『Apollo Cloud』はNASとクラウドストレージのいいとこどり ネットワーク経由でファイルを保存できる手段といえば、NASがあります。大容量を活かしたファイル共有やバックアップはもちろん、メディアサーバー機能、デジタル家電との連携など、多機能で幅広い用途で活躍してくれますが、そのぶん設定が多く、機能を使いこなすのは大変。また、外付けHDD感覚で使えるのでPCとの相性はバッチリですが、スマホからは設定・操作が難しくなりがちです。 そしてもうひとつ、ネットワーク経由でファイルを保存できる手段に、iCloudやGoogle Drive、OneDriveなどのクラウドストレージがあります。設定が簡単な上、自動同期などが可能で、PCはもちろん、スマホからも気軽に使えるのがメリットです。しかし、データの保存先がサーバー上となるためセキュリティー上心配ですし、なにより、インターネットに接続できな
挑戦者「RockDisk(ロックディスク)」(型番 CL2-004LD、CL2-004LD/1、CL2-004LD/2)ご購入前に必ずお読みください。 ご注文後は下記内容に同意いただいたものとさせていただきます。あらかじめご了承ください。 製品梱包 箱の角がつぶれたり箱に小さな傷や色はがれがある場合がございますが、交換の対象外とさせていただきます。(製品の品質に影響が出ない様に輸送方法も配慮しております) マニュアル 本製品の取り扱いについての説明「はじめにお読みください」を同梱しております。店員作成の「ビギナーズガイド」もご用意しております。 サポート 製品の使用方法などに関するサポートはございませんが、ご購入に関するご相談は「アイオープラザお問合せ窓口」で受け付けております。(平日10時~17時) なお、お客様同士の情報交換コミュニティとして「挑戦者掲示板」をご用意しております。さらに
ルーターはどの製品を使っても大した違いはない、と考えている人はいないだろうか。たしかに、機器として完成され新機能を盛り込む余地はほとんどないように見える。ただし、バッファローの「WZR-HP-G300NH/U」はひと味違う。ストレージを接続することでサーバ化できるルータなのだ。 バッファローの「 WZR-HP-G300NH/U」はEEE802.11n/b/gに対応した無線LANルータ。最大の特徴はストレージ製品を接続できるUSBポートを備えているところにある。USBメモリや外付けHDDを接続すると、WZR-HP-G300NH/Uはファイルサーバとして利用できるようになる。ストレージ領域はネットワーク上に表示され、動画や音楽ファイルを入れておけばメディアサーバとして利用できる。インターネット側から接続してファイルを取り出す「Webアクセス機能」にも対応。本体価格は1万1525円とサーバ機能対
アイ・オー・データ機器は9日、2.5インチのHDDを搭載したLAN接続型HDD「HDLP-Gシリーズ」に新機能を追加するファームウェアを公開した。同社のWebサイトから無償でダウンロードできる。 今回公開した新ファームウェアは、アイ・オーが11月に発表した同一筐体採用の「HDLP-Sシリーズ」と同等機能を追加するもの。DLNAサーバー機能が「1.0」から「1.5」にアップデートされ、Windows 7が標準搭載する「Windows Media Player 12(WMP12)」のリモート再生機能との連携が可能になった。 また、BitTorrentダウンロード機能、本体USBポートにつないだUSB接続型の複合機などをLAN上で共有できる「net.USB」機能も搭載した。なお、「net.USB」は有償機能となり、30日間の無料試用期間後も利用したい場合には、アイ・オーの直販サイト「ioPlaz
今回ご紹介するのは、プリンストンテクノロジーのネットワークメディアプレーヤー「デジ像メディアプレーヤー PAV-MP1」。直販サイト価格で1万4800円という比較的手ごろな価格で、HDMI接続による高品位な映像再生も楽しめる製品だ。 また、PCに保存した映像や音楽をネットワーク経由で再生できるだけではなく、USBポートに接続したストレージをNASとして使えるという一風変わった機能も搭載している。 ■小型筐体にHDMI&USBポート×2を搭載 「PAV-MP1」の本体サイズは約171×115×37mm(幅×奥行×高)で、重量は約264g。手に取ってみるとかなり小ぶりで、ハードカバーの書籍くらいのサイズ感だ。テレビラック周辺のちょっとした空きスペースに気軽に設置できるだろう。 本体デザインは直線を基調とした箱状で、いかにもPC周辺機器的なシンプルなもの。正面には電源ボタンや通電状況を確認できる
