どうも。イマイです。 本業はいちおうアカデミックな世界に足を突っ込んでおりまして,シンポジウムと呼ばれる形態のイベントは身の回りに数多く存在します(そしてそのほとんどを開催記録で知る程度の出不精です)。私自身もパネリストで参加したり,コーディネーターの役目を担うこともあったりで,作り手と受け手の両方を体験しているフォーマットです。(そういえば,本業ど真ん中のシンポジウムのレポートを掲載してもらったばかりでした。) current.ndl.go.jp 今回,私の知人である福島幸宏さんが舞台に立つと聞きました。本体ブログよりも更新頻度が高いこのブログからも伺えるように,小劇場がこの上なく好きな私としては「ズルい」とか「羨ましい」という感情とともに,どんな題材であっても見届けたいという気持ちが強くありました。その上,アカデミックな世界ではそこらかしこにあるイベントについて,フェイク(偽物,模造品