タグ

ブックマーク / note.com/numa (3)

  • よりダイレクトでフェアな出版をめざして――DR BY VALUE BOOKS PUBLISHING|内沼晋太郎

    バリューブックスから、新しいが出版されます。 なんと、吉ばななさんによる書き下ろしの、1年間の日記のです。 プレスリリースはこちらです。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000026949.html 実は今回、「DR BY VALUE BOOKS PUBLISHING」という新しいレーベルを立ち上げ、出版と流通の方法においても、踏み込んだチャレンジをしています。 この記事では、プレスリリースには書ききれなかった、そのチャレンジの内容を詳しくお伝えしたいと思います。たいへん長いですが、きっと「なるほど~」と思ってもらえると思います! 著者の影響力によって一番利益を得ているのが、Amazonであるという現状著者のSNSに貼られるリンク少々遠回りしますが、まずは今回の取り組みに至るまでの背景からお話します。 最近では多くの著者が、オン

    よりダイレクトでフェアな出版をめざして――DR BY VALUE BOOKS PUBLISHING|内沼晋太郎
    egamiday2009
    egamiday2009 2024/04/28
    “単にいままでの作り方と流通の仕組みで続けるのが苦しくなっただけのことをもって、本そのものが世の中から必要とされなくなったように語るのは、間違っている”
  • 私はなぜYoutuberになるのか(1)|内沼晋太郎

    「大きな出版業界」がうごきはじめた一年いまから4年半前の、2019年3月。 『これからの屋読』と、共著の『の未来を探す旅 ソウル』『の未来を探す旅 台北』とを立て続けに上梓したくらいのころです。 ふと「大きな出版業界」と「小さな出版界隈」ということばが、思い浮かびました。 最近、各国に「大きな出版業界」と「小さな出版界隈」(業界ということばが馴染まなく感じる)があるのではないかと考えている。日ではまだつながっているが、韓国台湾ではやや分断されている二者。日でも今年、あるいは奇しくも来年あたりが、その分断が訪れる節目かもしれないとぼんやり思う。 — 内沼晋太郎 (@numabooks) March 8, 2019 「来年(2020年)あたりが、その分断が訪れる節目かもしれない」と書いている通り、なにか大きな予感のようなものがある年でした。 ところがそのあとコロナがやってきました

    私はなぜYoutuberになるのか(1)|内沼晋太郎
  • 【全文公開】本の仕入れ方大全|内沼晋太郎|note

    を仕入れる前に 別冊 の仕入れ方大全 1 この別冊について を売りたい。少しの利益を得るために、定価ではなく、卸値で仕入れて売りたい。とてもシンプルなことなのだけれど、実はこれが、特に新品のにおいては、一筋縄ではいかない。 多くの人は、まず「 仕入」などのワードで、インターネットで検索するだろう。すると、確かに大手の出版取次のサイトも出てくるが、その他一ページ目に出てくる情報のほとんどは「Yahoo! 知恵袋」などのQ&Aサイトで「の仕入れ方がわからない」などと質問されたもの

    【全文公開】本の仕入れ方大全|内沼晋太郎|note
  • 1