『大学図書館問題研究会・全国大会(大図研第40回全国大会)』なるものが明後日から前橋で開催されるらしい。 こんなのあるんだ〜。 『全国図書館大会』は知っていたけど... 恥ずかしながら、私はある図書館関係のメーリングリストで今日初めて知った(そんなんで、本当に大学図書館に勤めていると言えるのだろうか???)。 私は、こういった全国大会的なイベントには本当に縁がない。 自慢ではないが、全国図書館大会には今まで一度も参加したことがない。 まあ、私は生粋の図書館員ではないから、そんなに興味はないのだが、今後一度ぐらいは参加したいものだ。 さておき、大図研第40回全国大会の中で、大阪大学の久保山健さんが次のような発表をされるようだ。 ●発表:大阪支部・久保山健さん(大阪大学) 「仕様共通化の意義を考える−図書館システムのあり方は変わるのか(仮題)」 国立大の図書館では、通常、4-5年毎にシステム(
さて、この夏のトピックは、何と言っても関西学院(かんせいがくいん)の甲子園出場でした! 私も何と言おうか・・・関西学院とは縁のある身ですので(笑)、精一杯応援しました。もちろん2試合とも、甲子園に駆け付けてきましたよ~。 <野球観戦のために帰ってきたというのは、もちろんコレです。2試合あったので、行きも帰りも、飛行機キャンセルする羽目に。 写真は、第1戦の甲子園。アルプススタンドに、校章・新月(しんげつ)が描かれました。 関西学院は、かつて全国制覇も成し遂げた古豪ですが、夏の甲子園出場は、70年ぶりの快挙でした。そのために、地元・兵庫では、すごい盛り上がりでした。 2試合とも、試合開始から1時間近く前に行ったのですが、内野・アルプスのチケットは完売で、やむを得ず外野席に。(涙) 初戦などは、8:30プレイボールの第一試合だったのですが、平日にも関わらず、球場は満員でした! 大学を含め、関学
<大会初日 22日(土)> この日は朝早くから、人知れず全国委員会です。大会の運営等について、最終の打合せを行いました。 そして、午後からいよいよ全国大会が開始されました。まずは、研究発表からです。 宮下 明美氏(群馬県立文書館) 「群馬出身の図書館先人たち―佐野友三郎、湯浅半月、樋口千代松、石坂荘作を語る―」 宮下さんが表題のとおりお話くださったいましたが、いかんせん、私に受け止める下地がありませんでした。 「これらの方々については、皆さん、ある程度は知ってますよね?」という雰囲気があったのですが、恥ずかしながら、私は全く存じませんでした。 15分という短い発表時間の中で、一からの説明を望むべくもなく、愕然とする間に終了してしまいました。(涙)お話くださった宮下さんには、申し訳ないとしか。 久保山 健氏(大阪大学) 「次世代OPACの現況と展開への期待」 久保山さんのお話は、6月に学術情
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く