ウェブアナリスト 宏美のブログ。WebAnalyticsの3Cデータと関連情報を提供。一つはcompetitor、市場マクロデータや競合データ。一つはcompany、自社のアクセス解析データ。最後はcustomer、ユーザー行動データ。数値の一人歩きをさせたくないので、詳しくは原典と各調査方法を確認のこと。
Welcome to Startups Weekly — Haje‘s weekly recap of everything you can’t miss from the world of startups. Sign up here to get it in your inbox every Friday. Well,…
インターネットが地理的な障壁を取り除く役割を果たしたからといって、Googleが地理を無下に扱っているなどと決め込まないほうがよいだろう。 Googleは米国時間2月4日、携帯電話ユーザーが、親しい友人などと、現在位置に関する情報共有を可能にする新サービス「Google Latitude」を発表した。Googleは、人々が外出中も、互いの居場所を確認し合い、親しい仲間の状況をつかむ支援をしていきたいと考えている。 Google Latitudeの製品マネージャーであるSteve Lee氏は、「Google Latitudeによって、自分の現在位置情報を友人や家族と共有したり、友人や家族の現在位置情報をチェックしたりすることが可能になる」と述べた。たとえば、ガールフレンドは、すでにボーイフレンドが約束のレストランに到着しているかどうかを確認できるようになり、もしまだなのであれば、あとどれくら
個人のプライバシーを侵害するビデオを配信したとして、Googleのエグゼクティブの刑事責任を問う裁判がイタリアのミラノで現地時間の3日に始まった。有罪となった場合、最長36カ月の懲役の可能性がある。 問題のビデオはトリノにある学校の教室で撮影されたもので、ダウン症を持つ17歳を複数の高校生がからかい、ティッシュの箱で叩くシーンなどが映っていた。2006年9月8日に、高校生グループの1人がイタリアのGoogle Videoに同ビデオをアップロードし、公開状態になっていた。 Googleは2006年11月6日から7日にかけて2件の同ビデオの削除要請を受けた。1件はユーザーから、もう1件はイタリアでインターネット関連の犯罪捜査を担う内務省からで、Googleは最初の通報から24時間以内に問題のビデオを削除した。 米国と同様、イタリアでもインターネットサービスプロバイダはアップロードされるサードパ
ついにというか、やっとというか、プライバシーなどさまざまな面で大問題となっていたGoogleマップの「ストリートビュー」ですが、本日行われた東京都の情報公開・個人情報保護審議会にGoogleの日本法人担当者(広報部長ら2名)が出席、「プライバシーについて詰めが甘かった」と釈明、今後は自治体に対して公開前に知らせる予定だそうです。 しかしこの審議会ではほかにもとんでもないことが次々と明らかになっています。 各報道の内容詳細は以下から。 まずは読売新聞の報道から。 グーグル「詰め甘かった」…ストリートビュー、事前通知へ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 担当者は、海外では画像を公開する前に官庁や自治体に説明していながら、日本では事前説明をしていなかったと明かした。 なんと海外では公開する前に説明をしていたにもかかわらず、日本では事前説明は行わなかった、と。日本をなめている
個人の住宅などを撮影した画像をインターネットで無料公開する「ストリートビュー」について、運営するグーグル社は3日、今後は画像を公開する場合に関係自治体への事前説明をする方針を表明した。東京都情報公開・個人情報保護審議会で、担当者が明らかにした。プライバシー侵害や犯罪への悪用が懸念する声が出ているが、担当者は「説明責任が足りなかったと反省している」と述べた。 ストリートビューを巡っては昨年8月のサービス開始以来、都に約40件の意見や苦情が寄せられた。審議会は昨年11月から、(1)公開されている画像は個人情報保護法が定める個人情報(特定の個人を識別できる情報)に当たるか(2)個人情報に当たらなくても、プライバシー権の侵害に問われるか--など法的問題点の議論を開始した。 3日の会合では、グ社広報部長の舟橋義人氏、ポリシーカウンセルの藤田一夫氏がサービス内容を説明。委員からはサービス開始前に被写体
If you're looking to make a significant difference in the world, your startup could be the vehicle that drives that change.
