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ブックマーク / blog.koba04.com (14)

  • React v18 での Effects に関する変更内容(予定)

    The Plan for React 18 のブログで React v18 の計画が発表され、アルファもリリースされました。当初の計画からは色々と変わりましたが、順調に進めば今年中に v18 がリリースされそうです。 このアルファリリースは、React 関連のライブラリ作者に試してもらってフィードバックもらうことを目的にしているため、現時点でプロダクトのコードに導入することは推奨していません。 アルファリリースなのでまだまだ破壊的な API も予想されます。 reactwg/react-18 フィードバックをもらう場所として、reactwg/react-18 という GitHub Discussions のためのリポジトリが作成されています。この Discussions は誰でも見ることはできますが書き込めるのは Collaborators になっている人のみです。そのため比較的議論の内容

    React v18 での Effects に関する変更内容(予定)
    efcl
    efcl 2021/06/17
    React 18で予定されているStrictModeでのuseEffectの2度実行について
  • React v16.3 changes - blog.koba04.com

    React v16.3.0 がリリースされました。 ※4/4 にバグフィックスを含む v16.3.1 がリリースされています このバージョンでは、基的には v17 で有効化される非同期レンダリングへの対応が中心になっています。変更点は多いですが、ほとんどが機能追加であり破壊的な変更はないため、v16.2 から v16.3 へのアップグレードは比較的簡単じゃないかなと思います。 https://reactjs.org/blog/2018/03/29/react-v-16-3.html 当初の予定からはかなり延びたため、直前に発表された React Suspense の機能も入れるのかと思いましたが入りませんでした。まだ最終的な API は決まってないようなので今後に期待。 React Suspense については、v16.3 と関係ないので今回は省略します。 https://reactjs

    React v16.3 changes - blog.koba04.com
    efcl
    efcl 2018/04/05
    React 16.3の変更点について
  • React v16 changes

    Reactのv16がリリースされたので、変更点などを整理したいと思います。 https://facebook.github.io/react/blog/2017/09/26/react-v16.0.html https://code.facebook.com/posts/1716776591680069/react-16-a-look-inside-an-api-compatible-rewrite-of-our-frontend-ui-library/ React v16やReact Fiberについては、下記で書いたりもしているのでそちらも参考にしてみてください。 React Fiber現状確認 Capability of React Fiber React v16 and beyond React Fiber ReactはなぜFiberで書き直されたのか?Reactの課題と将来像を探

    React v16 changes
    efcl
    efcl 2017/09/28
    React 16の変更点について
  • React Fiber現状確認

    F8でもReact Fiberについての発表もあったので、気になっている人も多いReact Fiberの現状について簡単に書きたいと思います。 Reactの完全な書き換えということで、使い方も変わってしまうと思っている人もいると思いますが、内部実装の書き換えであり、利用者から見える部分ではほとんど変更はありません。 もちろん、react-fiberというパッケージをインストールするというわけでもありません。 むしろ、v16の時点では現在の実装と互換性を保たれているので、v16がリリースされた時に、v15.5を使っていればほとんどそのままv16に更新できると思います。 そして、言われなければ内部実装が変わっていることに気づかないのではないかと思います。 とりあえずどうなるのか知りたい人向けのまとめ v16では、基的にはv15の時と同じように動作します。逆に言うとパフォーマンスもそんなに変わ

    React Fiber現状確認
    efcl
    efcl 2017/04/25
    React v16から入る予定のFiberアーキテクチャについて。 ReactコアのReconciliationを置き換えるもので、今までは作業単位が1つのツリーだったものを、Filberという作業単位で行うようにする仕組みの解説。 また、v16以降に入るError
  • React v15.5(6) and v16

    Reactのv15.5がリリースされたので、v15.5での変更点とv16についてのまとめです。 https://facebook.github.io/react/blog/2017/04/07/react-v15.5.0.html v15.5はバグフィックスとv16での変更点に対する準備なので、可能ならあげておいた方がスムーズにv16がリリースされた時に対応できると思います。 基的には、v16で色々と廃止するための警告が主になります。 最近のバージョンと同様に、コアから必要なもの以外をどんどん削ぎ落としていく流れです。 この警告に対応するために、Enzymeなどでは利用するために必要なライブラリーが変更されているので更新する際には注意が必要です。 また、当初の予定ではv15.5がv15系の最後のリリースになる予定でしたが、上記のような混乱もあったためフォローアップとしてv15.6もリリー

