![会社を辞めたい!後悔しない決断と行動をするための全知識](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/745849824d17fee8a7efbf21eb348458ec539e0e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcareer-theory.net%2Fwp-content%2Fuploads%2F2016%2F01%2FFotolia_100176235_XS.jpg)
自分が会社を辞めたのは2013年秋、当時23歳。 このブログではこれまで、大学を卒業し、入社後3年以内の退職に至るまでの過程と、その中で考えた諸々についてまとめてきました。ネットで検索すれば、退職までの記録を綴った経験談の類は目に入りますが、それでも20代の話はあまり目にしないように思ったので。 僕の場合、仕事を辞めるかどうかで悩んだときに「たすけて! Google先生!」と経験談を探したところ、参考になりそうな情報が少なかったことを残念に感じた記憶がありまして。 「何でもかんでもネット検索!」というのも考えものですが、在職中の限られた人間関係の中では、同世代の退職経験者を探して話す時間を取るのも難しい。そのように困ったこともあり、「どっかの誰かの参考になればいいなー」と軽い気持ちで自分の経験談をまとめてきた形です。 結果、いくつかの「退職記事」にはこの1年間でそれなりのアクセスがあり、約
といっても4月1日の話なのでもう一ヶ月以上も前になるのですが、色々と忙しくて後回しにしてました。 ブログで転職報告してから4年の間、どういう仕事をしてきたのか書いてないことに気づいたので、せっかくなのでちょっとまとめてみようと思います。 1年目(2011年) 「朝、ベッドから起きると、そこが職場になっていた」 この感覚は今でも忘れません。オフィスも同僚もいなかった私は、在宅勤務という形で Cloudera での仕事を始めました。1Kの小さいマンションに住んでいたため他の作業部屋がなく、自分のベッドの横の机がそのまま仕事場になりました。 サポートエンジニア(今は COE = カスタマー・オペレーション・エンジニアという名前になっている)として今の会社での仕事を始めたのですが、肩書き通りの仕事だけをしていればいいなんていうことは当然あるわけもなく、日本にいる唯一のエンジニアとして何でも仕事をこ
私が面接官を手伝っていた時、印象に残った出来事がある。 その日は午前中に中途採用の面接があった。面接を受けにきた応募者は31歳、年収450万のエンジニアである。彼は過去に2回、転職をしており、もし我々が採用を行えば4社目、ということになる。 彼のスキルは特に低くもなく、高くもなくといったところで、年齢相応のスキルと言った感じだ。 本音を言えば、私が面接を手伝っていた会社は30前後のエンジニアが欲しかったので、彼の応募は有り難いものであった。 面接が始まり、役員の一人が質問をする。 「なぜ、転職を考えたのですか?」 通常であれば、ここで返ってくる回答は、「上流工程をやりたかったので…」であったり、「お客さんと直接話せる仕事がしたかった…」など、当り障りのない回答がほとんどだ。 しかし、彼は違った。開口一番、 「はい。もっと給料が欲しかったからです」 と言ったのだ。 通常であれば面接の際に志望
1: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/04(土) 18:15:41.20 ID:yclqbxZW0.net でも三年は続けろと世間は言うし、続けたほうがいいのか。 残業は当たり前だし、せっかくの休日も時間を割いて勉強しなければならない。 もう限界だわ。 3: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/04(土) 18:17:07.33 ID:xk6lvrlZ0.net まぁ技術も身につけないで辞めても後に続かん 転職の際も不利だろう 2: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/04(土) 18:16:38.61 ID:67HU//2k0.net 残業何時までやってんの? 6: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/04(土) 18:19:15.44 ID:yclqbxZW0.net >>2 22:00、23:
昨日、日経新聞でサイバーエージェント社長の藤田晋氏が書いたコラムが話題になっている。退職してライバル企業に転職した社員を厳しく叱りつけるような内容だ。 私が退職希望者に「激怒」した理由 (藤田晋氏の経営者ブログ):日本経済新聞 2014/10/1 http://www.nikkei.com/article/DGXMZO77749270Q4A930C1000000/ コラムでは、かつて何億円も費用をかけたプロジェクトを失敗させた従業員がいた、彼に再チャレンジで新規事業立ち上げを任せた、それにもかかわらずライバル企業に転職してしまった、これは恩を仇で返す行為で企業経営上マイナスだ、だから示しをつけるためにあえて「意図的に」怒った、といった事が書かれている。 ■成金社長か豪腕社長か? この記事を読んでそういう感想を持たない人は居ないだろう。自分も同じように「なんてバカな事を書くんだろう」と思った
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できる大人のモノの言い方大全 作者: 話題の達人倶楽部 出版社/メーカー: 青春出版社 発売日: 2012/09/25 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 18人 クリック: 237回 この商品を含むブログ (36件) を見る コーハマです。 前回のエントリー(外資系コンサルがYUIの”CHERRY”を口ずさむ理由)が割とたくさんの方に読んでもらえたみたいで良かったです。 ”外資系コンサル”って未だに使えるワードなんですねえ。 ま〜純粋にハイクラスな勤め先の人がどんな人かって気になりますよね。 勝間和代の影響が尾を引いているのか、特にコンサルが特殊な種類の生き物として憧れ半分怖いもの見たさ半分みたいな好機な視線を浴び続けている。 存在が未だ謎めいているためコンテンツとして成り立っているのだろう。 最近は奇をてらってか、「案外コンサルも当たり前のことを当たり前にやってんだぜ」みたいな
