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ブックマーク / kyotohansokutsushin.seesaa.net (2)

  • 舞妓さんの「無言参り」と、ネット情報の危うさ。: 京都はんそく通信

    インターネットという世界が出現して、便利になった。 以前なら、企画書を書こうとするときに、手許にないデータを探すとか、あるいは、コピーをつくるためのきっかけを求めて、よく書店か図書館に出かけていった。 今では、まず、ネット上で検索をしてみる、という作業が、最初になる。 データ類では、公的機関のものや、PDF資料などは、基的に、書店で探す出版物と同じ程度の信頼性があると考えていいだろう。もちろん、100%と思いこんではいけない。 さまざまな「ちょっと知りたい」情報も、ネット上で、かなり得ることができる。 え? こんなことまで! と思うくらいマイナーな知識が得られるのは、ネットならではの恩恵でしょうね。むしろ、マニアックなことほど、詳しく掲出されていたり(笑)。 ただし、ネット上で、個人や団体が提供しているデータを、全面的に信頼すると、とんでもない落とし穴にはまることがある。 ひと目でわかる

  • 国立国会図書館関西館。: 京都はんそく通信

    国立国会図書館関西館に、初めて行った。 「データベースフォーラム」という催しがあったので、それを聴きに行った。 じつは、もともと、このために出かけようとしたわけではない。毎月送られてくる『地方・小出版流通センター通信』に、「グーグル問題で日ペンクラブの著者40人が異議申立てをした」というニュースに続いて、国立国会図書館が、出版関係者を対象として、「今後の蔵書のデジタル化やその対象となる候補雑誌リストに関しての報告を行なう」という予定が載っていたので、これが関西館でも開かれないのかな、と、ホームページをみてみたら、一般向けの、このフォーラムがあったのだ。 地方小の「通信」記事には、おそらく東京の館で行なわれる「報告会?」について、「著作権法の改正や、127億円という異例のデジタル化予算が付いたこと、日文芸家協会と書協と共同で国会図書館の蔵書をインターネットで有料配信する? などの報道に

    egamiday2009
    egamiday2009 2012/07/26
    「ある程度の利用法は知っていたが、何事によらず、入門にインストラクターは必要なもので、なるほど結構役立つ検索システムがいろいろそなわっているのだ、ということが、よくわかった。」
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