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2009年8月23日のブックマーク (7件)

  • デジタル環境下における国文学

    人文学にデジタル技術を活用する「デジタル・ヒューマニティーズ」(以下DH)と呼ばれている学問分野が確立している。国内では立命館大学が昨年度よりグローバルCOEを獲得し「日文化DH拠点」形成へ向けて精力的な活動を行っている。 もとより国文学(日文学)のみならず人文学と情報工学との協調を目指したもので、国内のみ成らず世界各地に散在する一次資料の画像データや芸能の動画等を蒐集してアーカイヴ化し、そのメタデータ(書誌情報)のデータベース化を目指している。ただし、デジタルカメラで撮影した画像データに書誌情報を付加して公開するといっても、撮影現場での経験蓄積が不可欠である。我々素人が撮った画像とは比較にならない程の品位で撮影するためのノウハウと、撮ってきたデジタルデータのホワイトバランス調整などの画像処理技術を一朝一夕で修得することは不可能である。それらのノウハウの伝承を、大学院生などに対する教育

  • 早い安いうまい書誌作成: 御存知商売物

    あえて昨日の続きで言うけど、書誌作成なんて専門職のものじゃなくなるべき。世の中どんどん簡単になるべきなんじゃないのか。 うちのクライアントがしょぼすぎるのかもしれないが、もっと入力支援があってもいいし、適当な規則でいいだろうよ。全文検索さえできれば。 正直、物理単位ごとに1件が一番わかりやすいのだが。vol積みになってるやつの出版社変遷とかどうなの。それ今現在引けないじゃんと言いたい。普通は新しい巻から購入するでしょう。 少なくとも転勤ごとに担当者が3日も研修が必要ってのはキビシイ。いいかげん今、研修受けたばかりの人の50%がテストで間違えるような規則は変更した方がいいと思う。

  • 47NEWS(よんななニュース)

    サッカー女子・アルビ新潟L]パリ五輪代表のGK平尾知佳がチームに合流 出場機会なく「悔しい」…経験糧に、新潟でタイトル獲得へ闘志

    47NEWS(よんななニュース)
  • ■ - jun-jun1965の日記

    大学一年の時、同じクラスにNという男がいた。筑駒から一浪で入ってきた。この男が、アニメ・少女マンガ好きであった。詳細は不明だがアニパロ同人誌にもかかわっていたらしく、私をアニメ好きと見て、時おりそのアニパロ誌を笑いながら見せるのだが、どうも面白くなかった。 夏に『伝説巨神イデオン』の映画があって、その後クラス合宿で山中湖へ行った時、夜雑魚寝に近い状態で、私と彼が「あのガンド・ロワってのは…」などと話していて、他の連中がついてこられなかったりした。 「オタクのはしりの話か」と思うだろう。だが、そうではないのだ。Nは、割と長身、ドイツ語クラスなのに、始めからかなりドイツ語ができ、知識は幅広く、話題も豊富で、合宿の時など、クラスに九人いる女子全員がNと行動を共にし、他の男子はほとんど茫然として男だけで行動するほどだったのである。男の側でも、Nがいると話が面白いというので、はじめの半年はNを中心に

    ■ - jun-jun1965の日記
    egamiday2009
    egamiday2009 2009/08/23
    オタクでしかないからもてない
  • William ROSEN "Justinian's Flea: Plague, Empire, and the Birth of Europe" New York, Viking Penguin, 2007 - 天漢日乗

    William ROSEN "Justinian's Flea: Plague, Empire, and the Birth of Europe" New York, Viking Penguin, 2007 西暦541年夏に流行が始まったユスティニアヌスのペストに関する一般書。 これから読む。 で、このはアマゾンの中古業者から購入した。ハードカバーで支払ったのは1500円ほど。元の値段は$27.95なので。相当安く入手できた。 アメリカにしかなかった頃のamazon.comから、日への送料が高いので、総額$100以上になった時点で注文していた時代がつい10年くらい前だ。 感染症に対する日人の意識の低さは、ペストの蔓延の有無と関わっているという議論があるんだけど、どのくらいペストに対する恐怖が欧米人にあるのかを確認するために、このを読む。 ところで、昨日、図書館に出かけている間に郵

    William ROSEN "Justinian's Flea: Plague, Empire, and the Birth of Europe" New York, Viking Penguin, 2007 - 天漢日乗
  • Freedom Librray Field 2009

    Blog開設目的】自由なるライブラリーフィールドの創設に伴い、発表者による発表要旨のアップ及びその関連資料を入手できる環境を実現する。また、イベント情報等を有志がアップし情報を交換できる事も可能にする。 テーマはORCID 自由なるライブラリーフィールドのFLFの番外編としてORCIDをテーマに開催することにしました。個人主催の勉強会は当に久しいです・・・。ORCIDの宮入様とセミナーでご縁を頂いたのがきっかけです。 ORCIDは海外では研究者の識別子、名寄せの手段として熱いテーマです(台湾等では一回のセミナーで100名以上来場するとか)が、日だけが加速度的に浸透しているとは言えません。 ただ、論文をAcceptするにはその提出を義務とする出版社や助成機関も多くなる現在、その重要性は論を待ちません。 宮入様のお話を拝聴して、私自身も非常に参考になり、これは日の方にも聞いてもらいたい

  • 京都大学図書館機構 - KULINEから1クリックで電子ジャーナルへ

    これは何? その雑誌の電子ジャーナルへのリンクを自動的に表示する機能です. 電子ジャーナルへのリンクがある場合は小窓を表示し,なかった場合は何も表示しません.(表示される例: Nature,されない例: 群像.) 従来は京大ArticleLinkerアイコン をクリックしないと分からなかった電子ジャーナルへのリンクがKULINEで表示されます. 右上隅の矢印をクリックすると最小化(最大化)できます. 注意とフィードバックのお願い 機能上の制限のため,実際は電子ジャーナルが読めるのにリンクが表示されないことがあるかもしれません(そのような例を発見された場合は kuline@kulib.kyoto-u.ac.jp までご一報いただけると大変助かります).申し訳ありませんが,読みたい雑誌に電子ジャーナルへのリンクが表示されなかった場合は念のため電子ジャーナルリストもチェックしてくださ