ノーベル文学賞を受賞した作家で、3日に亡くなった大江健三郎さんは生前、平和・護憲の立場で積極的に言論活動を行ってきました。 2014年12月、当時の安倍晋三政権下で特定秘密保護法が成立してから1年の節目には、本紙のインタビュー連載「言わねばならないこと」の取材に応じ、「9条を守ること、平和を願うことを生き方の根本に置いている。われわれは戦後70年近く、ずっとそうしてきた。次の世代につなぎたい」と訴えました。
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コロナ下の五輪開催について「選手が何を言おうと世界は変わらない」と内村は語ったが(写真は、リオ五輪で体操の個人総合で優勝したとき) Alessandro Bianchi-REUTERS <コロナ感染爆発のただ中で、感染対策もザルだらけのまま、オリンピックを開催することになったのは選手の責任でもある> 7月6日、体操の内村航平選手が、オリンピック壮行会に出席し、オリンピック開催の是非を問われ、「一つひとつの目の前の試合をやることしか僕にはできることがない」「選手が何を言おうか世界は変わらない。選手はそれぞれができることを一人ひとりがやり、感動を届けることしかできないのかなと思いますね」と述べた。 5月に書いた記事の通り、オリンピック開催をめぐる利害は、もはや実存的な政治対立に帰着している。しかも首都圏での感染者数の急増、穴だらけだということが分かった「バブル方式」のコロナ対策、そしてワクチン
先日,政党の本部に行き,研究に従事する大学院生に対する経済支援を拡充するように訴えてきた。一応の結果が出たので述べたい。 nipo.hateblo.jp いくつかの提案のうち,2つが採用され,公明党学生局の政策提言に盛り込まれた。6月5日に,菅官房長官に提出された。 www.komei.or.jp 佐々木局長らは、教育費負担のさらなる軽減へ、「大学院生に対する支援が諸外国と比べて薄い」と指摘し、奨学金返還免除枠の拡充などを要望。 その後,佐々木さやか参院議員の秘書から,提言の内容が送られてきた。公開されている文書か分からないので,著作権法上引用できないから,要約すると, 大学院生に対する経済的支援として,奨学金返還免除枠の拡充と,奨励金への課税取扱について検討する 奨学金税額控除制度を導入することを検討する となっていた。 正直なところ,2が入ると思っていなかったので驚いている。尤も,選挙
今年の2月22日に,某参議院議員に手紙を送った。内容は,学振の制度を改善して欲しいというものである。 返事が来たw https://t.co/LcCLGHFk1q— ⃰நீப்பொ (@nipox25) 2019年3月25日 1ヶ月ほどして,党の職員から議員に渡したという旨のメールが来た。参考にさせて頂きます,という内容だったので,そんなにガッツリ取り上げてはもらえないだろうなと思った。 しかし,ふと政治に思いをめぐらせてみると,有権者の側が遠慮する筋合いはないのである。困っていることがあれば何でも言うべきである。利害の調整役は政治家の方であって,こちらではない。こちらが遠慮すればそれは無かったことになる。 そもそも大学院生という少数派(といっても25万人もいるのだが)への理解がないのではないか。親戚一同,小中の友人知人仲の悪い人,思いつく限りの人脈で,院生の実情を知っている人は何人いるだ
安倍首相を非難することが目的ではない ――お二人には「声明」の内容と発表の経緯について、そして発表後の数日間に表明されている、いくつかの批判についてもお話を伺いたいと思います。まずサンド教授に伺います。「ウォールストリートジャーナル」と「ファイナンシャルタイムズ」の両方が声明を安倍首相に対する非難(rebuke)とみなしています。非難との見方は声明の趣旨を正確に表し、あなた方の意図を捉えていますか。 サンド: 声明は日本にいる同僚、日本社会、メディアおよび政府に宛てたものです。私たちは、「慰安婦」問題に政府が対応することを期待する旨を表明しました。首相にできることは数多くあると思いますし、それは署名者の多くも同様だと思います。 しかし、私は首相を非難するために参加したのではありません。それは私たちの役割ではないと思います。声明を非難として解釈することが間違っているとは言いませんが、こちらの
およそ想像通りの結果。前回の記事で書いた比例全国区の「質問主意書」提出者5人の方たちは全員当選していた。比例全国区は有名人でなければ、現職が強くなるだろうとは思うけれど、ひとまず「何らかの形で障害児者支援のために尽力した議員」に一定の票が集まったことは、自分の立場からすれば喜ばしい(選挙区のほうで「障害」関係者に落選を残念がられている議員はいる)。 「障害者分野」が国政選挙の大きな争点に浮上することはこれまでもこれからもないだろう。社会保障の全体的な方向性に対するなんとなくのイメージ形成には関係するかもしれないが、単独で大きなテーマとして扱われるようになる可能性は限りなくゼロだ。 そんな中で、個々の政党が障害者関連の公約を詳細にわたって掲げることは考えにくく、ましてや政権与党に近づけば近づくほど、具体的な目標は設定されなくなる。無難なことしか書かれない。しかし、だからと言って、現実の政治が
「党派ではなく、政策で政治家を選ぶ」 政治を可視化するメディア「ポリタス」を公開した津田大介さんに聞く 【読解:参院選2013】 インターネットを選挙活動に活用できる「ネット選挙」解禁後初の参院選投開票日を前に、政党や候補者によるネット発信が盛んになっている。ただ現状、ネットで見られる情報は政治家による発信全体のごく一部に過ぎず、テレビや新聞などオフラインメディアが果たす役割は大きい。ジャーナリストで、メディアアクティビストでもある津田大介さんは、テレビや新聞、雑誌などオフラインメディアを中心に、参院選比例区候補者の発言をオンライン上に掲載し、テーマごとにチェックできるサイト「ポリタス」をこのほど公開した。
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mnagao @negadaikon 昼間つぶやいた33歳の頃が頭にあったせいか、本読んでたら『中小レポート』刊行時、委員長の清水正三さんは牡鹿さんの年齢で、石井敦さんは偉大さんたちの年齢で、事務局だった前川さんが、僕と同じ33歳であることが目にとまり、震撼した。文句はあるけれど、それは純粋に凄くないか…。 2012-06-29 22:44:09 FUKUSIMA,Yukihiro @archivist_kyoto 同じことやるか QT @negadaikon: 昼間つぶやいた33歳の頃が頭にあったせいか、本読んでたら『中小レポート』刊行時、委員長の清水正三さんは牡鹿さんの年齢で、石井敦さんは偉大さんたちの年齢で、事務局だった前川さんが、僕と同じ33歳であることが目にとまり、震撼した… 2012-06-29 22:54:15
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