピーキング設定は必ず背景の輝度調整をオンに!MFの精度が劇的に上がる方法 - マイクロフォーサーズの手引き

    オリンパスだけの機能?MFでストレスなく正確にピント合わせを行う為の設定 マニュアルレンズを使わない人も常時オンがオススメ ピーキングを利用したピント合わせはオリンパスが1番? 以前、E-M1でMFを行う人向けのカスタマイズをご紹介しました。 僕は、マニュアルレンズであるノクトンの25mm F0.95、42.5mm F0.95をMFで使う時はピーキングや拡大機能を利用しているので、MFを行う際のカスタマイズをご紹介したのですが、今回はオリンパスのOM-Dシリーズ・PEN-Fを使った時のMFでのピント合わせについてもう少し細く解説していきたいと思います。 オリンパスだけの機能?MFでストレスなく正確にピント合わせを行う為の設定 最近のミラーレス一眼では、MFを行う際にピント位置を色で表示してくれるピーキング機能や、電子ファインダーを覗きながらピントを合わせたい位置を拡大表示にできる機能があり

    オリンパスOM-D・PEN-Fのピーキング設定は必ず背景の輝度調整をオンに!MFの精度が劇的に上がる方法 - マイクロフォーサーズの手引き