アイ・オー・データ機器は、LAN接続型HDD「LAN DISK AV」の「HVL1-Gシリーズ」で、HDD容量が1.5TBの「HVL1-G1.5T」を11月下旬に発売する。標準価格は3万3285円。 「HVL1-Gシリーズ」は、DLNA 1.5に対応したメディアサーバー機能と著作権保護技術「DTCP-IP 1.2」に対応した製品。今回追加された1.5TBモデルに加え、標準価格が2万2050円の500GBモデルと3万975円の1TBモデルがすでに販売されている。 容量以外の仕様は同一で、ハイビジョン放送サービス「スカパー!HD」の対応チューナーと連携して、「スカパー!HD」の番組録画が可能。また、東芝の液晶テレビ「REGZA」と連携したデジタル放送の直接録画機能やダビング機能、「HVL1-Gシリーズ」に保存した番組をHDDレコーダ「VARDIA」にムーブできる機能も用意する。加えて、アイ・オ
アイ・オー・データ機器は、外出先からインターネット経由でアクセス可能で、DLNA 1.5やBitTorrent機能などを備えたLAN接続型HDD「LAN DISK Home Sシリーズ」を12月上旬に発売する。標準価格は、HDDが3.5インチの「HDL-Sシリーズ」の500GBモデルが1万7640円、1TBモデルが2万3205円、1.5TBモデルが2万7720円。HDDが2.5インチで、500GB容量の「HDLP-S500」が2万1000円。 「LAN DISK Home Sシリーズ」は、外出先からインターネット経由でアクセス可能な「Remote Link」機能をサポートした製品。Windows 7環境では、製品添付のクライアントソフトとDLNAに対応した「Windows Media Player 12」を組み合わせて、本製品や自宅LAN内にあるDLNAサーバーに保存したコンテンツもインタ
バッファローは5日、LANとUSB接続に両対応した外付型HDDやUSB接続型HDD、メモリなど計11製品の価格改定を実施した。 LANとUSB接続に両対応した外付型HDD「HD-CELU2シリーズ」は3製品を値下げ。500GBモデルが従来価格から1155円値下げした1万3125円、1TBモデルも1155円値下げした1万8690円となった。1.5TBモデルは従来価格から2205円値下げした2万3205円となった。 また、USB接続型の外付HDD4製品を最大1155円値下げしたほか、メモリ4製品を最大4200円値下げした。
「HDL-C500」。装飾と呼べるものがほとんどないシンプルな外観。横置きも可能で、その際にインジケータランプが見えやすいよう、スリット状になっている ネットワーク入門者向けのNAS アイ・オー・データ機器から、なかなか興味深いHDD製品が登場した。同社が展開するネットワーク・アタッチド・ストレージ(NAS、またはLAN HDD)の「LAN DISK」シリーズには、RAIDやホットスワップ対応の本格的な「HDL-XR」シリーズや、メディア共有機能の充実した家庭内ネットワーク向けの「HDL2/4-G」シリーズなどがある。 今回評価する新しい「HDL-C」シリーズは、ネットワーク上のファイルサーバーとして機能するほか、USB接続のストレージ(外付けHDD)としても使える変わり者だ。ネットトップやネットブック利用が盛んなエントリー層を意識した製品と言えそうだ。 車もストレージもハイブリッドが流行
アイ・オー・データ機器から企業向けの高性能NAS「LAN DISK XR」が登場した。RAID 6対応、高速な処理能力、設定画面の一新、「Wake On LAN」などと、あらゆる点が強化された製品だ。その実力を検証してみよう。 ■ビジネスシーンに求められるNASとはアイ・オー・データ機器のビジネス向けNAS「LAN DISK XR」。RAID 6やWOLに対応した高性能、高信頼性をうたう製品。価格は2TBモデルで10万380円 低価格化が進んだおかげで、家庭用の手軽なストレージととして、すっかりお馴染みとなったNAS。そんなNASを信頼性が求められる本格的なビジネスシーンで活用しようと言うのが、アイ・オー・データ機器が今回発表した「LAN DISK XR(HDL-XRシリーズ)」だ。 そもそもNAS自体、ビジネスシーンから登場し、中小・SOHO向けなどの環境で普及してきた製品だが、前述のよ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く