2020.08.19 営業・プレゼン・交流・交歓・物色…はどのようにオンライン化できるか、できたか 1999年に第1回が開催された図書館総合展、今年の第22回はコロナ禍の中、はじめてオンラインで開催されます。 講演映像 https://www.youtube.com/watch?v=10GLRPhQVDg 講演資料 3week_for_ONLINE_all 概要: ・典型的にリアルなイベント“展示会”“フェスティバル”の今年 ・デジタルリテラシー、あるのかないのか図書館業界 ・対するのは、ウイルスか責任・説明か ・展示会における“リモート状態”のポジティブ化──むしろ拡がった可能性 ・COVID-19を機に、変わるべし・変わりそう・変わるかも、な図書館界と展示会 講師:長沖竜二氏(図書館総合展運営委員会 事務局) ◇開催概要 日時:2020年8月19日(水) 16:00-17:00 終了後
(20201117追記) 録画公開されました。 https://www.youtube.com/watch?v=ms8-pJ0kiRs 2020-11-04(水) 10:30 - 11:50 大学図書館の検索インターフェースを考える座談会 | 図書館総合展 https://2020.libraryfair.jp/forum/2020/f039 筑波大学図書館さんは、それまでのSummonベースのOPACをブラッシュアップさせたいと考えていたところ、京都府立図書館OPACの速さに注目し、カーリルさんに声をかけた。SummonのようなWSDはどうしてもレスポンスが遅く、かねてより不満の声があったという。カーリルさん側としては学術図書館向けの開発は初めてだったのが、その検討経緯において多くの気付きを得られ、それをぜひ大学図書館業界で共有したい、という熱いぶっこみからこの企画がうまれたという。たぶ
ZOOMを利用したオンラインイベントですので、ZOOMのミーティングに参加できる準備をお願いします。また当日のZOOMの操作方法などのサポートはできませんのでよろしくお願いいたします。 「コロナ」はきっかけに過ぎません。しかし、生死のあり方とリアルに向き合わざるを得ない状況において、いまこそ「思考し行動する」にふさわしい時期もないと考えます。そして、外出を抑制するいまの時期は自宅に籠って語らい合うにふさわしい時期でもあるでしょう。 私たちはそう考え、いまこのときに「図書館」[仮称]のあり方の理想を語り、その位置づけを再定義・再定置することに取り組みたいと思います。この営みは「図書館」という名前とその定義をいったん仮のもの、[仮称]として、あらためて「リ・デザイン」することであり、「アップデート」(ときには「ダウングレード」)することであると考えます。 私たちがこの会議体でまとめていきたいの
「コロナ」はきっかけに過ぎません。しかし、生死のあり方とリアルに向き合わざるを得ない状況において、いまこそ「思考し行動する」にふさわしい時期もないと考えます。そして、外出を抑制するいまの時期は自宅に籠って語らい合うにふさわしい時期でもあるでしょう。 私たちはそう考え、いまこのときに「図書館」(仮称)のあり方の理想を語り、その位置づけを再定義・再定置することに取り組みたいと思います。この営みは「図書館」という名前とその定義をいったん仮のもの、(仮称)として、あらためて「リ・デザイン」することであり、「アップデート」(ときには「ダウングレード」)することであると考えます。 私たちがこの会議体でまとめていきたいのは、2050年を見据えたビジョンです。いまから30年先の2050年は図書館法の施行から100周年にあたります。30年後にいまを振り返ったときに、あそこが「図書館」(仮称)と呼ばれるものの
〈このフォーラムは終了しました〉 コロナ禍において、教育現場では、これまでの対面授業からオンラインでの非対面授業へと急速に舵が切られました。特に、大学は後期もオンラインでの講義が主流となっています。学生からは、「人的交流がない」「校内の施設や設備等が十分に利用できない」等の不満や怒りの声が上がっている一方で、「私語がなく集中できる」「自分のペースで学べる」等、かえって学習効果が上がったという肯定的な声も聞かれます。こうした否定・肯定の入りまじった様々な評価は、どう解釈したらよいでしょうか。 本イベントでは、漫画家・小説家として活躍されるだけでなく教育と情報技術への造詣が深い京都精華大学のすがやみつる先生と、情報リテラシー教育の第一人者である青山学院大学の野末俊比古先生をお迎えし、ご自身のオンライン講義の概要や工夫をご紹介いただいたうえで、多面的な切り口から議論を展開します。 非対面授業がス
