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  • 編集未経験の"素人"がやけくそで立ち上げた謎多きふたり出版社・点滅社を直撃取材!「社名は筋肉少女帯の楽曲からつけました」 - ライフ・文化 - ニュース

    週プレNEWS TOPニュースライフ・文化編集未経験の"素人"がやけくそで立ち上げた謎多きふたり出版社・点滅社を直撃取材!「社名は筋肉少女帯の楽曲からつけました」 ふたり出版社・点滅社の屋良朝哉代表と小室ユウヤさん 日一パンクで破滅的な(!?)ふたり出版社・点滅社をご存知だろうか。 代表の屋良朝哉(トップ写真・左)が友人の小室ユウヤ(トップ写真・右)を誘い、知識・経験ゼロの素人ながらも見切り発車で設立。昨年11月に発売されたロックバンドの詩集を皮切りに、今年5月には主にSNSで活動する歌人の第一歌集を刊行すると、大橋裕之や杉作J太郎らに加えてアマチュア作家が多数参加する漫画選集を続けて発売。出版社を続ける中での苦楽や情熱を素直に綴ったSNSへの共感も相まって、を刊行するたびに話題となっている。 「もうだめだ」。そう呟きながらも、先月、無事に1周年を迎えた。彼らはいったい何者で、これから

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    egamiday2009
    egamiday2009 2023/07/26
    “ラモーンズみたいに、スリーコードだけでも名曲は作れるんだぜ。素人でも本を作れるんだぜって証明がしたいんですよね。特に出版業界は、音楽業界に比べて敷居が高すぎる”
  • 【斎藤幸平×ロッシェル・カップ 緊急対談】神宮外苑は誰のものか? 疑問だらけの再開発にNOと言おう - 社会 - ニュース

    対談した斎藤幸平氏(左)とロッシェル・カップ氏(右) 秩父宮ラグビー場、神宮球場などが位置する緑豊かな神宮外苑。イチョウ並木などの「100年の森」も都心のオアシスになっている。ここが再開発によって高層ビルが建ち並ぶエリアに変わろうとしている。しかし、この再開発は誰にとってメリットがあるのか? 問題だらけだと指摘するのは、45万部のベストセラー『人新世の「資論」』(集英社新書)の著者・斎藤幸平氏だ。実業家でありながら、「100年の森」を守ろうと市民運動を展開するロッシェル・カップ氏と打開策を語り合った。 ■東京五輪から始まった神宮外苑の破壊 斎藤 この対談を始める前に明治神宮外苑のイチョウ並木を通ってきましたが、とても綺麗で、多くの人が散策を楽しんでいました。都心には珍しく高いビルがなく、空が広がる貴重な空間です。その明治神宮外苑の再開発が問題になっています。 計画どおりにいけば、1000

    【斎藤幸平×ロッシェル・カップ 緊急対談】神宮外苑は誰のものか? 疑問だらけの再開発にNOと言おう - 社会 - ニュース
    egamiday2009
    egamiday2009 2023/02/21
    “環境という<コモン>を市民みんなの手で大事にし、その管理をどうすべきかをみんなで考えなくてはなりません。この神宮外苑の再開発がその典型であるように、行政や資本に任せっきりでは、環境危機は止まらない”
  • 「帰ったら命が危険」「最後まで悩んだ」帰国拒否したミャンマー代表GKが明かした葛藤と舞台裏 - 政治・国際 - ニュース

    国軍への抗議の意思を示す3指を立て、取材に応じたピエリアンアウン選手 W杯アジア2次予選の日vsミャンマー戦の試合開始前、国歌演奏の際に、祖国で起きた軍事クーデターに抗議する意味を示す三指を立てる行動を起こしたミャンマー代表の控えGK、ピエリアンアウン選手(27歳)が、6月16日夜、チームメイトと乗る予定であった帰国便に搭乗せず、日に残る道を選択した。関西国際空港の大阪出入国在留管理局(以下、入管)に保護を求め、入管もこれを認めたのだ。 一般市民に軍が銃口を向けて800人以上の犠牲者を出している祖国ミャンマーには、正義も公正も存在しない。ピエリアンアウン選手はテレビ中継で不服従のポーズをとった後も、その真実を世界に知らせて欲しいとして海外メディアの取材に応じていたものの、家族のために帰国を考えていたという。だが、このまま戻れば逮捕されてしまうのではないかという疑念と恐怖から、日々、

    「帰ったら命が危険」「最後まで悩んだ」帰国拒否したミャンマー代表GKが明かした葛藤と舞台裏 - 政治・国際 - ニュース
  • 科学から見た反原発の問題点 菊池 誠「“御用”のレッテルで科学を殺すな」 - 社会 - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]

    福島第一原発事故以降、「御用学者」と罵声を浴びせられたこともある菊池 誠教授。それでも彼が発言を続けた理由とは? あらゆる情報が錯綜し、安全なのか危険なのか、それどころか何が起こっているのかさえよくわからなかった福島第一原発事故の直後、「直ちに健康に影響はありません」という“大営発表”に心から安心できた人はどれほどいただろうか。そんななか、ツイッターでより正確な情報発信を試みた何人かの科学者がいた。 そのひとりが、大阪大学サイバーメディアセンター教授の菊池誠氏だ。特にインターネット上や週刊誌上で飛び交う、科学的根拠やソースの怪しい危険情報について、彼は「それはおかしい」「真実ではない」と注文をつけ続けた。そんな姿勢に“御用学者”と罵声を浴びせる人たちもいたが、それでもなお発信をやめなかったのは科学者としての責務か、それとも人としての正義感だったのか―。 *** ■とんでもないことを言う“

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  • 大手ファミレスも牙城を崩せない、絶対に出店したくない都市とは? - ライフスタイル - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]

    ちょっとオシャレな飲チェーン店。この外観を見て、「あっ!」と思ったアナタ。もしかしてアノ町の出身ですね 「あの街には絶対に出店しないほうがいいんですよ……」、ある中堅ファミレスの立地開発担当A氏はそうつぶやいた。彼が話す“あの街”とは、群馬県高崎市である。 「全国展開するファミレスが必ず苦戦するのは、地域密着型のローカルチェーンが強い地域。ハンバーグチェーンの『さわやか』が強固な地盤を築く静岡や、和風レストラン『まるまつ』がある宮城がその典型ですが、高崎市はとりわけその傾向が強い。特にパスタやピザが主力のイタリアン系ファミレス店が苦しんでいます」(A氏) 実をいうと高崎市は“パスタの街”。市の商業課によれば、「高崎市は古くからうどんなどの粉文化が発達してきた。そうした風土のなかでパスタの人気が高まり、専門店が一気に増えていった」とのこと。 来月3日には高崎のナンバーワンパスタを決める「

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