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![20150416 ku-librarians勉強会#190 : これからの大学図書館に期待すること](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cce2e190cf37249862f304aed9b26ad4dc8c8b95/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2F20150416-kulibrarians-150420092858-conversion-gate01-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
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レファレンス 2015. 4 21 国立国会図書館調査及び立法考査局 レファレンス 平成27年 4 月号 オリンピックの経済効果を地方にまで波及させた英国 ―東京オリンピックに対する懸念の解消に向け― 国立国会図書館 調査及び立法考査局 主幹 国土交通調査室 山崎 治 目 次 はじめに Ⅰ 東日本大震災の被災地復興の遅れ 1 東京オリンピックにおける被災地復興の位置づけ 2 建設業界の人材・資材不足 3 東京オリンピックに対する被災地等の評価 4 東京オリンピックによる被災地復興の支援 Ⅱ 東京一極集中進行の懸念 1 東京一極集中の進行可能性 2 訪日外国人旅行者の東京集中 3 東京一極集中進行の回避 4 東京の課題解決を求める意見 Ⅲ ロンドン・オリンピックの効果の地方への波及 1 経済効果の地方への波及状況 2 地方における外国人旅行者の消費の増加 3 ロンドン 2012 全国・地域グ
自身で開発した能の囃子のアプリ「OHAYASHI sensei」を操作するペトコ・スラボフさん=大阪市中央区の山本能楽堂(南雲都撮影) 能の伝道師 「僕は、能と恋に落ちたのです」。なんと素敵な言葉であろう。しかも、これを言ったのは、ブルガリア人の30代の男性なのだ。 日本の伝統芸能は、国や民族、宗教の壁を越えて、海外の人たちを魅了する。なかには思いが高じ、日本にまでやってきて本格的に習う外国人もいる。大阪の観世流シテ方、山本章弘さんの教えを受けていたブルガリア人、ペトコ・スラボフさんもその一人。 彼は、私たち日本人が見落としてしまったような古き良き日本の文化をこよなく愛し、能の中に潜む日本人の精神性や美意識に強く引かれているのだという。ついには、日本と母国ブルガリアの文化の架け橋となる事業を起こすまでに。それは、能の普及のためのアプリの制作。完璧な日本語を操り、着物姿で端然と正座しながら話
グローバル化の論点 大学にグローバル化の大波が押し寄せている。「スーパーグローバル大学」だとか、ランキング競争、英語専門コース、留学生受け入れ三〇万人計画などといった、さまざまなトピックについて聞いたことがある人も多いだろう。この章では、いま大学のグローバル化について、どのようなことが論じられているのかを確認し、その上でどのようなことを論じるべきなのかを書いてみたい。 大学のグローバル化というと、現政権や文部科学省が主導する施策に目が行きがちだが、私たちのところへ届いているのは、実は政治的な圧力という波だけではない。私たちの身近な社会で進行しているグローバル化の問題もあわせて考えなければならない。ここでは、前者のグローバル化を〈上からのグローバル化〉、後者のグローバル化を〈足もとのグローバル化〉と便宜的に分けておくことにしよう。 大学のグローバル化に関わる最近の論点の大枠を決めているのは、
期間限定サイト「村上さんのところ」をご覧いただきまして、誠にありがとうございます。 連日たくさんのアクセスをいただきました当サイトですが、2015年5月13日をもって、公開を終了させていただきました。当主の村上春樹さんは、しばしの休憩をとったあと、本来の小説のお仕事に戻っていらっしゃいます(当主からの最後の挨拶はこちら)。 1月15日のオープン以来、119日間という限られた期間でしたが、読者のみなさまと村上さんとの交流はたいへん面白く、そして意義深いものとなりました。3万7465通のメールをお寄せいただいたみなさん、そして、最後までご愛読いただいたみなさんに、あらためて感謝を申し上げます。 なお、当サイト上での質問者のみなさまと村上さんとのやりとりは、編集の上、新潮社より出版されます。くわしくはこちらをご覧ください。 新潮社 チーム縁の下
期間限定サイト「村上さんのところ」をご覧いただきまして、誠にありがとうございます。 連日たくさんのアクセスをいただきました当サイトですが、2015年5月13日をもって、公開を終了させていただきました。当主の村上春樹さんは、しばしの休憩をとったあと、本来の小説のお仕事に戻っていらっしゃいます(当主からの最後の挨拶はこちら)。 1月15日のオープン以来、119日間という限られた期間でしたが、読者のみなさまと村上さんとの交流はたいへん面白く、そして意義深いものとなりました。3万7465通のメールをお寄せいただいたみなさん、そして、最後までご愛読いただいたみなさんに、あらためて感謝を申し上げます。 なお、当サイト上での質問者のみなさまと村上さんとのやりとりは、編集の上、新潮社より出版されます。くわしくはこちらをご覧ください。 新潮社 チーム縁の下
