ダブルスパートナーだったハンチュコバ(左)は大の日本通。日本好きな選手は実はとても多いのです【写真:Natsuki Sakai/アフロ】 選手の間で日本は人気のある国の1つです。まず言えるのは、みんな日本食が大好きということ。女子の世界ランキング1位のビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)もその1人で、海外の大会でもよく日本食を食べに行っています。外国人選手が好きなものと言えば、おすしや焼いたチキンが定番ですが、通になると、ラーメンとか言い始めるんです(笑)。今では、どの国にも日本食レストランがあるので、本当によく食べています。 おすしではマグロやサーモンが一番人気でしょうね。うなぎも好きな選手が多いんです。あの甘いたれが好きみたいですね。(ダブルスパートナーだった)ダニエラ・ハンチュコバ(スロバキア)やカタリナ・スレボトニク(スロベニア)は、海外でもよく一緒に日本食を食べていました。焼き