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2024年1月22日のブックマーク (2件)

  • CA2052 – AI時代のアルゴリズム・データリテラシー教育の必要性 / 坂本 旬

    CA2053 – 初年次生のためのリーディング学習から見えてくる、大学図書館による学習支援の可能性 / 杉谷祐美子 AI時代のアルゴリズム・データリテラシー教育の必要性 法政大学キャリアデザイン学部:坂 旬(さかもとじゅん) 1. はじめに 生成AIの急速な普及は、その学校現場への導入をめぐる議論を活性化させた。それは世界的な傾向である。しかし、日ではもっぱら「活用」という側面からの議論にとどまっている。例えば、文部科学省は2023年7月4日に「初等中等教育段階における生成AIの利用に関する暫定的なガイドライン」(1)を公開しているが、これは「学校関係者が現時点で生成AIの活用の適否を判断する際の参考資料」と位置付けられており、「活用」の側面に重きが置かれている。 しかし、AI時代に求められるのは、単なるAIの活用ではなく、アルゴリズムリテラシーやデータリテラシーの育成である。稿では

    CA2052 – AI時代のアルゴリズム・データリテラシー教育の必要性 / 坂本 旬
    egamiday2009
    egamiday2009 2024/01/22
    AI問題の何が問題かが、よくわかる、とてもよくわかる、解説。
  • CA2051 – オンライン資料収集制度(eデポ)の10年のあゆみとこれから / 原 聡子

    オンライン資料収集制度(eデポ)の10年のあゆみとこれから 関西館電子図書館課:原 聡子(はらさとこ) 1. はじめに 国立国会図書館NDL)では、ウェブサイトや電子書籍・電子雑誌といったインターネット上の電子情報の収集・保存にも取り組んでいる。そのうち、民間が発行した電子書籍・電子雑誌等を収集するオンライン資料収集制度(eデポ)(1)が、2023年7月に制度開始から10年の節目を迎えた。オンライン資料とは、インターネット等で出版・公開される電子情報で、図書又は逐次刊行物に相当するもの(電子書籍・電子雑誌等)を指す。当初は収集対象を無償かつ技術的制限手段(DRM)(2)のないものに限定していたが、2023年1月からは有償又はDRMのあるものにも拡大した(E2548参照)。 稿では、オンライン資料収集制度の10年の取組を振り返り、課題と今後について展望する。 2. オンライン資料収集制度

    CA2051 – オンライン資料収集制度(eデポ)の10年のあゆみとこれから / 原 聡子
    egamiday2009
    egamiday2009 2024/01/22
    「メタデータ作成において、毎日のように前例のない事態に直面している」