Web版群書類従セミナー「『群書類従』を探る : 江戸のオープン・アーカイブからジャパンナレッジへ」201410Read less
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八木書店では古代から近世末までの歴史、文学、宗教、言語、風俗、美術などを分類収録した日本研究に不可欠な「群書類従」(正・続・続々)を3年かけて電子化。小学館グループでインターネット辞書・事典検索サイト「ジャパンナレッジ」を運営するネットアドバンスの電子書籍プラットフォーム「JKBooks」経由で販売する。3篇(全133冊)のフルセットが価格162万円。分売可。大学や研究室、公共図書館などを対象に初年度100セットの販売を目標とする。最新版の改定本を底本に、新字による全文横断検索も可能にした。書籍紙面は画像で忠実に表示し、本文テキストのコピーもできる。また、ジャパンナレッジ収録の各コンテンツとも連携させた。
vol.35 no.5 (2014) 1 ©KINOKUNIYA COMPANY LTD. 群書類従(正・続・続々、全 133 冊) 待望のデジタル化! ~JKBooks ジャパンナレッジ電子書籍プラットフォームに新コンテンツ~ 編集・刊行:八木書店 配信・運営:NetAdvance 日本研究に必携の一大叢書「群書類従」(全 133 冊、3750 書目)をデジタル化し、Web 版群書類従(正・続・ 続々)として、JKBooks ジャパンナレッジ電子書籍プラットフォームで 2014 年 10 月より配信いたします。新字で のフルテキスト検索を実現し、書籍紙面を画像表示いたします。 内容は、古代から近世末期まで、歴史・文学・宗教・言語・風俗・美術・音楽・遊芸・教育・道徳・法律・政治・経 済・社会・その他各分野にわたる全書目を分類収録したものです。日本文化を研究するうえで基本図書となる一 大叢書
『国書総目録』で「解体新書」を調べてみると広島大学に所蔵されていることが分かった。「国史大辞典」は歴史上の人物、書籍など様々なことがらについて詳しく解説されている。藤原忠道について調べてみると彼の生涯から著作物まで詳しく記述されていた。歴史上の人物や書籍について学びたい時は、まずは『国史大辞典』でおおよその要点をつかみ、そこからそこに載っている文献を実際に見たいときには「国書総目録」で所蔵先を調べるというのが適切である。 ◎『国書総目録』最初のグループ課題が国書総目録でした。見るからに難しそうで、さてどうしよう・・・となりましたが、井上真琴さんのレファレンス相談風景を辿ってまずは群書類従の中の本朝無題詩を見ることに。やはり藤原忠通の名前はなく、国書総目録の著者別索引で忠通のところに「法性寺」「関白」の文字を見つけたときは、謎ときをしているようなわくわくがありとても楽しかったです。慣れない資
大学で日本中世史を専攻している者です。 そろそろ、卒論のテーマを決める時期がやってきました。 まだ漠然としていてまったく構想は固まっていませんが、私が考えているテーマは以下の3つです。 1.差別。身分差別や部落差別。 2.悪党。その変遷。楠木正成。 3.礼儀。 一番やりたい、と思っていたのは1です。 日本の現代社会においても、未だ差別が根付いている、というのはよく耳にする話です。 決して興味本位で首を突っ込む問題ではないのは承知ですが、ここまで深く残る差別を、歴史から探っていきたいと思ったのです。 が、いろいろ調べても気が滅入るばかりで、私が思っていた程甘くはないことを思い知りました。 また、テーマがテーマなだけに、たとえば社会に出てからなど、気軽に公言できないと思います。 文字だけでは伝わりづらいかとは思いますが、このような理由から1をテーマに卒論を書くのは無理かな…と考えています。 そ
卒論ですから、学部生の方ですよね? 卒論レベルですと、資料・史料集の類は「孫引き」にはならないと考えます。ただ、ご心配の通り(あたりまえですが)活字は「元」が必ずありますよね。ですから、その卒論の注や参考文献の部分に史料名を載せる際にその「活字」はどんな史料からおこしたものなのか、その底本にあたる事項(出典:「屋代本平家物語[○○大学所蔵]」などですね)を明示するべきです。それもしない(知らない)学生さんが多い昨今ではありますが。 ということで、原典まで当たる必要はありません。 色々な資料・史料には必ず原典があり、版本ならまだしも写本となると、当然この世に2つと全く同じものは無いわけで、色々な系統(諸本)が発生しますよね。修士論文・博士論文・学術論文の場合には必ずその「原典」にあたらねばなりません。その「系統」だけを研究テーマにしている学者もいます(諸本の校合:きょうごう)。 気がつかれた
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