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2010年6月17日のブックマーク (5件)

  • 入館1割が外国人、アキバと並ぶ“聖地” 京都国際マンガミュージアム - MSN産経ニュース

    京都国際マンガミュージアム(京都市中京区)が、入場者の約1割を占める外国人に向け、外国語表記のマンガや解説パネルを増やすなど常設展示を大幅にリニューアルした。外国人からは、従来の「図書館」の機能に加え、「博物館」としての充実を望む声が多かったという。改装を機に、世界を見据えたマンガ文化の発信拠点を目指す。海外、5200冊に拡充 同館の昨年度の入場者は約30万人で、平成19年の開館翌年から約10万人増えている。外国人入場者は当初数%だったが、近年は約1割を占めている。 国別ではフランスやアメリカなど、マンガに似た文化が根付いている欧州が最も多く、最近ではアジアからの観光客も目立つという。  背景には、海外旅行ガイドで秋葉原と並ぶマンガの「聖地」と紹介されていることや、観光ツアーに組み込まれていることなどがある。 今回のリニューアルでは、海外で出版されたものを紹介する「マンガ万博」コーナー

  • 看護学科1年生の授業と劇 - Nessun dorma!

    先週は、授業がたくさんあった。その中のひとつ、今年は看護学科1年生の図書館利用法の授業の中に、図書館職員による劇(寸劇?演劇?)を取り入れてみたが、大変好評だった。 看護学生に図書館を利用してもらう導入として、去年まで「ナースの図書館活用術」というビデオを見せていた。 内容はこんな感じ。ナースの卵である「野村さん」が、看護実習時になかなか子供が泣きやまなくて困っているというのが初めのシーン。ベテランナースはいとも簡単に泣きやませていると聞いて、どうしてだろう?と疑問を持って直接聞きにいくと、答えを教えてくれず「図書館で調べてみたら?」と図書館に導かれていく。図書館職員に図書館の使い方を教えてもらいながら、資料から情報を探し出して、疑問を見事解決するという物語である。 看護学生がとても身近に感じるであろう状況と、図書館とをうまくつなげていて良いビデオだったのだが、1994年の発行で、図書館

    看護学科1年生の授業と劇 - Nessun dorma!
  • こんなことも許諾とらないといけないのか - 発声練習

    国立国会図書館:2010年6月14日 学位論文(博士)のデジタル化に係る著作権処理(「共通許諾」)手続に関する説明会のお知らせ 国立国会図書館では、国公私立の各大学から送付される印刷版の学位論文(博士)を所蔵しています。現在、当館では所蔵資料の大規模デジタル化事業を行っており、平成22年度はその一環として、1991年から2000年までに送付を受けた学位論文のデジタル化を実施する予定です。 今回のデジタル化実施に当たり、大学と国立国会図書館が協力して学位論文の著者に許諾(「共通許諾」)を求めることを考えています。 つきましては、この「共通許諾」手続へのご理解及びご協力(ご参加)をいただきたく、以下の要領で学位授与大学及び大学図書館の実務担当者を対象とする説明会を開催いたします。 研究成果を単著で出す習慣がない分野だからかもしれないけど、学位論文を電子化するのに著者の許諾を求めないといけないと

    こんなことも許諾とらないといけないのか - 発声練習
    egamiday2009
    egamiday2009 2010/06/17
    「著作権法(それとも学位授与規程?)を変更して、国立国会図書館がこんなつまらない業務に労力を割かなくても良いようにしてほしい」
  • 「ザ・コーヴ」全編無料上映&討論生放送‐ニコニコニュース

    「ザ・コーヴ」全編無料上映&討論生放送 2010年06月17日 米アカデミー賞受賞の話題作「ザ・コーヴ」を、 6月18日(金)20時より、劇場公開に先駆けて無料生放送。 さらに、6月21日(月)20時からは、「ザ・コーヴ」をめぐる問題についての 討論生放送を開催いたします。 昨年米国で公開され、その内容が議論を巻き起こしている、「ザ・コーヴ」。 ニコニコ動画では、この映画を全編無料生放送するとともに、番組特設ページにて 『ザ・コーヴ』を日で上映するか否か について、ユーザーの皆さんからの意見を募集いたします。 ■『ザ・コーヴ』ネット試写会 番組特設ページ さらに週明けは、一水会・最高顧問の鈴木邦男氏、 宝島社「この映画がすごい!」編集長の藤江ちはる氏を招き、 ひろゆきと共に討論番組 「第82回アカデミー賞受賞作「ザ・コーヴ」に関する大討論!」を生放送。 映画「ザ・コー

  • 「間接経費」は大学および研究開発法人の経営・ガバナンスを強化するための最重要ポイント – 大「脳」洋航海記

    【研究 – 全般】 平成22年度文部科学省予算案等(中川副大臣・鈴木副大臣・後藤政務官・高井政務官による詳細説明)(平成21年12月25日) – 文科省 NIHグラントのしくみ – 研究留学ガイド 先日飲み会があったんですが、その時出てきた話題が「間接経費」。何の話かというと、昨年末の事業仕分けでグローバルCOEは予算縮減になったわけですが、そこで主に減らされたのが間接経費だったんですね。 この点について、昨年度末の事業仕分けの後に文科省であった記者会見では以下のようなやり取りがあったようです。肝心の鈴木副大臣もかなり説明に窮している様子が窺えます。 記者) 大学院教育改革推進事業ですが、配付資料の11ページで、286億円で今年度予算から110億円くらい減っているんですけれども、それぞれグローバルCOEと大学院教育改革推進プログラムで、いくら減っているのかということと、それが与える影響に