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ブックマーク / mediasabor.jp (3)

  • コンテンツとしてのログの見せ方 | MediaSabor メディアサボール

    2009年はじめの連載、このメディアサボールで記事を書き出してちょうど1年(リンク:http://mediasabor.jp/2008/02/webtumblrby.html)となります。当初の予定通り、余りテーマを絞らずに書いてきましたが、ほぼどの記事にも通底しているテーマがひとつあります。それはネットというテクノロジーとは切っても切り離せないログというものです。 ログというのは、まずは貯め込むことが必要ですが、それと同時にそのログをどう見せるのかというところも含めて、ログをコンテンツとして見せるためにログ取得の以前に設計しておくことも大事です。なにせ、あとで巻き戻しできませんから。 その意味でお見事だと思ったのが、以下の記事で紹介されていた、毎日の服装を記録するプロジェクト「My Year in Outfits」です。 http://designwork-s.com/article/1

  • 2009年のメディア&広告ビジネス予測 | MediaSabor メディアサボール

    2008年、サブプライム問題の焦げ付きは、石油やバイオエタノール問題を問題としないほどの、より深刻な経済危機の連鎖を招き、2009年へと引き継がれる。クルマが売れなくなり、米国だけでなく世界全体へ、その影響を及ぼしている。 出版業界では「世界恐慌」の文字が踊り、不安を煽りながら、それをビジネスチャンスへと変えた。広告業界では、テレビスポットに対する枠が、割安なインターネット広告へシフトしはじめるが、米国大手新聞サイトでは広告費ダンピングが始まり、ネット広告でさえ、少ないパイの争奪が始まっている。 誰もが、そして世界中が、不安な気持ちをもって2009年に突入しようとしている。 オバマ米国次期大統領1人が解決する問題ではなく、1人1人が問題意識を持ち、チェンジしなければならない年となりそうだ。 2009年、新たな年に我々に課せられたのは「個人の創造性」だと思う。 かつて、消費者と一方的に呼ばれ

  • Web2.0から始まったネットの変化が実体経済を巻き込み始めた2008年 | MediaSabor メディアサボール

    2008年という年はWeb2.0から始まったネットの変化が実体経済を巻き込み始めている年として記憶されるべきであると思います。 そもそもネットからそういった流れが起きていたところに、実体経済での金融ショックが重なり、局所的には、つまり既に成果を出しているところは、一気に実利に近づいているように思えます。 ひとつには、音楽業界。そもそもナップスター騒動から始まり、音楽業界とネットの関わりは既に長いものになっています。ネットは販促と割り切って、ライブで稼ぐアーティストが登場し、さらに今年は「ビッグアーティスト自身が行うダイレクト販売まで始まっています。 http://www.everythingthathappens.com/ デビット・バーンとブライアン・イーノの戦略は、現時点で普通に行うことができるWeb2.0的なPR戦略はほぼすべて網羅しています。 ・オフィシャルサイトでのダイレクト販売

    eeepc
    eeepc 2008/12/29
    「日本ではほとんどいないであろう現状」 つ日本には2chがあるから
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