2014-08-18 残業100時間をしていた人間が、残業0時間になり、どう変わったか。 みなさん、今日一日リハビリなんて人も多いのではないですか^^こんにちは。 photo by ForestForTrees 今日はそんなお盆明けの初日なので考えた事を書いてみたいと思います。 ボクが残業100時間していた頃の話 photo by SPT Photographe id:tsundokusyoさんが、 過重労働面談を受けていた頃を思い起こし、残業について考えてみる - 育児+共働き ゆのたつ家族日記 というエントリをされており、なんだか共感する部分があったので自分の状況を書いてみたくなりました。 ボクはちょっと前まで常体的に100時間程度の残業をしていました。残業って、人によって質が違うと思うけど、基本的にはとても良くないものや、成長する為に仕方ないもの、、として捉えられている事が多いと思う
求職中の人が採用面接でするべき質問については多くが語られてきましたが、逆の立場(採用する側として面接に来た人の評価する立場)ならどうでしょうか。もし、あなたが面接官になる機会があったり、誰かを選ばないといけない状況になったなら、この質問を1つするだけで、一番優れた候補者を絞ることができます。プログラマーでありブロガーでもあるニコラス・ビゼー氏は、以前自分が面接官を務めた退屈な面接について語りました。プログラミングに関するトリビア的な質問をすることに始まり、クイズ王のような人を見つけたり、候補者にただプログラミングをさせてみたりということまで、さまざまなことを試したそうです。 最初はそんな面接の結果に満足していて、数か月はそのやり方を続けました。しかし、何かを見逃している気がしたのです。アルゴリズムを解くのがうまい候補者を見つけるのは簡単でした。でも、自分が採用したい優れたプログラマーは本当
「外資系への転職について、もう少し詳しく書いて」と要望を受けた。「外資系企業はあなたの応募を待っている」でお伝えした通り、外資系企業では人材不足が続いているので、時宜を得た話題だ。 そこで、今回は、現在日系企業に勤めている人が、外資系に興味を持った時、どのようにしたらいいかをまとめてみた。 あらかじめお伝えしておくと、外資系に応募するにはエージェントに依頼すればいいだけなのだが、納得のいく決断ができる方法はないかと思い、3つのステップに分けてみた。まずは、自分の興味が合理的か自己診断だ。 ステップ1: 外資系が自分の希望に合うか自己診断 転職は大きな決断で、納得する結論を出してほしい。そのためには、外資系が本当に希望に合うか考えを整理することから始めよう。
退職しましたというエントリを書いてから、早くも1年が経過しました。せっかくなのでゆるーく1年を振り返ってみたいと思います。 いままであらすじ 1年前、ごく小規模の WEB 受託開発会社から、中規模の広告代理店へ転職しました。 転職先では、エンジニアの社員はわしだけです。 転職して変わったこと 複数のプロジェクトを掛け持ちしなくて済むようになったので、比較的、目の前の仕事に集中しやすくなりました。 電話を取らなくて良くなったので、比較的、目の前の仕事に集中しやすくなりました。 職場が広くて清潔になりました。しかも6月に新築ビルに引っ越してさらに快適になったので、比較的、目の前の仕事に集中しやすくなりました。 システム開発に関するしがらみが0なので、唯一のエンジニアであるわしの裁量で大体のことは決められます。比較的、目の前の仕事に集中しやすくなりました。 何か新しい機能を作るときに、(打算的な
前いた会社を辞めた時に、部下がくれたアドバイスを思い出した。 部下は新人のときから、びっくりするほどできるやつだった。 同僚の三倍程度の仕事量をてきぱきとこなし、涼しい顔で毎日定時に帰っていく。上司の俺が何も指示していないときに、社内を歩きまわって、同僚や先輩に仕事を「お願い」していた。 けれども、そいつを悪く言うやつはいなかった。笑ったときのえくぼが印象深い奴だった。 俺は会社でパッとしない上司をやっていた。 経験だけはあったが、他にその役につく人間がいないという理由で、ロケット鉛筆のように押し出されてそのポジションに付いた。 かつて新人だった頃は、プログラマーとして四苦八苦しながら、作る喜びを糧にしていたものだった。 だが月日が経って、机の位置が変わった。プロジェクトを指揮するようになった。部下が増えた。いつしか俺はコードを離れ、代わりに人間を扱うようになっていた。 責任が増えると共に
全体:転職したい人、転職成功した人、転職回数に変化? グラフ1の「転職したい」と考えた人を転職回数別に見ると、直近の2013年はいずれの回数でも傾きが急になり、全体数が大きく増加したことが分かります。中でも「初めて」の増加率が大きくなっています。グラフ2の「転職成功した人」の転職回数別について、2012年と2013年を比べると、「3回目」と「4回目」の割合が増え、反対に「初めて」の割合は減少しています。ここから、「転職回数が多いと不利」と一概には言えなくなっており、状況が変化しつつあることが分かります。 「3回目」「4回目」の割合増加の背景には、転職マーケットが売り手市場に変化して、採用企業側が転職回数以上にキャリアやスキル、ポテンシャルを重視するようになってきたために転職成功した人が増加したことがあります。事実、2012年には専門的な経験を持っていても転職回数の多さを理由に書類選考が通過
ということで、転職しました。 どーしてもやりたいことが出てきたので、無理を言って転職することにしてみました。 サムライズムではなく、Elasticsearchにジョインします。(というか、しました。) 初出社 #サムライズム — Jun Ohtani (@johtani) 2014, 7月 1 冗談でツイートしたのですが、その前に英語アカウントのツイートがRTされてしまっていまいちでした。。。 先週、アムステルダムに行っていたのも退職前に休みをいただき、Elasticsearchの全社会議に参加していたためです。 とてもエキサイティングな経験(英語漬けとか)ができ、もっと精進しないとなという気持ちにもなり、ますます頑張らないとなと。 ということで、今後は日本中にElasticsearchやLogstash、Kibanaを広めるべく、いろいろな場所で話をしたいと思います。 興味のある方は、声
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