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本日、Google マップチームは、日本の地図のデザインを大幅にリニューアルしました。ユーザーのみなさまに、より美しく、より簡単に使える地図を提供することを目指して、多くの検討を重ね、文字、アイコン、色、線のスタイルなどに様々な変更を行った結果が、この新しいデザインです。 百聞は一見にしかず。まずはこちらをごらんください。 1.字体やアイコンを、より見やすく変更しました。 住所を表すのに道路の名前を使う欧米と違い、日本では住所は町域や丁目、番地といった単位に分けて階層的に整理されています。新しいデザインでは日本の住所単位表記に用いるフォントを変更して、駅名や施設名などと区別しやすいようにしました。 2.交差点や店舗を見やすくしました。 また、道路に名前がないことから、日本で建物などのランドマークは、地図を読むときに重要な役割を果たしています。新しいデザインでは、交差点名や店舗などに使われる
Googleのストリートビュー車両が、「断片的な情報」だけでなく、電子メールやURL、パスワードなども収集していたことが分かった。 米Googleの地図情報サービス「ストリートビュー」の情報収集車両が手違いで無線LANの通信内容を収集していた問題で、Googleは10月22日、収集した情報の中に電子メールやURL、パスワードが含まれていたことが新たに分かったとブログで報告した。 この問題でGoogleは5月に、無線LAN通信を介してやりとりされている情報(ペイロードデータ)をストリートビュー車両が誤って収集していたことを明らかにした。だが、収集したデータは「ごく断片的なものに過ぎない」と強調していた。 しかしGoogleの公式ブログによれば、問題の発覚を受けて社外の多数の規制当局がこの問題について調査を実施し、その過程で、断片的な情報だけでなく電子メールの全文やURL、パスワードなども収集
iPhoneなどで利用できるGoogleアプリの音声認識技術の精度の高さは定評があるが、その音声認識技術のAPIを公開されることが明らかになった。ドイツのベルリンで開催中の家電業界の見本市IFA2010でGoogleのCEO、Eric Schmidt氏が行った基調講演の中で、Googleの担当者が会場からの質問に答えたもの。モバイルアプリを開発するサードパーティー向けに近くAPIを公開するという。 Googleの音声認識技術の精度が高いのは、だれよりも多くの検索データを持っているからだ。Google検索は、スペルを間違って入力しても、過去の無数の入力データを基に推測し正しいスペルを「もしかして」と提案してくれる。これと同様の仕組みで、聞き取りにくい発声であっても正しいキーワードを推測できるようになっている。 現時点ではGoogle提供のアプリの中でも検索アプリにしか音声認識技術は利用されて
あまりに地名が長すぎるため、Googleの正しい提示が微妙に感じるとき 生活に欠かせない検索エンジンとしてGoogleを利用している人は多いと思います。 そして検索キーワードの文字の入力ミスをした場合、Google側から正しいと思われるキーワード候補が提示されます。 「もしかして:○○?」といった風に。 アメリカのとある湖の検索で、スペルミスをGoogleに訂正されて正しく提示されているものが、話題を呼んでいました。 ※画像をクリックで拡大 ぱっと見ると、どのつづりが間違っているのか全くわかりません。むしろ少々の間違いは許して欲しいとさえ思う、長ったらしいこのお名前。 これはアメリカ合衆国のマサチューセッツ州ウェブスターにある 「チャーゴグガゴグマンチャウグガゴグチャウバナガンガマウグ」 "Chargoggagoggmanchauggagoggchaubunagungamaugg" という
日本のヤフーとグーグルが提携した。このことは何を示しているのだろうか。 もともとYahoo!JapanはGoogle検索エンジンを使っていた。ポータル事業全体の中で検索は1つのサービスに過ぎないと思っていたから、グーグルに任せていた。餅屋は餅屋。そのほうがコストパフォーマンスがいい。理にかなった考え方だ。 ところが米国Yahoo!、日本のヤフーともに、検索こそが、勝負を決める主戦場であると思うようになった。検索連動型広告がドル箱であり、そこの市場を押さえた者が時代の覇者になる。そう思ったからこそ、開発、改良コストがかかろうとも、独自開発の検索エンジンに切り替えたわけだ。 ところが、それを再びグーグルに任せることに決めた。ということは、経営陣の認識に変化があったということだろう。 どういうように変化したのだろう。ヤフー、グーグルの経営陣は、今はどこが主戦場であり、だれが最大の敵だと考えている