「炬燵美人図」(東京国立博物館蔵) https://jpsearch.go.jp/item/cobas-47909 ○趣旨 2020年8月25日に、書籍等分野、文化財分野、メディア芸術分野など、さまざまな分野のデジタルアーカイブと連携して、我が国が保有する多様なコンテンツのメタデータをまとめて検索できる「国の分野横断型統合ポータル」であるジャパンサーチが正式公開された。本企画では、新たに追加された機能を中心に、ワークショップを行うことを通じて、ジャパンサーチ活用の可能性をさぐる。 ○主催:デジタルアーカイブ学会 SIG ジャパンサーチ研究会 ○日時:11月6日(金)18:00~20:00 ○構成 デジタルアーカイブ学会の提言とジャパンサーチ正式版:時実象一(東京大学大学院情報学環):10分 ジャパンサーチとカルチュラル・ジャパン:中村覚(東京大学史料編纂所):10分 ジャパンサーチ新機能の
【ご参加ありがとうございました】コロナ時代はチャットレファレンス?!どういう経緯でチャットレファレンスを試みることになったのか、イメージや現場での導入に現実性はあるのかなど、短い時間でしたが、お付き合いくださりありがとうございました。 / ミニアンケート(https://forms.gle/64Lc7yttTytLm2cE7) チャットレファレンスについてのご意見をお寄せください。 \ 道場に寄せられた質問はこちら。11/6の道場では、「藤原道長」「シマエナガ」「バンクシー」の事例を紹介しました。 ・藤原道長について知りたい。経歴など。 ・イチゴとキイチゴの違いが知りたい。 ・バンクシーとはどんな人物なのか。どんな作品があるのかも知りたい。 ・七五三について、なぜ3歳、5歳、7歳の時に行うのかが知りたい。 ・ネメシアという植物について知りたい。どの季節の花であるのかなど。 ・きつねのしっぽ
図書館の著作権問題に詳しい福井健策弁護⼠に聞く、これからの図書館と学術情報流通がどうなるのか 今年はダウンロード違法化の拡大適用や授業目的公衆送信補償金制度の早期施行などが始まりました。また、著作権分科会の法制度小委員会では、来年度に向けて図書館関係の権利制限規定の見直し(デジタル・ネットワーク対応)の議論が、図書館関係の権利制限規定の在り方に関するワーキングチームで行われています。図書館の著作権問題に詳しい福井弁護⼠に、これからの図書館と学術情報流通がどのようになっていくのか、最新の状況を踏まえてご講演をいただきます。 ※このフォーラムは好評のうちに終了いたしました。ご参加いただいた皆様ありがとうござました。
新型コロナウィルス拡大により大きな影響を受けている大学の国際教育について、先駆的な試みをご紹介します。 新型コロナウィルス拡大の影響を受け、社会の様々な場面でオンライン化が加速化しています。今後もこの流れは止まることなく、最新テクノロジーを活用した超スマート社会Society5.0時代への移行に拍車がかかることでしょう。 大学の国際教育にもその波は押し寄せて来ています。「世界同時鎖国」の状態が続き、移動を伴う海外留学や交換留学が難しい状況にあり、留学を国際教育の主軸としてきた日本の大学は影響を受けています。そのような中で今、海外大学と連携して行うオンライン協働学習(COIL)が注目されています。COILは、オンライン講義を用いたバーチャル留学(Virtual Exchange)の一つの形であり、Society5.0時代では主流の学び方となりうるポテンシャルを持っています。 本オンラインセミ
