日々の日記の他、図書館のニュース・イベント情報、図書館について思っていること、出版情報などを書いていきます。 2つのサイトの日記を兼用しているので、話題に節操がありません。そしてこれは2代目。 基本的に私はOPACでの検索をあてにしていない。 それは、MARCには最低限の情報しか入っていないから。 内容細目は買っていない、と言う問題は確かにある。 でも、それは問題の一部でしかない。それをどうこうする話ではない。 あてにしていないから、他のツールを使う。内容細目がないから、実際には全集に載っかってる文章が探せない、ではなく、別のツールにあたって、そこで見つけた本と、所蔵している本との同定ができればそれで良いと思っている。 まぁ、1回で検索できればそれに越したことはないよ。だから、他にツールがないとか、該当所蔵全部にローカルでデータ追加してもたいした量じゃない、頻繁に必要とされるから、というの
最近Twitterに絶賛引きこもり中の私です、お久しぶりです。 今年10月29日に全国図書館大会にて「U40プレミアムセッション」という年齢制限つきの企画が立ち上がっているようです。 イベント告知:全国図書館大会U40プレミアセッション - かたつむりは電子図書館の夢をみるか 具体的には、その制限とは以下のようなもののようです(参照:http://futurelibrarian.g.hatena.ne.jp/)。 40歳以上の図書館関係者は発言を控えてオブザーバーとして参加する 委託・指定管理など、いまの図書館の目の前の話は禁止 ところが、その制限に問題があると、 id:min2-fly さんを中心としてTwitterにて議論が巻き起こっていたようです。 Twitterで全国図書館大会U40プレミアセッションについて議論。あるいは、ceekz, yuki_o, min2flyがいかにプレミ
実は前回の記事を書いていたときに既に申し込んでいたのですが、全国図書館大会U40プレミアセッションに私も参加することとしました。 参加者へのメッセージには、自分なりに語りたい図書館のテーマについて書いてみました。簡単に言えば、図書館の根本的な目的であった「情報の共有」と「学習環境の互助」を今の図書館制度をすべて脇において考えると、どんな実現方法があるのか、ということを図書館関係者と語りたいと考えています。 先週末に、プレミアムセッションの参加制限について議論がおこりました。それぞれの議題は私も非常に重要な問題意識と感じましたが、議論を追った後の率直な感情としては「やってみないとわからないのではないか」ということでした。 トピック規制のメリットとデメリット 運営者側の方の制約設定の経緯を読むと、指定管理者制度などのトピックを規制しているのは参加者間の交流を有益にしていくための配慮だということ
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