早いもので、2010 年もすでに半分が過ぎました。 世界的に注目を集めたニュースやイベント、話題をさらった製品、ヒットした音楽や映画作品、新しい流行など、この半年間で記憶に残るトピックがたくさんありました。 この半年間で、Google の検索エンジンにおける検索ボリュームが急上昇したワードをカテゴリ別にランキングにしてみました。急上昇ワードは季節やその時々の流行を反映しています。 どんな言葉が検索されたのか、ぜひご覧ください。全体のリストを見てみると、この上半期の間にどんな出来事やモノが話題を集めたのかがよくわかります。 ご存じ、iPad に続き、Xperia と注目のモバイル製品が検索ランキングの 1 位、2 位を占めており、新製品に対する注目度の高さがうかがえます。一方、年初の 1 月 12 日に発生したハイチ地震がランキング 3 位にランクインしました。被害状況を確認するためだけでな
Googleは、一部のWi-Fiユーザーに対し意図せずスパイ行為を働いたと認めてから1週間もたたないうちに、欧州での数件の調査と、米国での少なくとも1件の訴訟の標的となった。 米太平洋岸北西部に住むVicki Van Valin氏とNeil Mertz氏は米国時間5月18日、Googleに対する集団代表訴訟を起こした。訴えによると、Googleは同社の「Street View」車両がValin氏らの自宅のそばを通った際、それらの家で使われているオープンなWi-Fiインターネット接続を検出してそのデータを保存し、プライバシーを侵害したという。この訴訟のニュースは、TechEye.netが初めて伝えた。 この訴訟は、オレゴン州連邦地方裁判所に提起されたもので、侵害を受けた人1人につき1日あたり100ドルか、この集団代表訴訟の参加者1人当たり1万ドルの法定損害賠償を求めている。また、陪審によって
Webサービスを活用する方に「Gmail」ユーザは多い。7GBを超える無料ストレージ、強力な検索、Ajaxを使ったスムーズな操作性、スパムフィルタなど、どれをとっても便利さにあふれている。だが、こうした標準機能だけでなく、外部から提供されているソフトウェアを組み合わせれば、さらなる利便性の向上が可能だ。もっとGmailを使い倒すためにも知っておきたいソフトウェアを紹介しよう。 Google系サービスを便利にするツールたち 【レビュー】『Googleドキュメント』を便利にするツールたち - オススメ16選 【レビュー】『Google カレンダー』を便利にするツールたち - オススメ13選 【レビュー】『Gmail』を便利にするツールたち - オススメ15選 【ご注意ください】本企画で紹介しているサービス/ツールについては各自の責任のもと導入、使用されるようお願いいたします。使用による不具合
by Jamison Wieser Googleが公式ブログで発表したところによると、以前GIGAZINEで報じたGoogleストリートビューのために全世界を走り回っている「Googleストリートビューカーが街中の無線LANをスキャンして記録、2010年末までに表示開始か」について、SSIDやMACアドレスだけでなく、暗号化されていない無線LANによる通信内容もそのまま記録していたことが判明しました。 一体何を記録していたのかという詳細は以下から。 European Public Policy Blog: WiFi data collection: An update http://googlepolicyeurope.blogspot.com/2010/05/wifi-data-collection-update.html Official Google Blog: WiFi data
この2年でノートPC2台購入。自他のPCはクラッシュしてリカバリー。会社のPCは新しいのがあたり、再セットアップ。 そんなこんなで、会社はまぁともかくとして、とりあえず全PCが比較的3ヶ月に一度リカバリーしてもいいように、自分用にメモとして残しておきます。 色々試した結果残ったExtension そもそも。 「これだけは入れておきたいGoogleChromeExtension50」とか、「はずせないお勧めExtension75」とか、お前らは本当にそれだけ全部入れてやっているのかと問いただしたい。 とりあえず60近く入れると、ボタンが隠れて恐ろしく使いにくくなる上、起動してもすぐクラッシュするようになった。なにより、いちいち起動のたびにわけのわからないローディングが走ったり、カクカクする。 皆さんもひとまず入れすぎには注意しよう。 あと、例えば愛用しているdeliciousのExtensi
Google では、Google マップの航空写真や、Google Earth を通じて、臨場感のある地図を提供してきました。中でも、Google Earth デスクトップ版は、これまでに世界で 6 億人以上の方に利用され、様々に活用されています。そして、この度、Google マップ上で Google Earth が見られる新機能 「Earth ビュー」 を発表いたします。 Google Earth では、衛星写真の地図を3D で見ることができます。例えば、世界最高峰の山々や海底の奥深くを様々なアングルで“探検”することができます。 これまで、Google マップでは航空写真を提供していましたが、なかなか2D では表現できなかった臨場感をEarth ビューでは体験できるようになります。たとえば、3D で再現された街やビル、山脈の起伏や海底までリアルな迫力で見られるだけでなく、 さらに、上下
