ゲームに関する、あれやこれや。(野安への連絡はnoyasuyukio あっとまーく gmail.com にどうぞ) これから5年、10年たったときのゲームビジネスの姿は、そこそこ明確でありまして。 ゲームは、「場所」と密接に繋がる娯楽になっていくんです。 「人が集まる場所」をみつけて、集まった人に向けてコンテンツ(サービス)が提供される、という形になります。 ・コンサート会場で、ファンが楽しむソフトが提供される ・旅先で、その地を楽しむためのサービスが提供される おおざっぱにいうと、そんな方向性が、ゲームビジネスの発展の方向性です。 そこでカギを握るのは「リアルな場所」かもしれない。 具体的な地名かもしれないし、普遍的な場所かもしれない。 あるいは、ネット上にある「場所」かもしれない。 なんでもいいんです。たくさんの人が訪れれば、そこにビジネスが生まれる。そのビジネスの中に、ゲームビジネス