──安倍晋三首相の真骨頂なのですか。 あの方は他人の意見を聞かない典型だ。象徴的なのは、昨年12月の衆議院選挙開票の特別番組での言動だ。質問にいきなりイヤホンを外した。自分の言いたいことだけを言っているように見受けた。聞きたくないという意思表示にほかならない。沖縄県の知事にもなかなか会わない。会わないのは、その人の意見を聞かないことを態度で示すメッセージだ。自分に対して批判的な意見は聞かないし、聞きたくないのだと思う。 小説『薔薇の名前』で著名な記号論哲学者、ウンベルト・エーコ氏に『永遠のファシズム』という本がある。その中でファシズムになっていく過程には、「差異の恐怖」を味わわせることがあるという。ほかの人と違うことをしたら、あるいは権力を持っている者に批判的なことを口にしたら、何かひどい目に遭うのではないか、そういう恐怖感を抱かせる。その種の分析研究を知っていて、もしかしたらそれを狙って
日本に輸入されるオリーブオイルの半分近くのシェアを占めるイタリアでは、最大の産地、南部のプーリア州でオリーブの木に病気が広がり、政府が特産品への影響を防ごうと、非常事態を宣言し、対応に追われています。 プーリア州では、オリーブの畑のおよそ13%、100万本の木が感染したとみられ、このうち4000本を育てている農家のビンチェンツォ・パスクッツォさんのオリーブ畑では、25%が枯れ木のようになり、オリーブの実がならなくなっているということです。地元では、この病気に加えて、去年、天候が不順だったことからオリーブオイルの生産は前の年に比べて30%減少し、価格は倍になっているということです。 イタリア政府はことし2月に非常事態を宣言し、検査態勢を強化しているほか、今月半ばからは、被害が広がるのを防ぐため、感染した木を取り除く措置に踏み切りました。しかし、農家の反発でこうした措置は計画どおりに進んでおら
出版大手のKADOKAWA(角川)が4月からインターネット通販大手のアマゾンジャパン(東京・目黒)と紙の書籍・雑誌の直接取引を始めた。出版物を書店に届ける取次を介さないことで物流を効率化。消費者に早く商品を送り届けられるようにする。仕入れ費用を抑えられるアマゾンはポイントなどの形で消費者に収益を還元することも可能になる。角川が発行するすべての書籍や雑誌が直接取引の対象となる。大手出版社がアマゾ
ジェシーおいたんさすが! - 「フルハウス」キャスト陣 - ABC Photo Archives / ABC via Getty Images 日本でも人気を博したテレビドラマ「フルハウス」が復活することがわかった。1995年に放送を終了してから、およそ20年ぶりに新エピソードが製作される。同番組でジェシーおじさんを演じていたジョン・ステイモスが、現地時間20日に放送されたアメリカのトークショー番組「ジミー・キンメル・ライブ」の中で明らかにした。 あれから20年……成長した「フルハウス」キャスト!フォトギャラリー 「ジミー・キンメル・ライブ」で司会のジミー・キンメルに、「フルハウス」の話題を振られたジョン・ステイモスは、スピンオフシリーズがNetflixで製作されていることを告白。新シリーズは1時間半のスペシャル番組を皮切りにスタートし、タナー家の長女D.J.(キャンディス・キャメロン・ブ
財政省はこのほど、温度変化によって色が変わるボールペン、いわゆる「消せるボールペン」の輸入規制に関する具体的な規定を設けるよう商工省をはじめとした関連省庁に提案した。ベトナム国内で「消せるボールペン」として流通しているのは、主にパイロット社製「フリクションボール」シリーズだ。 財政省によると、全国の税関当局では最近、「消せるボールペン」を大量に輸入しているケースが度々見つかっている。同省は、もし「消せるボールペン」がベトナム国内で普及し悪用されれば、社会安全に悪影響を及ぼしかねないとして、かねてから輸入規制が必要との方針を示していた。こうした懸念から、同省は現在、全国の税関当局に対し、当該商品の輸入手続きを行わないよう指導している。 2015年4月初め、ホーチミン市税関局は、ある企業が「消せるボールペン」200本を輸入したのを発見し、発送元に送り返した。同市税関当局が「消せるボールペン」を
2009/01/21 當山日出夫 戸田山和久.2002.『論文の教室』(NHKブックス).日本放送出版協会 次年度の教科書のはなし。アカデミック・ライティングでは、あいかわらず、と言っては著者に悪いが、『論文の教室』を使うことにした。 これに代わる本がない、というの私の認識。一般的な視点から、見れば、この本の特徴は、「論理」の構造を、論理学的に、きちんとあつかっている、ということになる。私も、最初は、この視点で、この本を採用した。だが、実際に、読んで使ってみて、「要約」について、解説した本として、すぐれているという認識に変わった。 世の中に、「論文の書き方」「レポートの書き方」の本は、山のようにある。最近のものは、インターネットでの資料調査まで解説してある。このような、マニュアル本はあってもよい。 「論文は独創的なものでなければならない」、はたして、今の大学生にいきなり、このレベルの議論が
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