by Olaf_S ドイツ政府のプライバシーデータ保護官が明らかにしたところによると、GoogleはGoogleストリートビューカーで街中を撮影するだけでなく、個人の無線LANネットワークとMACアドレスをスキャンして記録していたとのこと。 詳細は以下から。 Google Street View logs WiFi networks, Mac addresses ・ The Register Google Street View: Erfasst auch private WLAN - Digital - Bild.de ドイツ連邦プライバシーデータ保護官であるPeter Schaar氏はこの事実を発見した際に「ぞっとした」としており、現時点ではまだGoogleはこれらの収集したデータをGoogleマップで表示はしていないものの、「無線LANマップを表示するサービスを今年度末までには開始し
Googleのソーシャルネットワーキング機能「Google Buzz」のリリース時の広報活動は失敗だった。そのほとぼりが冷めた今、Googleは再びBuzzをユビキタスな存在にしようと試みている。今回は、Buzzをデスクトップ向け「Google Maps」内のレイヤとして追加した。 「Google Maps」に「Google Buzz」が新しいレイヤとして追加された。 提供:Screenshot by Jessica Dolcourt/CNET 公に「バズ」された興味を引く場所をコンピュータから閲覧できるように、Google Mapsに新しいBuzzレイヤが追加された。ユーザーはマップ画面の「Traffic」ボタンと「Map」ボタンの間にある「More」ボタンから同レイヤを追加することができる。 Google Maps.comのBuzzは、現在は閲覧のみが可能だが、公開された投稿にコメント
Google マップには、様々な国の地図情報が掲載されていますが、中には十分な地図情報が入手できないため、ほとんど情報を掲載していない国がいくつかあります。 今回、話題になっている朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)もその例で、Google マップは地図情報の提供を開始して以来、残念ながら、一度も地図情報を掲載したことはありません。Google では、利用者の皆さんに、ベストな地理情報を提供したいと考えているため、より良い情報が入手可能だと思われる場合、掲載を見合わせることもあります。 なお、地図情報が入手できない地域においては、Google マップメーカーという、世界中の一般の利用者の方がデータを追加できるGoogle マップのツールを用いて、地図を作る試みもしています。最近では、ハイチで国連の災害救援活動を支援するために使用され、現在も世界中からデータが追加され日々地図が作られています。
「Googleマップ」の表示から、北朝鮮の地図が一切なくなっていると、ネットで話題となっている。 現在、実際にGoogleマップで北朝鮮を表示させると、そこだけ白く抜け落ちてしまったように見える状態となっている。公式な声明がないため、時期は定かではないが、海外でも3月末ぐらいから、このような状態となっていた模様だ。航空写真、ユーザによる付記ランドマークなどは残されており、ちゃんと表示される。また「Bing地図」など、他社の地図サービスでは、北朝鮮の地図はとくに問題なく表示されているようだ。 グーグルについてはここ最近、中国からの撤退が注目を集めていたが、“政治とネット”、あるいは“企業と国家”との衝突を巡る動向の1つとして、今後のなりゆきが注目される。 なお北朝鮮だけでなく、グルジアや中国の一部地域なども、じつはGoogleマップで地図が表示されない状態だ。両モードを切り替えて使う機会は少
Googleがまた新しいサービスを開始しました。Google Gearsです。ものすごく大ざっぱに説明すると,Google GearsはWebアプリケーションをオフライン状態でも使うことができる環境をブラウザに拡張機能として付与するという技術です。 執筆時点ではベータ版公開(しかもまだ英語のみ)が始まったばかりという,本当にできたてホヤホヤの状態です。Google Gearsとは一体どんなサービスで,Google Gearsによって何が変わっていくのかについて,簡単なサンプルも作りながら見ていきたいと思います。 Googleの新サービス「Google Gears」 近年WebアプリケーションやWebサービスというソフトウエア形態がメジャーになってきました。デスクトップ上で独立して動作するExcelやWordのような一般アプリケーションと違い,Webアプリケーションはブラウザの“中”で動作し
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