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ブックマーク / morinorihide.hatenablog.com (3)

  • 授業担当教員のresearchmapを見よう、という話 - 昆虫亀

    各学期の最初の授業のときに、毎回「学生の皆さんは授業担当教員のresearchmapを見るようにしましょう」という話をしてるんだけど、毎回同じ話をするのも飽きてきたので、いったんブログにまとめておくことにします。 以下、授業資料からの転載 ↓↓↓↓↓↓ みなさんはResearchmapというサイトは見たことがありますか?これは学者の業績まとめサイト、のようなものです。日最大級の研究者データベース。「森功次」で検索してみてください。僕のResearchmapのページが検索の上位に出てくると思います。 こちら researchmap.jp 最近は科研費の申請でresearchmapの情報が参照されるようになったこともあって、多くの大学教員・研究者がResearchmapのページをつくっています。だいたい若手の研究者はresearchmapをきちんと整備している印象です(年配の先生の中には適当

    授業担当教員のresearchmapを見よう、という話 - 昆虫亀
  • 2018年度レポートに関するコメント、諸注意 - 昆虫亀

    各授業のレポートの採点がおおむね終わったので、いろいろと気づいたことを書いておく。以下に記した諸注意は、すでに履修者たちには送ったものだが、こういう注意点はどの大学でも共有可能なものだし、少しでも多くの目に触れるほうがいいので。 まず形式上の問題 レポートの冒頭には「氏名、学籍番号、所属学科、学年、授業名、年度」を書きましょう。名無しレポートがたまにあります(表紙をつくるように指示する先生もいますが、わたしはどちらでもいい派です)。 特に「学科」や「学年」はコメントの付け方にも関わってきますので、書いておくほうがいいと思います。 提出するword/pdfファイルのファイル名は、少なくとも「氏名、授業名、年度」がわかるものにしておくこと。例:「Report_PopularCulture2019_NorihideMori」 「レポート」とか「美学」といったファイル名の人がかなりいます。これだと

    2018年度レポートに関するコメント、諸注意 - 昆虫亀
  • 美学を一から勉強するひとのために:文献リスト - 昆虫亀

    先日、「美学を一から勉強しようとするひとは何読めばいいですか?」って聞かれました。 これまでは「美学研究者なら誰に聞いても同じような答え返ってくるんじゃね?」と思ってて、わざわざ参考文献リスト作ってなかったのですが、昨日amazonで「美学」で検索したら中井正一の『美学入門』とか出てきたんで、やっぱ公の場に出しといたほうがいいかな、と。 では以下、わたしのオススメです。 ちなみに、日語文献です。 英米系分析美学の入門書については、以前書いたので、こちらを見てください⇒★。 はい。 とりあえず、最初はこれ読んで下さい。 西村清和『現代アートの哲学』 現代ア-トの哲学 (哲学教科書シリーズ) 作者:西村 清和 産業図書 Amazonまぁ教科書として書かれてますので、読みやすいですし、素朴な日常的関心から専門的な議論への持って行き方が上手いので、読んでて面白いと思います。 練習問題もついてる

    美学を一から勉強するひとのために:文献リスト - 昆虫亀
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