サンフランシスコ発--「Google Earth」でついに海洋の探索が可能になったが、それがGoogleに直接大きな利益をもたらすわけではない。しかし、これは同社にとって賢明な試みだ。 Googleは初期のころ、オンライン検索問題に対する最適な回答を提供することで評判を築いた。しかし、同社はすでに大企業であり、今もなお規模を拡大し続けている。それは、同社が現在の不況に対しライバル企業よりも強い耐性を見せていることからも分かる。しかし、ユーザーたちとの良好な関係は永遠に続くものではない。 しかし、Google Earthは、Googleがそのブランドを世界の人々、特に学生たちに広める新たな手段といえる。学生らにとって、Google Earthは今後、従来の地図帳や百科事典に代わる新たな教材となるだろう。また長期的には、「Google Maps」とGoogle Earthは、スタンドアロンソフ
Google Earth には、青海原と解像度の低い画像はすでにありました。しかし、本日から、より詳細な海底地形図が加わり、実際に海水を突き抜けて海の中を 3D 体験できるようになりました。海を散策すると、海の生き物にまつわるビデオや画像、最高のサーフィンスポット、海洋遠征に関する実際の記録など、何千ものデータポイントに遭遇します。 ナショナル ジオグラフィック、モントレー湾水族館研究所、米国海洋大気庁、米国海軍気象 海洋学司令部、スクリップス海洋研究所、ウッズホール海洋学研究所のほか、まだまだたくさんの方々がいて、ここにあげた名前はその一部にすぎませんが、何十人もの海洋科学者やそのサポーターの皆さんの参加で、このプロジェクトは実現しました。 ここでは、Sylvia Earle 博士の功績をご紹介します。 Earle 博士は、3 年前、とある会議で私に対して、「Google Earth は
米Googleは1月31日、日本を含む世界のGoogle検索で約40分間にわたり、全検索結果に「このサイトはコンピュータに損害を与える可能性があります」と表示された不具合について、「問題のあるサイトリストを提供しているStopBadwareの人的ミスだった」と説明し、ユーザーやサイトオーナーにブログで謝罪した(Googleに不具合 全検索結果に「コンピュータに損害を与える可能性」とメッセージ)。 (※)2月2日午後3時30分追記:Googleのブログの記述に対してStopBadwareが反論。Googleはブログの説明を訂正した。(Googleの障害、原因はうちじゃない――StopBadware.orgが反論) 検索担当副社長マリッサ・メイヤー氏の名で更新されたブログによると、不具合が起きたのは、太平洋標準時で31日6時30分~7時25分ごろ(日本時間の31日午後11時30分~2月1日午前
東京都情報公開・個人情報保護審議会は、平成20年11月25日、グーグル・ストリートビューにおける個人情報保護に関する意見交換を行いましたが、グーグル・ストリートビューに対する規制の必要性があるとの結論には至りませんでした。 公表された議事録によると、東京都には、グーグル・ストリートビューについての意見、苦情、要望等が38件あり、これを受けて個人情報保護法制上の論点について、東京都情報公開・個人情報保護審議会の委員が意見を出しあいました。各委員からは、「人が見ることができる高さで撮影すべき」「グーグルがどういう目的を持っているのかがわからない」「観光地や商店街の情報は提供されてもよいが、住宅まで公開する必要があるのか」等、グーグル・ストリートビューに対する懸念や疑問が表明されました。また、海外の状況について報告がありました。 意見交換の結果は、「グーグル・ストリートビューについては不明確なと
わずか4年前でさえ、検索市場の様相は現在とかなり異なり、検索大手同士の力が拮抗していた。どの検索エンジンについても、検索マーケターは本気で取り組んでいたんだけれど、今では極端にグーグル中心の考え方をするようになってしまった。 検索に携わる人々が、グーグルの独占を問題視する理由はたくさんある。 市場独占は価格支配に繋がる。 キーワード広告において、グーグルの料金設定はすでに標準となっている。でも、いずれ1つの検索エンジンが90%以上のシェアを占めるようになれば、その力はもっと強大になる。不正クリックが相当に増えようが、グーグルが意図的にキーワード広告の料率を引き上げようが、検索マーケターには黙って言い値を支払うか、市場から足を洗うかのどちらかしか選択肢がなくなるだろう。 独占は市場のルールを左右する。 有料リンク、クローキング、データ収集、アルゴリズム計算に関するグーグルの姿勢が気にくわなけ
会員限定サービスです 有料会員(月額プラン)は初月無料! お申し込み 会員の方はこちら ログイン 日経クロステック TOPページ
Welcome to Startups Weekly — Haje‘s weekly recap of everything you can’t miss from the world of startups. Sign up here to get it in your inbox every Friday. Well,…
Tempus, a genomic testing and data analysis company started by Eric Lefkofsky, who previously founded Groupon, debuted on Nasdaq on Friday, rising about 15% on the opening. The company priced… The tech layoff wave is still going strong in 2024. Following significant workforce reductions in 2022 and 2023, this year has already seen 60,000 job cuts across 254 companies, according to independent lay
ウェブアナリスト 宏美のブログ。WebAnalyticsの3Cデータと関連情報を提供。一つはcompetitor、市場マクロデータや競合データ。一つはcompany、自社のアクセス解析データ。最後はcustomer、ユーザー行動データ。数値の一人歩きをさせたくないので、詳しくは原典と各調査方法を確認のこと。 ネットレイティングス調べという形でグーグルが2008年12月22日に開催した同社会見において、Google41%、Yahoo44%という発表を行ったという報道があった。 http://www.atmarkit.co.jp/news/200812/22/google.html (@IT「Yahoo!の背中見えた? グーグル日本法人が「よい年だった」」) http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20081222/321902/ (ITpro) そん
米Googleは1月11日、「Googleで1回検索すると、やかんでお湯を沸かす半分のエネルギーが必要で、二酸化炭素7グラムを排出している」という論文に対し、公式ブログで反論した。 この論文は、ハーバード大学の物理学者、アレックス・ウィスナー‐グロス氏が近日発表するもので、同日英Timesほか複数のメディアで紹介されている。 Googleによると、検索クエリによって所要時間に差があるが、Googleの一般的な検索にかかる時間は0.2秒以内。検索インデックスの作成など、検索開始以前の作業を含めても、1回当たりのエネルギー使用量は1時間当たり0.0003キロワット(キロジュール)だという。成人1人が必要とする1日の平均的なエネルギー量が8000キロジュールであることを考えると、Google検索に必要なエネルギー量は、人間が10秒間に消費する量と同程度ということになる。 温暖化ガスの排出量でみる
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く