    React v15.5(6) and v16
    efcl
    efcl 2017/04/15
    React 15.5と16での変更点について。 v15.5で非推奨となった機能やパッケージ、 v16でv15の互換モードで導入されるFiberについて
  • Immutable App ArchitectureについてのTalkを観た

    Render 2016 - Lee Byron from White October on Vimeo. https://vimeo.com/166790294 http://2016.render-conf.com/talks.php#immutable-user-interfaces Dan AbramovもReact EuropeのQ&AでおすすめしていたTalkで、改めて見て面白い内容だったので紹介します。 FacebookがReactGraphQL、Immutable.jsを使ってどのようなアーキテクチャでアプリケーションを作成しているのかということを解説したTalkです。 特にFluxのような新しい概念が提唱されているわけではありませんが、最近のフロントエンドの流れやFacebookが目指しているものがわかりやすく解説されています。 Architectureの話が中心で各ライ

    Immutable App ArchitectureについてのTalkを観た
    efcl
    efcl 2016/06/23
    Immutable App Architecture.
  • React.js v15.0 changes - blog.koba04.com

    v15.0.0がリリースされました(2016/04/08) RC2が出たので追記 RC2 ではIE、Edgeでマークアップの構造によって一部のテキストが表示されないバグ(#6246)とSVGに関する変更がrevertされました。 React.js v15.0がリリースされたので変更内容などを整理したいと思います。 https://facebook.github.io/react/blog/2016/03/07/react-v15-rc1.html http://facebook.github.io/react/blog/2016/03/16/react-v15-rc2.html http://facebook.github.io/react/blog/2016/04/07/react-v15.html 今回の一番大きな変更はバージョン番号かなと思います。 0.14から15.0に。 0.x系

    React.js v15.0 changes - blog.koba04.com
    efcl
    efcl 2016/03/11
    React.js v15.0 RCの変更点まとめ
  • React.js v0.14 changes

    React v0.14のRC版が出たので紹介したいと思います。 http://facebook.github.io/react/blog/2015/09/10/react-v0.14-rc1.html インストールはnpmからバージョン指定でインストールするかscriptを読み込むことで試すことが出来ます。 react-domが何なのかは後ほど説明します。 npm install react@0.14.0-rc1 npm install react-dom@0.14.0-rc1 or <script src="https://fb.me/react-0.14.0-rc1.js"></script> <!-- https://fb.me/react-with-addons-0.14.0-rc1.js --> <script src="https://fb.me/react-dom-0.14.

    React.js v0.14 changes
    efcl
    efcl 2015/09/22
    React 0.14の変更点について
  • Setting up minimum single page application

    React.jsなどを試そうとするときに、browserify? gulp? grunt? webpack? どれ使えばいいのとか、テストは何を使えばいいのかとかよくわからないというのをたまに聞くので、最低限の設定だけどES6で書けたりautobuildやlivereloadが出来る構成のサンプルを作ってみました。 あと、テストはkarma + mocha + power-assertでchromeでテスト出来るようにしています。 当はpackage.jsonだけにしたかったのですがkarmaの設定だけは別ファイルになってます...。 テストが必要ない場合は、package.jsonの指定だけで大丈夫です。 https://github.com/koba04/minimum-spa-boilerplate git cloneしてnpm installしてnpm startすればいいだけの

    Setting up minimum single page application
    efcl
    efcl 2015/03/21
    karma-browserify + power-assert + babel
  • React.js v0.13 changes

