音楽評論家・作詞家の湯川れい子のアシスタントを経て独立。相撲・音楽ライターとして活動する傍ら、『時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか? 国会議員に聞いてみた。』、『選挙活動、ビラ配りからやってみた。「香川1区」密着日記』(どちらも左右社)など、政治に関わる本を執筆し、異例のヒットとなる。 フェミニズムへの気づきと政治への関心 ——わたし自身がSDGsに関連した活動を追い始めた頃は環境問題に関心があって、それは「地球が滅びたら経済活動も何もできないじゃん!」っていうシンプルな発想がベースにありました。ただ、和田さんの書籍のタイトル然り”フェミニズム”や”政治”に関する話は正直、小難しそうで避けていたところがありました。なので、この本をきっかけに関心を持つようになり、”フェミニズム”や”政治”って、実はとても身近で、自分にとても関わることなんだと実感しました。 そうなんです。オンリーワ
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