マリオに「自力でクリアしてよ」と思っていた──AIそのものをゲームにした世界最高峰のゲームAI誕生秘話──『がんばれ森川君2号』、『アストロノーカ』、『くまうた』制作者・森川幸人氏インタビュー【聞き手:三宅陽一郎】 電ファミでは、かねてから「日本のゲームAIの歴史」に迫る記事をお届けしてきた。 たとえば、ゲームAIの起源と言われる『パックマン』の生みの親・岩谷徹氏や、麻雀にAIを持ち込んだ『ぎゅわんぶらあ自己中心派』の開発者・宮路洋一氏にご登場いただき、彼らの歴史的証言をインタビューの形でまとめている。 “世界最古”にして現代ゲームAIの先駆。21世紀に『パックマン』が再評価される理由を、作者・岩谷徹氏×AI開発者・三宅陽一郎氏が解説【仕様書も一部公開!】 面白さの評価関数は作れるか? 麻雀対局中の思考を真面目に再現したらゲームAIになっていた──ゲームアーツ創業者宮路洋一氏が説く試行錯誤
3Dアバター共通フォーマット推進「VRMコンソーシアム」設立 ドコモなど3キャリア、中国ビリビリも参加 VR向け3Dアバターのファイルフォーマット「VRM」を提唱・推進する企業連合「VRMコンソーシアム」が設立された。ドワンゴなど13社が発起人として昨年、設立計画を発表していた組織で、新たに、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、中国bilibiliなどが参加した。 VR向け3Dアバターのファイルフォーマット「VRM」を提唱・推進する企業連合「VRMコンソーシアム」が4月24日に設立された。ドワンゴなど13社が発起人として昨年、設立計画を発表していた組織で、新たに、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、中国bilibiliなどが参加。今後、規格の策定などに取り組み、日本発の国際規格を目指す。 VRMは、ドワンゴが昨年4月に提唱した規格。3DCGの標準フォーマットである「glTF2.0」をベ
3Dアバター向けファイルフォーマット 「VRM」の策定・普及を目的とした 「一般社団法人 VRMコンソーシアム」 2019年4月24日に設立いたしました お知らせ 2023.09.25:第4回アバターアワード10月2日から募集!ヨコオタロウ氏、軍地彩弓氏ら豪華審査員も発表! プレスリリースはこちらから ホームページはこちら 2023.07.14:第4回アバターアワード開催決定!~2023年は10月上旬から募集予定~ 2022.12.23:第3回アバターアワード各賞が決定~特別功労賞に「バーチャル美少女ねむ」を選出~ プレスリリースはこちらから ホームページはこちら 2022.12.15:第3回アバターアワード審査員に『よう実』総監督の橋本裕之氏も参画決定!「XRkaigi 2022」で入賞作公開 プレスリリースはこちらから 2022.11.18:第3回アバターアワード豪華審査員が決定!!受
アゴアニキ、キャプテンミライ、cosMo@暴走P、梨本うい、buzzG……ボカロPのレジェンドと振り返る、niconicoとボーカロイド【『エンゲージプリンセス』配信記念座談会】 2006年12月より「ニコニコ動画(仮)」としてスタートし、「ニコニコ動画(く)」まで、じつに16回のバージョン変更が図られた「niconico」も、はや13年めに突入した。 サービス開始初期には「おもいではおっくせんまん」や「エアーマンが倒せない」などの動画が流行したが、なかでも2007年から投稿された「ボカロ楽曲」は当時とても刺激的で、多くの若者の心を掴んだ動画だった。ひとつの文化を形成したと言っても過言ではないだろう。 きっかけは、2007年8月。ボーカロイド『初音ミク』の発売だ。 「みくみくにしてあげる」や「メルト」といった名曲の数々は、いまなお色あせることなく人々に聴かれ続けている。 ブルーグリーンの髪
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
コンビニの店主が24時間営業の見直しを求め、本部がこれを一方的に拒んで店主に不利益を与えた場合、公正取引委員会は独占禁止法の適用対象とする方向で検討に入った。営業時間を縮めると人件費が減って店の赤字を避けられるのに本部が拒む例などを想定しており、コンビニ各社は対応を迫られそうだ。 国内に5万5千余りあるコンビニ店のほとんどは、本部とフランチャイズ(FC)契約を結んだ店主が営むFC店だ。 本部は、店の売上高などに応じて店主から加盟店料を集める仕組み。人手不足を背景にアルバイトの時給は上昇しているが、その負担は、契約に沿って店主にまわっている。 公取委の複数の幹部によると、バイトらの人件費の上昇で店が赤字になる場合などに店主が営業時間の見直しを求め、本部が一方的に拒んだ場合には、独禁法が禁じている「優越的地位の乱用」にあたり得る、との文書をまとめた。 コンビニの本部が強い立場を…
三井住友銀行が個人向け金融商品の販売で、行員に課す「ノルマ」を廃止したことが分かった。これまでは投資信託や保険の販売額などで支店の評価を決めてきた。4月からは評価基準を見直し、顧客の運用残高をどれだけ増やしたかを重視することにした。脱ノルマ営業に向けた取り組みは注目を集めそうだ。【関連記事】銀行・証券、脱ノルマに3つの理由 三井住友「廃止」個人向け営業で行員のノルマを廃止した。法人向けは対象と
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