    React.js v0.13のRC2がリリースされたのでまとめてみます。 http://facebook.github.io/react/blog/2015/02/24/react-v0.13-rc1.html http://facebook.github.io/react/blog/2015/03/03/react-v0.13-rc2.html http://facebook.github.io/react/blog/2015/02/24/streamlining-react-elements.html 今回のバージョンで何か大きく変更があるというよりもv0.14でやりたいことに向けての布石が多いように感じます。 試すときはこの辺りから。 http://fb.me/react-0.13.0-rc2.js http://fb.me/react-0.13.0-rc2.min.js http:

    React.js v0.13 changes
    efcl
    efcl 2015/03/09
    React 0.13について
  • A combination of React.js and 6to5

    In English article is here. 今までは、react-toolsを使ってjsxのharmony optionを有効にして書くことで一部のES6のfeatureが使えて満足していたのですが、azuさんの記事を見て6to5を試したくなったのでReact.js + 6to5の組み合わせで書いてみました。 https://6to5.org/ http://efcl.info/2015/01/09/write-es6/ 結論から言うと6to5自体がjsxのサポートもしているので何も意識することなく書けていい感じでした。 コードはこんな感じ。 https://github.com/koba04/react-boilerplate structure browserify + 6to5ify 変換の流れはbrowserifyのtransformである6to5ifyを使うので、

    A combination of React.js and 6to5
    efcl
    efcl 2015/01/15
    JSXと6to5の組み合わせについて
  • Vue.js v0.11の変更点(予定)まとめ

    Vue.js v0.11のrc版もリリースされて、v0.10からの変更点が多いのでchangesを参考にまとめてみました。 ** rc3がリリースされたので修正・追記しました ** APIの変更も多いですが、data継承の仕組みが完全に変わっているのでその辺りは注意が必要ですね。 npm install vue@0.11.0-rc2 まだ安定してなかったりドキュメントはv0.10のものしかなくてchangesとmergeしながら読む必要があったりするので、これから開発する人は今のタイミングはどのバージョンを使えばいいのかちょっと悩ましいですね。v0.11系を使っていった方がいいとは思いつつ。 今回の変更でも見えるのですが、Angular.js以外にもBackbone.jsやReact.jsなど様々なフレームワークからいいところを持ってきてるところがVue.jsの面白いところですね。 htt

    Vue.js v0.11の変更点(予定)まとめ
    efcl
    efcl 2014/10/08
    Vue.js v0.11 RCの変更点のまとめ
  • Karma for JavaScript test runner

    今まではなんとなくtestemを使っていたのですが、Karmaを検討する必要があったので試してみました。 サンプルの設定などは↓で見ることが出来ます。 https://github.com/koba04/backbone-boilerplate testem to karma これまでは業務でもtestemを使っていて、テストの数が少ないうち(1000以下)は問題なかったのですが、 段々テストが増えてくるとCPU100%になってテストが走るブラウザが固まることが増えてきて辛い感じになってきました。 そんなときに下記の記事を見て同じような現象だなと思いKarmaを試してみることにしました。 http://developer.cybozu.co.jp/tech/?p=7089 Installation インストールはnpm install karmaするだけです。 globalでkarmaのコ

    Karma for JavaScript test runner
    efcl
    efcl 2014/06/25
    Karmaでのテスト設定について。 `autoWatchBatchDelay`での変更をまとめての実行、レポーター周りについて
  • browserify in Backbone.Marionette project

    http://browserify.org/ browserifyはbrowser環境でもnodeのようにrequire('xxx')というスタイルで依存しているライブラリを読み込むことが出来るようになるもので、最近盛り上がってますね。 (Backboneなど色々なプロジェクトでbrowserifyについて議論されていたり) ここでは基的な使い方は省略して、Backbone + Marionetteなサンプルプロジェクトをbrowserify対応してみたのでその構成についてを書きたいと思います。 (まだ全然理解出来てないので、もっといい方法があれば教えて欲しいです) Sample Project https://github.com/koba04/backbone-boilerplate http://koba04.com/last-fm-top-tracks/ サンプルプロジェクト過ぎ

    browserify in Backbone.Marionette project
    efcl
    efcl 2014/03/24
    Browserify + Marionetteのプロジェクト構成について。 grunt-browserifyを使ったファイル分割、aliasMappingsなどについて
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