(1)図書館が閉館すると利用できない、当たり前のようでいて考えてみるとこれではあまりにも図書館経営として無策ではないか。 (2)東日本大震災の時も図書館も書店も開いておらず、出版物流はストップしたが、避難所にiPadを配布し、電子雑誌、電子コミック、単行本・児童書を提供したプロジェクトがあった。 (3)また、日本図書館協会は著作権者に働きかけて、文献複写サービスによる複写物をメールやFAXにより被災者や被災地の図書館や病院等の公共施設等に送信すること、また乳幼児への絵本読み聞かせなどの中継、録音録画したものの配信、絵本の版面の公衆送信などの許諾要請を行い、このような公衆送信権の特例措置について日本新聞協会、日本ビジュアル著作権協会、出版社著作権管理機構、日本音楽著作権協会も賛同した。 (4)今回のコロナウイルス感染症によって、改正著作権法の施行が2020年4月28日に前倒しで実現し、「授業
本イベントは、終了いたしました。 【11月5日(木)10時~12時】連携やデータ利活用に向けた二次利用の条件整備について、解説や事例紹介を行います。 国立国会図書館主催フォーラムのお知らせ ジャパンサーチは、我が国の幅広い分野のデジタルアーカイブと連携し、多様なコンテンツをまとめて検索・閲覧・活用できるプラットフォームです。 本フォーラムでは、図書館領域におけるジャパンサーチ連携とデータ利活用に向けた二次利用の条件整備について、有識者による解説や事例紹介を行います。 〇日 時 2020年11月5日(木)10:00~12:00 〇プログラム 次第(PDF:131KB) 〇参加方法 WebexEvents(オンラインイベント) ※接続方法は、「Webex Events参加者マニュアル」をご確認ください。 〇定員 500人 〇参加費 無料 〇申込方法 事前申込制です。以下の申込みフォームからお申
このフォーラムは終了しました。アーカイブについては現在調整中です。アーカイブの視聴をご希望の方は、申し込みフォームから「大学図書館の検索インターフェースを考える座談会」を選択してください。アーカイブが公開が可能となった場合には、メールにてお知らせします。 大学図書館や研究機関附属図書館では、利用者や職員によって、日々膨大な数の「検索」が行われています。 しかし、電子リソースが占める割合の増大や、増え続ける識別子、Webスケールディスカバリーサービスの浸透など、この「検索」という行為は複雑性を増す一方です。 本フォーラムでは、様々な立場の登壇者と一緒に学術情報流通における「検索」を再考し、インターフェースの果たす役割、今後の学術情報の「検索」のあり方を探っていきます。 公共図書館関係者の方も是非ご参加ください。もちろん、SEや図書館関連企業の方も歓迎です。 登壇者 吉本龍司 カーリル 松野渉
■開会行事(15:00‐15:10) 櫻井 和人(一般財団法人機械振興協会副会長) 常世田 良(ビジネス支援図書館推進協議会理事長) 安嶌 潔 (専門図書館協議会事務局長) ■ミニプレゼン大会 1 『ビジネス支援図書館推進協議会とは』竹内 利明 2 『ウェブサイトは閲覧室 : 渋沢栄一記念財団 情報資源センターのサービス拠点』 茂原 暢 3 『アジア経済研究所について』二階 宏之 4 『旅の図書館~観光の研究と実務に役立つ専門図書館を目指して』 大隅 一志 5 『ターニングポイント立つ~10年目のBICライブラリ』結城智里 ■パネルディスカッション 『専門図書館と公共図書館の連携は何故進まないのか?』 コーディネーター 小林 隆志 パネリスト 茂原 暢 / 二階 宏之 大隅 一志/ 結城 智里
国際日本文化研究センター図書館の図書館見学会(オンライン)です。 日文研は、日本について研究している海外の研究者や学生をサポートする目的で設置された、大学共同利用機関です。 図書館の特徴はたくさんあるのですが、あえて3つに絞るなら... ストックホルム市立図書館を参考にした円形デザイン&ステンドグラス! 海外の日本について書かれた本(外書と呼んでいます)の網羅的収集! 資料の電子化を行える情報工房! 【関連リンク】 データベース一覧:http://db.nichibun.ac.jp/pc1/ja/ 浪曲SPレコード デジタルアーカイブ:https://kutsukake.nichibun.ac.jp/rsp/ 【館内の写真】
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