グローバル化が進む現代。国際的に活躍しているビジネスパーソンも多い高年収者層では、子どもを東大よりハーバードに通わせたいと思っている人が多いようだ。ビズリーチ調べ。 知識や教養を得られるだけでなく、人脈を形成する上でも重要な大学。高年収者たちは、自分の子どもをどんな大学に通わせたいと思っているのだろうか。 ビズリーチの調査によると、年収750万円以上のビジネスパーソンに「息子・娘がいるとして、子どもを入れたい大学はどこですか?」と尋ねたところ、トップは米国の「ハーバード大学」だった。選んだ理由では「生徒・教員とも世界のトップクラスが集まる環境下で切磋琢磨することで、真にグローバル人材となる」「授業だけでなく卒業生同志のネットワークが素晴らしく、世界の一流とグローバルな人脈形成ができる」などが挙がった。 2位は「やはり日本の大学の頂点であり、東大での人脈は将来財産となる。潤沢な研究費と教育環