2021年4月にオープンし“日本初”として話題を呼んだ東京・新橋にあるコンセプトカフェ「競泳水着カフェHEAVEN」。 競泳水着に身を包んだ女子たちが接待してくれるという「ストロング過ぎる」コンセプトで反響を呼んだが、その後コロナの逆風が吹き荒れ1年半。店はどうなっているのだろうか。リサーチした。 【関連写真】競泳水着カフェのスレンダーでキュートなキャストたち(集合写真) 画像をもっと見る ■店の外には「入店待ち」客が… 一時は新型コロナウイルスで大きなダメージを受けた新橋の歓楽街だが、いまではすっかり客足が戻り、金曜日にもなると道にはぐでんぐでんの酔客が目立ち、活気で満ちている。 そんな居酒屋や飲食店が集まる繁華街の真ん中に、競泳水着カフェの入居するビルは存在。 競泳水着好きをターゲットにするという特殊な店とあり、「もしかすると苦戦を強いられているのでは」と邪推していたが、オープン時間直